昨日の、めざまし土曜日ご覧頂いたみなさま、

コメントくださったみなさま、有難うございますニコニコ


少しの出演ではありましたが、多くの反響があり驚いています!

土曜日も、朝早く皆さん起きていらっしゃるのですね晴れ

私は、ついついゆっくり寝てしまいますが汗


普段、とくダネでの生CMを、

楽しみにご覧頂いている方も多いようで感動いたしましたキラキラ

そうそう、「毎日のように出てはくるけど、

名前が出ないので何者だろうと思ってました!」

というご意見、結構頂くんですあせる


今回は、マッコリ人気の理由を解説させて頂きましたが、

最近は、食やお酒の分野での活動も広がりつつありますので、

ブログでは、また違った一面が見られるかも?

これからもよろしくお願いしますラブラブ


ちなみに、昨日私が出演した「ココ調」のコーナー、来週の、めざにゅーの中でも

再放送されるそうです~。(もっと早い時間帯になっちゃいますが!)



折角なので、改めて韓国のお酒、マッコリについて少し。


以前から、韓国料理屋にいけばマッコリがありましたし、私も良く飲んでましたが、

最近は、マッコリ人気で、一般の居酒屋、お好み焼き屋、中華料理屋にも

置く店が増えてきているみたいです。


一つには韓流ブームと共に2006年くらいから消費量が伸びてきているとか。

居酒屋でも、少しマッコリを置いたところ、注文が多い、

だったら種類を増やそう、となると

私達消費者が、店でマッコリを目にする機会も増えるわけで、

その需要と供給の相乗効果で、広がりを見せているのではないでしょうか。


特に、20~30代の女性に人気だそうです。


一つには、アルコール度数が6~8%と低め。

日本酒のにごり酒は、だいたい16~20%くらいありますので、

強いお酒が苦手な方にも受け入れられやすいんでしょうね。


食事とも合わせやすく、

キムチなどの辛い料理とあわせると、乳酸菌の軽やかな酸味、甘みが、

その辛味を和らげてくれますし、

焼肉、ホルモンなどこってりした料理とあわせても、微発砲の爽やかな飲み口で、

すっきり感じさせてくれるんですね~。


韓国料理でいうキムチ料理のように、

和食も、みそや醤油、納豆といった発酵食品を使った料理が多いので、

マッコリが意外と合うのも、うなずける気がします。



種類も豊富で、梨、みかん、ぶどうなどの果汁を加えたフルーティーなマッコリや、

黒豆、かぼちゃ、じゃがいも、さつまいも、とうもろこしなど、

お米以外の穀物を使ったものもあるんですね。


最近は、末寅酒造さん、火の国酒造さん、中埜酒造さんなど、

日本の蔵元でも生マッコリが造られるように。

かなり甘さを抑え、すっきりした飲み口のものが多く、

甘さが苦手な方にお勧めですよ。



特に、瓶詰め前に火入れ殺菌をしない、生マッコリは、

生きた乳酸菌や酵母がそのまま入ってますから、

体に嬉しい効果も期待できるんですね。


酵母が、にんにくの臭いを吸着してくれるので、口臭予防にもなりますし、

コレステロール値を下げる、

乳酸菌、食物繊維が豊富ですから、整腸作用、

ビタミンBは、しみ、そばかすなどに作用する美肌効果、

糖質、コリンが含まれるので、肝臓の負担が減るなど、、、。


勿論、お酒ですから適量が大切ですよビックリマーク



韓国では、米と米麹だけで作った、純米マッコリも評価が高まってます。

通常は、米に小麦粉を加える事が多いのですが、

それだと、味に雑味感が出たり、香りが際立ちません。


原料にこだわったマッコリが作られるようになることは、

私達消費者にとっても嬉しいですよねラブラブ



このところ、逆に韓国では和食、日本酒が流行っていて、

韓国への、日本酒の輸出量がぐーんと伸びているんです。

若者が会社帰りに、おでんバーで日本酒の熱燗を一杯ひっかけて帰る、

なんて光景も日常になっていているとか。


ドラマや歌だけじゃなく、日韓で食文化の交流も進んでいるのは、

ちょっと嬉しい気がします音譜


皆さんも、お気に入りのマッコリ、見つけてみてくださいねニコニコ