おはようございます。
フェロモンアップヒーリング講師
ヒーリングセラピストのカトレアです
急に寒くなったので、体調を崩さないように
してくださいね。
我が家には天使になった女の子がいます。
18トリソミー、心奇形（心室中隔欠損症）、
横隔膜ヘルニア、単一臍帯動脈など
様々な病気を抱え、お腹の中で精一杯
生きてくれました。
もしも生きていてくれていたら
今は13歳です。
このブログを読んでくださっている方の中には
現在、染色体異常のお子様をお腹に宿していたり、染色体検査の結果を待っている方や、
妊娠に対してそういう不安を抱えている方も
いらっしゃるかもしれません。
私の場合、29週で緊急入院と言われるまで
異常に気づくのが遅かったです。
染色体検査でどんな結果が出たとしても
産み育てようという結論になりました。
結果的に死産という形になり、
当時は今のように情報がたくさんなかったので
同じケースの方を探すのも大変だった
記憶があります。
このブログでは、どんなふうに異常が見つかり
どうやって検査をしたか、死産をどうやって
乗り越えていったかなどをお伝えしようと
思っています。
もしも染色体異常での入院で
今も情報が少なくて不安を抱えていたり
私と同じように赤ちゃんを亡くされて
心に深い傷を負ったまま辛い状態でいる方の
お力になれればと思い
記事にすることにしました。
たくさんの方に読んでいただき、
ありがとうございます。
みなさまのおかげでランクインしました。
↓↓↓
この世に生を受けたというのは奇跡‼️
発覚
その③
緊急入院（妊娠29週・8ヶ月）
切迫早産、羊水過多
その④
妊娠29週・緊急入院から2-3日目
その⑤
妊娠30週・緊急入院から4日目
横隔膜ヘルニアと診断
その⑥
妊娠30週・緊急入院から5日目
その⑦
妊娠30週・入院6日目・羊水検査
今日は入院7日目です。
当時の日記のままなので、お見苦しい表現も
あるかもしれません。
その点をご了承の上、
ご興味のある方は最後までお付き合いを
お願いいたします。
今朝はだいぶ落ちついて、
さほど気にならなくなった。
でも数回張った。
今回の私のケースでは、全身麻酔後、
帝王切開し、赤ちゃんはその場で応急処置を
施され、10FのICUに運ばれるようだ。
染色体検査の結果によっても出産方法は
変わるけど…
夕方、〇〇と長男がケーキを持って
会いにきてくれたよ。うれしかった。
そう、今日は〇〇回目の誕生日。
〜中略〜
ガラス細工のような心の持ち主だからね、
子供は。
本当な敏感に反応するし、
「お兄ちゃんにならないと…！」と
あんなに小さいにもかかわらず一生懸命
頭で考えて行動しているよ。
どこへ行ってもいい子にしてるし。
寝言をたくさん言うのもストレスが
たまっているからかな💦
7月から保育園へ行く事になってしまうので
環境が激変し、更に不安定になってしまいそうで心配です。
注意深く見守って長男が壊れてしまわないようにその都度、最善の方法を考えてあげたい。
カウンセラーのナースが訪問してくれたので
談話室みたいな所で話ができた。
入院期間は、育ち具合でいつ出産するか等を
決めるのもひとつの目安で、私の場合
あと1ヶ月はお腹の中で育てて様子を見ながら
決定するらしい。
〇〇先生は昨日、出産する時はおそらく
2000gいってないと思う…と話していた。
私の場合、「子宮内胎児発育不全」という事も
あり、長男の時みたいに標準値で
産まれてくることはないみたいだけど
今後どれだけ大きくなって出産できるかは
とても重要になってくる。
出生後、新生児は体重が減少するので
それを戻すだけでもひまわりちゃん
（お腹の赤ちゃんの呼び名です）の場合、
長い時間がかかる。
予後が良ければ半年間は入院して
ICUにいることになるらしい。
入院8日目に続く。
私のブログを読んでくださってるみなさまに
癒しのヒーリングが届くように
設定してあります
。
。いつもありがとうございます。
今日もたくさんの幸せが降り注ぐ
1日でありますよう
カトレアでした