先週末から2泊3日で仙台に行ってました
仙台でたくさん元気をもらったはずが
なんやかんやで相変わらずのバタバタ
でもやっと書ける書ける。笑
仙台は何度か訪れていますが秋は初めて。美しい紅葉を満喫することができました🍁
仙台駅を挟んで西に東に
土曜、日曜と2日続けての朝ラン。東日本の夜明けは早い!と思ったけど和歌山と比べるとその差は15分でした☀
広瀬川の流れはとても穏やかで、仙台城址に続く長い坂道の上に広がる空は高く青く深く強く凛と輝いてました✨
2日目はマー君には会えずともスタジアムをぐるっと一周でも風が強かったー
浜友夫婦と久しぶりの再会
もうかれこれ20年近くのお付き合い。近況を話し合いながらのランチ。ちなみに3人だけのライングループ名は浜田組(笑)
なんやねん、このポーズ。後ろの置き物を真似てます。笑
そしてやっとやっとの再会
と言っても1年2か月ぶりですが
非日常の空間でシアワセなひとときを過ごすことができました😎
その非日常の空間のお話を少し
美しいライティングに粋な演出
響き渡る歌声は衰えを知りません
そして演奏されるのは懐かしい曲ばかり
久しぶりのジェネレーションアンケート
お父さんお母さんに抱っこされた10歳未満
予想どおり!?最多の50代。笑
80歳代の方が元気にハイ!と返事され会場内に温かな拍手が広がりました👏👏
何よりも嬉しかったのがセンターステージ
11年ぶり?もうないと思ってました
センターステージを包むように
7,933人のオーディエンス
この一体感、この幸福感
この空間でしか感じることができない夢のようなひととき
3時間を超えるステージ
途中お隣の同世代の男性が呟くように「疲れますね」とひと言。うーん、同感(笑)
実はライブ中に何度か立ち眩みしました。床が揺れる感覚。はじめてのことでドギマギ。なんでかな?前夜寝付けなかったのと夜明け前からの早朝ランが影響したのかも。でもそんな自分よりもずっと年上の浜田省吾さんはどうしてあんなにも元気でパワフルなの?
それはきっと身体も声も日々弛まぬトレーニングをされているからでしょう。これからも省吾しんを見習いながら、まだまだ続く演奏旅行にお供して行きたいと強く思うのでした🙂
終演後。最寄り駅までは臨時運行していた路線バスに乗ったときの話です。すこし長めです。
バスは行きと同じ運転手さんでした
駅から会場への直通運転なので乗っているのはファンの方ばかり。それを承知の運転手さん。普段はこんな話は絶対しませんがと断ったうえで車内マイクで話されました。
ハマショーが好きで何年か前にもライブに行かたそうです。「今日も行きたかったのですが、妻に相談したら『あなたはお仕事して稼いで来てね』と言われましてね(笑)、そんな妻は今日友達と一緒に行ってます」🤣
帰りのバスでも車内マイクで
「皆さんライブはどうでしたか?楽しかったですか?最後の曲は○○○○○○…でしたよね?漏れてくる歌声を外で聴いてました。終わったら急いでバスに戻って来ました(笑)」(寒い中お疲れ様でした😊)
会場から最寄り駅までは通常なら15分くらいですが、道路はマイカーやタクシーで渋滞の列。次の電車を逃すと1時間待たなければなりません(JRの臨時列車はありませんから)
運転手さんもそれをわかっていて、間に合うかどうか…ギリギリです。もし間に合わなかったても恨まないでくださいね(はい、恨みませんよ。笑)
安全運転で頑張りますという運転手さんの心強い言葉を信じたかいあって、渋滞を抜けるとバスはスムーズに進みはじめました。運転手さんからの「なんとか間に合います」の言葉に拍手喝采!「私も長くバスの運転手をしていますが、拍手を頂いのは初めです(笑)」🤣🤣🤣
バスを降りる際、運転手さんにお礼の言葉にひと言つけ加えました。
「ありがとうございました。今度は必ず奥様と一緒にライブに行ってくださいね!」と。運転手さん思わず苦笑いでした🤣
ライブは家に帰るまでがライブという言葉を聞いたことがありますが、帰りのバスでは運転手さんからホンワカなアンコールをもらったような気がしました😊
またいつかこの運転手さんと再会できたら嬉しいな
おわり😎