朗読劇「私の頭の中の消しゴム 14th Letter」福山潤さん×西内まりやさん 一回目公演 | ~鞠ネギのアニメ・声優ブログ~

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初めまして、アニメ・声優大好き♡ 鞠ネギと言います。

アメブロでは、大好きなアニメ・声優さんに関してつぶやいています。
※時々、日常のこと書きます。

5年前に声優さんとアニメに出会い、人生変わった私の物語(ストーリー)。

 

皆さんこんばんは!アニメ・声優大好きこと鞠ネギで~す!

 

 

今回は、人生初となる朗読劇に参戦してまいりました(喜)

 

 

 

作品名は…

 

「私の頭の中の消しゴム 14th Letter」

 

この作品、実は私が当時高校生の時にずっと行きたかった朗読劇でした。

 

 

※ちゃんと説明すると私が高校1年生の時に、福山潤さんと立花慎之介さんとで声優事務所 株式会社BLACK SHIPを設立され、

BLACK SHIPさんの公式YouTubeができ、福山潤さんと立花慎之介さんが動画をあげていた時に福山さんが「私の頭の中の消しゴム13th Letter」のコメントを出していたのがきっかけです。

 

 

5年越しの夢がついに叶ったということです!3年前は福山さんが「Spcial Letter」のコメント動画とリモート収録のものがBLACK SHIP 公式YouTubeの方にあがっているので、気になる方見ることをお勧めします!((知ってる方でもOKですよ!))

 

私もこの動画見たはずなんですが…全く覚えていない…なんでだろう???

 

 

今回、人生初の朗読劇を見て、なんていえばいいのでしょうか…

 

((ここからは感想と考察に関してです。ネタバレ含みますので読む方は注意してください))

 

 

すごく人間ドラマだなと感じました。人は生まれてきて、自分自身でいろいろな経験をし、学び、成長して、最後は人生を終えるのが誰もがみな同じですが、この作品は男女の恋愛とお互いの人生を描いていくお話で、人生に絶望している浩介と希望に満ち溢れる薫。

 

いうならこのストーリーの二項対立は「絶望(浩介)⇔希望(薫)」といった感じでしょうか。

 

朗読劇を見ていて気付いたことなのですが、「薫」には二人の友人がいて、物事などの相談など相談できる相手がいますが、「浩介」の場合は今までずっと一人だったからか悩みを一人で抱えてしまう。

 

「女性」と「男性」の違いなんかにもこの作品では細かく表現されていると思います。他にも「趣味」だったり、「幸せと感じること」だったりもこの朗読劇には表現されています。

 

実際台本を読んで見ても、また色々考えが生まれるかもしれませんし、もし買った際はまた考察しようと思います!

 

 

 

話が少しそれますが、今回初めて朗読劇を見て、生で見るのも聞くのもそうなんですが、福山さんが泣いている姿を初めて見て圧倒されて泣いたんです私。。。

 

彼がお芝居をやっているから泣いているのはわかるんですが、私には本当に今目の前で「男性が泣いてる姿」を見ているんだと、お話の中にいる第三者の気持ちだったんです。特に身近な存在ではないけど、たまたま目撃してしまってみてしまったと。。。

 

他にはですね。浩介が薫から届いた手紙を読んで、泣き崩れて叫ぶシーン。福山さんの演じているアニメキャラにも叫ぶセリフはあったと思います。ただ、それを生で見て聞いて脳裏にずっと残っていて、その場面で流れていた音楽をかけるとずっとそこのシーンの光景が頭に浮かぶんです。

 

離れていってしまった薫。自分ではどうしようもできないどうしたらいいかわからない浩介。

ただ自分の気持ちを泣くことにしかできない悔しさ。

あの表情が本当に忘れられないです。

 

 

感想や考察でした。

 

次にグッズですね!毎年度、台本があったらしいですが今年は台本が去年から今までのは発売されていて、あとはパンフレット、トートバッグ、リング、レターセット、サウンドトラック、タオル、フォトフレームなどですね。

 

私は今回初めて購入したのでパンフレット、フォトフレーム、トートバッグ購入しました!

フォトフレームは予約制で、予約した方には公演の方のフォトをプレゼントのことでした。

 

※フォトの方は実物をお手に取っていただいてから見てください

 

ここまでつらつらと書きましたが、二回目公演も参加するので、またその時も書きます!!

それではまた今週!!!