本日まで、横浜タカシマヤで開催されている日本酒まつり、
土曜日に獺祭の桜井一宏社長とトークショーをさせていただきました。
 
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山口の酒蔵と映像で中継を繋ぎ、
洗米、蒸米、醪タンク、麹室とご案内いただきながら…。 
 
例えば洗米では、最新の洗米機も導入し、
その日の気温や酒米の状態に合わせて吸水時間を変えたりと、
人の手と目、そして機械とデータを上手く使いながら、
一定の品質を保ち年間3万石を生産できるよう、常に進化しています。
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獺祭 二割三分で、会場の皆様と乾杯!!
 
現在蔵人だけで120名、社員全体で200名を超えますが、
平均年齢は27歳くらいだそう。
 
この日も、入社3年目の荒川さんが、
分かりやすく丁寧に蔵内をご案内くださいました。
 
臨場感ある映像で、会場の皆さんと一緒に酒蔵見学をしているような感じでしたよ。
 
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山口のあとは、なんとパリの獺祭店とも中継が繋がりました。
 
今月6日にオープンした1階のパン屋さんには、
獺祭の酒粕や日本酒を使ったパンやスイーツが並び、
すでに連日行列ができるほどの人気だとか!!
 
2階のカフェやバー、そして3階のフレンチレストランも、
今月中に順次オープンします(だいぶ延びていましたが、遂に確定!!)。
 
ロブションさんが獺祭に合うフレンチを提案されるとのことで、
一度いただいてみたいですね音譜
 
桜井社長曰く、何よりロブションさんが、日本酒に惚れ、獺祭に惚れ、
ただビジネスとして桜井会長に声をかけたのではなく、
本気でやっているんだという熱い想いがスタッフにも伝わり、
高いレベルでの提供ができるのでは、とのことでかなり期待できそうですラブラブ
 
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ヨーロッパでは特にまだまだ日本酒の認知度も低いなか、
とてもオシャレな空間で、しかもフォーブル・サントノーレ184番地と
高級ブティックが立ち並ぶ場所に位置するとあって、
パリの中心で日本酒や日本文化を正しく伝え、
日本酒そのものの付加価値を上げるためにも、素晴らしい取り組みだなと感じました。
 
スマホで酒蔵案内を見ることができる、アルファコードの眼鏡を頂きましたが、
英語での解説を聞きながら360度映像を見ることができて面白かったです!
 
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これから需要が出てくるかもしれませんね。
 
トークショーの整理券はすぐになくなり、立ち見の方も沢山いらして嬉しかった花
獺祭がいかに注目されているかを、改めて感じました。

 

NY州で新たな酒蔵の建設が始まりますし、
攻めの姿勢を続けている旭酒造、これからの活躍が益々楽しみです。
 
日本酒まつり自体も本当に盛り上がっていて、来場者でいっぱいでした!!
 
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あまりゆっくり見られませんでしたが、
御世話になっている酒蔵さんも色々いらしてましたよ。
 
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貴重な機会を有難うございましたニコ