残された者・・・ | ★happy★のブログ

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これは書く予定ではなかったのですが、三浦春馬さんの死を嘆く声が多くみられ、わたしも似たような経験から、書くことにしました。


人はいつから旅立ちます。
それはわかっていても、最期の時が突然やってきたり、自身で終わらせてしまったり、若くしてその時が来てしまうと、なかなか受け入れるのが難しいです。

年齢的にも、体調的にもそろそろ・・・と心の準備ができていたとしても、辛いと思う人もいるでしょう。

前触れもなくやってくると、心の準備もできていなく、なぜ・・・?という気持ちも加わり尚更、辛くなります。

現実が受け入れ難く、
眠っているだけじゃないか、
なぜ気付いてあげられなかった?
何かできたんじゃないか?と・・・

時間が解決してくれる、とはいうものの、その時間が経つまでというのは、5年後かもしれないし、10年後かもしれない。

その時間とは、数時間、数週間ではないのだから・・・

ただ、数年単位だけれど、たしかに時間が解決してくれるのだと思います。
解決という言い方が正しいのかはわかりませんが、少しずつ、辛さは緩和されていくと思います。
ただ、それまで耐えられるかどうか。
それに耐えられない人が、後追いをしてしまったり、薬(安定剤)に頼ることになります。

わたしの場合は、薬でした。
正直なところ、後追いにならないように食い止めていたのが、薬だけではなく、友人、仕事等もあったと思います。
それでも、後を追う準備をして、方法を考えていました。


家族でも、恋人でも、友人でも、亡くなった人の代わりにはなれないのだから・・・

亡くなった人が大切な人であればあるほど、辛いし立ち直れない。

今でも、辛くなることはあるし、涙が出ることもあります。
もう5年はたつのに、生きていたら、あの子は今年30歳を迎えてたんだろなとか、子供いたのかなとか、生きていたら・・・の未来を考えてしまうんです。
また、○○さんが亡くなったといニュースを見るたびにも思い出します。

きっと、三浦春馬さんの家族、友人、ファンの方もそうなのでしょう。

若くして、最期の時を迎える人がいなくなればいいのにと思います。
とくに自らその道を選ぶ人は・・・

結婚したばかりだったのに、知らぬ間の病で早くに最期を迎えることになる人もいるのだから・・・