先日は、第11回「花の宴in東京」が開催され、伺いました。
東京農業大学で研究開発された花酵母を使った
日本酒、焼酎、ビールを造っている、20の酒蔵が参加。
出展しているお酒は、すべて花酵母を使っているんですよ
ツルバラ酵母を使った夏酒も!
フランスの日本酒コンクール、KURA MASTERでも金賞受賞
ナデシコ、ツルバラ、ヒマワリ、カーネーション、イチゴ、月下美人、シャクナゲなど…
色々な花酵母を使った日本酒を楽しめましたが、
今回初お披露目という、3つの花酵母のお酒も登場
胡蝶蘭、リンドウ、ピンクの薔薇、ということですが、
胡蝶蘭はお祝いの席や贈答用にも良さそうですね!
リンドウは地元鳥海山に咲くリンドウから採取した酵母ということで、
ストーリーとしても素敵です
あるプロジェクトも進んでいるということで、これからの展開が楽しみです!
花酵母によって主な香りの要素が変わってくるのですが、例えば
ナデシコ・アベリア…リンゴ・洋梨のような香り
ツルバラ・日々草・ヒマワリ・コスモス・カーネーション、アベリア
…リンゴ・洋梨・バナナのような香り
ベゴニア・シャクナゲ…バナナのような香り
などなど
花それぞれに花言葉もありますし、
特にプレゼント用としても素敵だなと思います
用意されたお弁当は、今半。
おつまみ風にアレンジされていましたが、こちらも美味しくいただきました。