少し前になりますが…、
3月に四谷荒木町にある、フレンチ割烹 メゾンドミナミへ。
ドミニクコルビシェフ、は、日本在住で日本語も堪能、
そして全国の酒蔵にも行かれていて、日本酒もとてもお詳しいんです![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
今回は事前にお伝えして、全て日本酒とのペアリングでお料理を出していただきました。
旬の食材を使ったお料理も勿論素晴らしいですが、
それぞれの日本酒との相性もとても楽しく、最後までワクワクか続きましたよ![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
器も和食器を組み合わせながら…。
この日は、酒サムライの先輩、妹尾理恵さん、
イギリスのケンブリッジに酒蔵を建て、酒造りを始められた橋本清美さんとご一緒しましたよ。
清美さんの、日本酒の価値を高めたい、そのまっすぐで溢れる想い、構想、
それを形にされるまでのドラマを伺い、胸が熱くなりました![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
貴族文化が根強いケンブリッジの広大な土地を購入し、蔵を建て、
遂に酒造りを開始するまでのいきさつは、それはそれは一筋縄ではいかず…。
異国の地で開かれた地元説明会では、集まった200名のうち、
sakeを飲んだ事がある人は3名のみ(うち美味しいsake体験のある人は1名)、
反対派多数の中、一から地元の方々との交流、sakeとは何かの説明、
そして地道に時間をかけて信頼関係を築き、最後には皆、我事のように応援し、
SAKEができるのを楽しみにされているところまで来たと。
清美さん達の情熱が、保守的な地元の方々の気持ちを揺り動かし、
形にするまでの…そのパワー、人間力、恐れ入ります![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/067.png)
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/067.png)
酒米は、兵庫県産山田錦、秋田県産秋田酒こまちを日本から輸入して使用。
Dojima Sake Brewery UKのFacebookページに、
造りの様子がアップされているので、是非見てみてください!
初搾りのお酒はどんな味か、楽しみですね。
これからの進展も目が離せません![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
素晴らしいお料理、お酒、そして日本酒談義で、あっという間のひととき。
大変有意義な時間を有難うございました![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/051.png)
![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/051.png)