少し前、ハルヤマシタ東京 でディナーを。
今回は、山下シェフのお仕事関係の方もご一緒していたこともあり、
山下シェフはシンガポールに出張中でお留守だったのですが、
現地から、ご丁寧にメニューの出し方など、
リアルタイムで直接店の方に指示なさっていたそうです。
その一部をご紹介しますね。
フランス産鴨の赤味噌漬け低温調理 冬葱と共に
牡丹海老の土佐造り風 胡瓜の甘酢を添えて
柚子の酸味でさっぱりと!
ボタンエビのお頭焼き
看板メニュー
神戸牛ひうちの雲丹巻き スモークキャビア添え
フォアグラの日本酒テリーヌと道北産甘えび
with 小さなグラスの山梨県勝沼産セミヨンを添えて
甘い白ワインと、フォアグラ&甘エビとの相性は抜群
岐阜県産原木しいたけとお米の温かいポタージュ
とろっとして、しいたけの旨みが存分に感じられます。
このメニューが認められ、ルイ・ヴィトン シティ・ガイド 東京 に
認定されたんですって。
タスマニアオーシャントラウトのコンフィ(低温調理)
三陸わかめと自家製生いくらの日本酒漬け 黄柚子風味
熟成神戸牛のロース炭火焼き 生雲丹のせ
ハルヤマシタ特製雲丹昆布柚子ソース 焼き松茸添え
なんとも、贅沢な組み合わせ、、。
SUSHI of HAL YAMASHITA STYLE 究極の握り寿司2貫
究極の和ブイヤベース 芦屋味噌の汁
和栗の秋のフォンダンショコラ
そして、このシャンパン風のお酒、
実は、日本酒なんですよ!
イチゴが浮いていて、、。
微発泡で甘めなので、食前酒として。
これなら、日本酒が苦手という方でも、
おしゃれに、美味しく頂けますね。
禅をテーマにした、ジャパニーズモダンのお料理の数々、
いかがでしたでしょうか?
素材も、調理も、お酒も、山下シェフならではの世界観が随所に感じられて、
次は何がどんな風に出てくるのかしら、、
とワクワク感でいっぱい
写真のもの意外にも色々と出してくださっていたんですよ。
本当に、スペシャルで大満足のひと時となりました。
サービスの方の気配りも素晴らしいですし、
いつ来ても、心地のいい空間を演出してくださいます。
ちょっと特別な日にも、お勧めなお店ですよ
本当に、素敵なおもてなしを、有難うございました