先日の早朝、足が冷たく感じ跳び起きました。

パジャマのズボンが濡れていました。

パウチ漏れをおこしてしまったです。

 

昨年、入院中にツーピースパウチの接合ミスで尿漏れを起こしたことがありました。

それ以来、パウチ生活1年と3か月経ちますが自宅での尿漏れは初めてでした。アセアセ

 

 

実は今回、パウチの種類を変えたのです。

 

 

今までコロプラストのセンシュラミオ1ウロソフトを使っていました。

そして、皮膚トラブルもありリンデロンやシール材を併用していました。

 

 

ところで昨年に膀胱と胆のうの手術後、毎日の食事が美味しくて、体重も急激な右肩上がりに・・・アセアセ

そのためお臍の左右にお椀型の脂肪がついて、ポッコリしたストマになってしまったのです。ショボーン

 

そこで見つけたのが、センシュラミオコンケーブです。

 

 

ふんふん、ポッコリストマにぴったりそう・・・と言うことで、

新しいパウチに変えたのです。

使用方法はこれまでと同じように、リンデロンと被膜スプレーを塗布し、パウチにシール材を張り付けました。

 

 

 

そして新しいパウチに交換して2晩たった朝、尿漏れを起こしたのです。

 

 

急いでシャワーして新しいパウチを装着する時、無難な方法として元々使っていた普通タイプに戻そうかと思いました。

しかし、折角体形にフィットしたパウチを入手したことでもあり、シール材の貼り付け方に問題があったのではと思い、シール材無しで新しいコンケーブタイプを装着しました。

 

そして4日たった夜、入浴時にパウチを交換しました。

その時、使用済みのパウチの面板を見ると、まだ2~3日は使えるくらいしっかりしているのでした。

このため当分の間、コンケーブタイプを使用することにしました。

 

次回のストマ外来が7月4日にあります。

それまで様子を見て、皮膚トラブルも含めパウチについて色々と相談したいと思っています。


アセアセアセアセ