今日は、よく目にする

 

 

私も毒親育ちだから

 

 

そんな言い訳する毒親に思う

ことを書いていこうと思います。

 

 

 

 

結構な割合で、こういう親御さん

いますよね。ブログ読んでても、

よく見かけるんですが、毒親育ちの

ルナからすると…

 

 

 

だから何?

 

自分が被害者だから

 

加害者になっていい

 

理由にならないでしょ

 

 

 

これが本音。これ、子供に言い訳

通用すると思いますか?

どう考えても通用しないでしょ

って思うんですよ。例えばさ、

 

 

 

私は知らない人から

 

ナイフでグサグサ

 

刺されて瀕死の

 

重症負いました

 

 

 

だから、私は

 

少し離れたとこから

 

どこの誰かも

 

分からない人を銃で

 

ガンガン撃ちました

 

 

 

だって、自分も

 

知らない人から

 

ひどい傷を負わされた

 

だから、他の人に

 

傷を負わせても

 

いいじゃない?

 

そうしないと

 

不公平だ!!

 

 

 

世の中で、こんな理屈通らない

ですよね?でも、不思議と親と

言う立場になると、この理屈を

通していいと考える人が多いと

思うし、子育てで大変な思いを

してる人からも共感してもらえる

からさ… 大きな勘違いをして

しまうんですよね。

 

 

 

 

 

なんで、ルナが、こんなことを

言うかというと、ルナは初孫と

言うこともあって毒親だけでなく、

毒親の兄弟姉妹からも嫉妬され、

いろんな意味で支配されてきた

経緯があるからなんですね。

ただ、一つ言わせてもらおう。

 

 

 

 

あなたの今の

 

原因と結果

 

 

 

親 対 あなた

 

の関係で

 

起きてる

 

ことでしょ?

 

 

 

向き合うべきは

 

あなたの心を

 

傷つけた

 

親であって

 

子供ではない

 

 

 

 

あまりにいろいろと理不尽な

ことを言われ続けたルナは、最後、

ある叔母に、これと同じことを

言ったことがあるんですよ。

結局、叔母たちからすると、

初孫で祖父母から可愛がられてる

ことが、とにかく、気に入らない

様子だったんですね。それで、

事あるごとに…

 

 

 

ルナちゃんは

 

おばあちゃんに

 

あれだけ

 

かわいがって

 

貰ったのに…

 

 

 

子供の頃

 

こうしてあげたのに

 

ああしてあげたのに

 

 

叔母さんたちは

 

おばあちゃんから

 

そんなこと

 

言ってもらったことも

 

やってもらったこともない

 

 

 

 

と恩着せがましく言ってくる。

祖父母は他界してますから、

自分の思いをぶつける先がない

からというのは分かる。でもね、

その思いは、祖父母が生きてる間に

叔父叔母たちがぶつけるべきで、

ただの孫のルナにぶつけられても

 

 

 

 

私は

 

おばあちゃんでは

 

ないので

 

知りません

 

 

 

 

としか言いようがないわけ。

他界してようが関係ない。

きちんと向き合うべき時に

向き合わなかった叔父や叔母たちの

責任なのに、ルナのせいにするって、

ちょっとおかしいじゃないですか。

 

 

 

 

 

しかも、ルナより長く生きてる

わけだから、そのくらい自分で

考えろよ!!って話なんですね。

ただ、これ、親戚だけでなく、

ルナの毒親も同じ視点でした。

 

 

 

 

初孫で

 

祖父母に

 

甘やかされてる

 

だから

 

厳しくした

 

 

 

 

と母親から言われたことがある。

今なら、はっきり言える。

 

 

 

それって

 

ただの嫉妬でしょ?

 

 

 

自分に

 

やってもらなかったことを

 

祖父母が

 

ルナにやってることが

 

気に入らないだけでしょ?

 

 

だから

 

親という立場を

 

利用して

 

ルナを殴り

 

いじめただけじゃん

 

 

 

 

それの

 

どこが躾よ?

 

 

ふざけんな!!

 

 

 

 

まぁ、これが本音になるよね。

で、毒親育ちだと主張する親の

最大の勘違いって、少し前にも

書いたように親対自分で向き合う

必要があるのに、目の前の子供に

その怒りとか支配欲みたいなのを

全開で向けてしまうことだと

思うんですよね。よく子供の

発達障害を理由にイラつくとか

怒りを爆発させてる親を見かける

けどさ… それ以前にさ…

 

 

 

 

自分の心の傷と

 

自分の親と

 

向き合えよ!!

 

 

 

 

って言いたくなるわけよ。

そうやって、初めて目の前の

子供に目を向けられるんじゃ

ないの?って思う。簡単に言うと、

 

 

 

自分の

 

毒親フィルター

 

自分で

 

外してから

 

子供を見ろよ

 

 

 

ってことなんだよね。だって、

そういう人たちが見てるのってさ、

よくブログ読むと、子供の後ろに

いる世間とかママ友とか親戚・

家族、学校の先生の目ばっかり

気にしてるよね???

 

 

 

完全に子供のこと

 

素通りしてるじゃん

 

 

 

そのくせ、子供のためと言ってる

矛盾に気持ちがシラーッと冷める

ような感覚があるんですよ。ただ、

ルナは、子育て経験がないので、

子育ての大変さについては、正直、

分からないので共感できない。

経験したことのないことを分かる

とは言えないからね。だけど、

 

 

 

 

大人の発達障害

 

抱える

 

毒親育ちの

 

目線なら

 

すごく

 

理解できる

 

 

 

 

子育てしてないからこそ、

見えることもあるんだよ。

何となく、いつも感じてること

ゆる~く書いてみた。まぁ、今は、

毒親に対していい感情も悪い感情も

何一つ湧いてこないけど、うちの

毒親と似たような人を見かけると

 

 

子供頑張れー!!

 

早く逃げろー!!

 

 

と応援したくなるルナでした。