昨日発生京都中京区シエンタタクシー事故で速度は126キロ出ていた。スーパーかんピュータ
ストップウオッチ付時計を無くしてしまったので、私のスーパーかんピュータで計ったら、時速126キロ。このタクシー運転手さんの腕は、確かでした。信号待ちで停車中か、このタクシーの異常に気がついて止まっていたクラウンと乗用車のシエンタの間にタクシーを上手く流し込んでいました。第2車線と第3車線の間のはみ出し禁止の黄色ライン上を目標に走行させてです。サッカー選手がボールをゴールする目標地点に、流し込むようにです。ですから、タクシーの両サイドが大破していても、前のバンパー(鉄製)はそのまま原型を保っています。ボンネットも真ん中部分は変形していません。私も、今日(5月24日)見たニュース動画で初めてそのことに気がつきました。運転手さんに、「あっぱれ」あげてください。だって、これほどの事故で死亡者ゼロですから。この事故も、ブレーキ踏み込めなくなったのが原因でしょう。そして、エンジンもほぼ全開状態に陥ってしまった。事故現場手前に、変電所か高圧電流発生させる場所の近くを走行していませんか。