7月に入り、アート、舞台、音楽と色々な分野に触れる時間もいただいています
まずは、今月9日まで伊勢丹新宿店のアートギャラリーで開催されていた、
北村和義 九谷作陶展へ。
その息子さんの作陶展ということでお声がけいただきました。
和義さんにもいつかお会いできれば、と思っていたので、嬉しい機会でした。
一つ一つの作品がとても繊細で、こまやかで、高貴な美しさがあり…
というのも…干支も血液型も一緒、誕生日も7日違いということで、
一方的に親近感を抱いていたもので…(笑)
和義さんは、全て動物や昆虫をモチーフにされています。
今にも動き出しそうな躍動感もあって。
その世界に吸い込まれていきそうな感覚に。
その時間経過も想像しながら、じっくり拝見しました。
またのご縁を楽しみにしています
そしてある日は、下北沢にある「劇」小劇場にて
「生きても死んでもこんにちは」の舞台があり観劇。
それぞれの背景にある人生や喜怒哀楽が上手く描かれていました。
アットホームな空気感で、笑いあり涙ありの素敵な作品でしたよ。
女優の竹中友紀子さんからお声がけいただいたのですが、
私としては、役者さん達の演技、表現についても勉強させていただきました
また14日は上野にある東京文化会館にて、平井丈一郎氏のチェロリサイタルへ。
雨上がりのしっとりした空気の中で、チェロとピアノの優しい響きが、
より体の中にすっと溶け込む感じ…心地よい時間を過ごせました。
元喜さんは普段ロンドンにお住まいですが、
ご縁いただきこうした時間がいただけるのは嬉しいですね。
色々な世界に触れつつ、パワーチャージ
また今月後半の仕事も、頑張れそうです