おはようございます
 
昨日は、朝テレビをつけて言葉を失いました
 
熊本の大地震から二晩が過ぎ、昨夜は雨が降ると言っていたけれども大丈夫だったかな?
 
そう思いながらつけたニュースで、最初の地震よりもさらに規模の大きな地震が起こり、家屋や学生寮が倒壊していることを知りました
 
 
消防隊や自衛隊や医療関係の方々
 
自分たちも被災者でありながら、救助に向かう人たち
 
テレビには映らないけれど、実態把握や避難所をまとめる市役所など行政の方々
 
そして、互いに助け合う住民たちー。
 
 
 
東日本大震災を思い出しました
 
錯綜する情報、次から次へと襲ってくる予想外の困難
 
東京も混乱し、日本の在り方に不安を覚えた人も少なくないはず。
 
 
けれども、そんな時に、世界中から集まったボランティアの人々や、義援金や救援物資や励ましのメッセージの数々を見て
 
日本がこれまでに築き上げてきたことの大きさに気づきました
 
 
今、熊本には、兵庫や新潟、東北など、かつて自然災害を経験した自治体から救援物資が届けられているようです
 
一刻も早く必要なものが届くように。
 
 
被災した人たちにしかわからないことがたくさんある、本当に必要なものは何かとか。
 
 
救助だけでなく、自治体としての指示の出し方や避難所の運営など、経験したからこそ語れることがある
 
 
自分たちの街も復興途中で、今もなお仮設住宅で暮らしている中、すぐに立ち上がって行動をする姿から
 
人間って温かいと思いました。
強いと思いました。
 
自然の力があまりにも大きすぎるけれども...
 
 
 
今何もできない自分が悔しいです
 
1人でも多くの方が無事でありますように
 
それとともに、亡くなられた方のご冥福と、1日も早い復旧・復興を願っています
 
 
*○...Pray for KUMAMOTO...○*
 
 
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