大学の同期が3月で卒業しました桜

 

サークルの卒コンに

卒業式に

就職前のご飯会に(^﹀^)

 

久しぶりに週に何回も出かけて人と会って、

楽しい時間の連続だった3月後半ジンジャーブレッドマン

 

やっぱり血漿交換が効いているみたいバレエ

 

このままずっと...!と願いつつ

 

少しずつ複視や眼振が戻って来てて

身体の痛みもジワジワと増してるのを感じてます

 

動けるうちに、やりたいことできること

やっておかなきゃなキラキラ

 

 

あることがきっかけで

ここ数年の入院・通院日数を計算しました病院

 

その時にふと思って、

大学に入学してからみんなが卒業する3月までも出してみた

 

 

4年間は1461日。

 

そのうち私が病院にいたのは

入院だけで477日

それプラス外来もある。

 

欠席日数を減らすために、

長期休暇や連休、学園祭シーズンなどに

入院を被せるようにして来た

 

だから、サークルやイベントに

ほとんど参加できなかったことに

物足りなさを感じているけれど

 

卒業に時間かかるのも、

あまり活動的になれていないのも、

仕方なかったなと思いました(´ω`;)

 

 

本当はこの卒業シーズンに

友だちにも家族にも

言えなかった葛藤がありますもやもや

 

国試合格、卒業、そして就職。

 

おめでとうって気持ちが

一番なことに変わりはない

 

けれど、

それだけの純粋な思いではありませんでした

 

同じ4年という時間の流れを

共にしたはずなのに

 

たどり着く5年目の4月は

どうしてここまで違うのか

 

同じなのは時間の長さだけで、

中身は全然違う

人と比べてもどうにもならない

 

そう分かっていても

悔しさに飲み込まれそうでした( ´;o;` )

 

活動量が少なくて

アルバイトもしていない

授業に出ていなくて

自分で勉強する余裕も限られていて

知識量が圧倒的に足りていないし

 

物足りなさや劣等感や寂しさを

埋められるものが自分にはない

 

あるのは、病院で過ごした経験だけ

 

そう感じて、同期の後ろ姿が

眩しくてみていられなかった

 

でも、卒コンや卒業式の袴姿を見たら

泣きそうになりました付けまつげ

 

みんながいたから

ここまでこれたんだって

心の底から感じたから。

 

人に頼めなくて

自分ができないことを認めたくなくて

もがいていた時期も長かったです

 

でも、身体の機能が落ちて

出来なくなったことの多さに負けないくらい

 

この4年間で

誰かに助けてもらいながら出来ることを

手に入れましたダイヤモンド

 

私もちゃんと

みんなに成長させてもらったな

 

だから、今年1年は自分の力で成長する時

 

学年が変わって

知り合いがいない不安はあるけれど

また新しい関係を築いていこうクローバー

 

 

5月から令和ですねガーベラ

 

でも年度は平成31年度のままらしい

 

ややこしい...ハッ

 

そろそろ平成のラストスパートかけなきゃな(笑)