今日は、ここ数日、メインで

心がけていた掃除で感じた

ことを書いていこうと思います。

ルナは、大体、年末年始、

気力が湧かなかったり、体調

不良に見舞われることが多い。

なので、大掃除は年明けにやる

のが普通なんですよね。ただ、

ルナ家では年末年始に家族全員で

大掃除をするという習慣は

ありませんでした(汗)

 

 

 

 

 

だいぶ前に、父親にとっての

家とは?という記事を書いた

ことがあるのですが、

 

 

 

 

ここ数日、ずっとやって

なかった拭き掃除をやったん

ですね。実は、少し前に掃除機が

壊れまして…(汗)フローリングや

畳などはクイックルワイパーなどで

対応してたんですが、やはり、

埃まできれいにすることはできず、

水ぶきをしてみたんですね。まぁ、

スチームクリーナーもあるのですが、

出すのがめんどくさくて、運動も

兼ねて、雑巾で水拭きしてみた。

 

 

 

 

 

部屋だけでなく、廊下や階段も

水拭きしてみたんですが、今まで

気付かなかった自宅の状態を知る

いいきっかけになったように思い

ました。というのも、視力が悪く

なったこともあり、スチーム

クリーナーやクリックルワイパー

だと床の状態を目で確認する

ことが難しく感じるお年頃に

差し掛かりつつあります(汗)

 

 

 

 

 

 

ずっと気付いてなかった自宅の

床の黒ずみとか凹みなどに

気付くことができました。あと、

白っぽい壁紙だから仕方ない

とは思いますが、壁にほこりが

ついてることにも気付きました。

自宅のちょっとしたことに目が

行くようになったんですよね。

 

 

 

 

 

 

この家に引越してきて何十年も

たちますが、もしかしたら、

ここまで自宅のあちこちを

こんなによく見たのは初めて

だったかもしれません。普通に

掃除機かけて終わらせて、ただ、

汚れが取れればいいと考えて、

 

 

家の状態がどうなのか?

 

 

という視点で掃除したことって

なかったんですよね。昔の人は

掃除はきれいに保つためでも

あるんだけど、自宅の状態を

知る意味でも雑巾がけなどを

やっていたという説もある。

雑巾がけをしていると、近くで

床の状態が見えるので、何か、

不具合があると、すぐに気付く。

だから、いい状態に保つ対応が

早めにできるわけです。以前、

何かでそんな記事を読んだ

ように記憶しています。

 

 

 

 

 

掃除というのは、何となく、

体調管理に似てるなぁ… と

思ったんですよね。自分の体の

メンテナンスを毎日するのって

自分の健康状態を知るために

必要なことですよね。自宅の

健康状態を知るために掃除を

するっていうのも同じような感覚

でいたほうがいいのかもしれない

と、今回の掃除で感じました。

 

 

 

 

 

体調も意識しないと、すぐに、

楽な悪い生活習慣に戻って

しまいがちじゃないですか。

それと同じで自宅をいい状態に

保つ掃除習慣も自宅を健康に

保つために必要なことだな…

と思ったんですよね。先程の

過去記事を書くまで、ルナは、

この家を【父親の家】であって、

自分の家ではないと考えてた。

だから、愛着もないし、大事に

することもしてませんでした。

 

 

 

 

 

 

それは、この家は俺の家だと

言い続けた父親も、母親や妹も

全く大事にしてなかった。それは、

いろんなメンテナンスを全く

してなかったことからも明白。

ここ数日、雑巾がけしながら、

床の状態を見ると、大事にされて

なかった痕跡があちこちに

見受けられて、とても痛々しさを

感じて、掃除しながら、思わず…

 

 

 

大事にして

 

あげられなくて

 

ごめんね…

 

 

 

って声をかけてしまいました。

端から見ると、ちょっと危ない

人のような感じなんだけど、

これも、ルナの心の中から

湧いてきた言葉なんだよね。

なので、水拭きして乾かして

から、久々にフローリングの

コーティング剤をやってみた。

ピカピカの廊下に階段、

フローリングがつやつやしてる

のを見て、少しは健康的な

家になったように感じたルナ

でした。これからも、健康的な

家になるように頑張ろうと

思います。ちょっと、備忘録

代わりに書いてみた。