2/10(土)
さていよいよ出発の朝フライトの1時間半前・8:30到着を目指し、自宅を8:00前に出発しました。
8:20過ぎに降車場に到着、バレーサービスの方は既に待機してくれていたため、車とキーを引き渡して私たちは子供と荷物を下ろしてターミナルに移動。ANAのターミナルは降車場から信号を渡ってすぐの場所なので移動が少なくて楽でした
但し伊丹への帰着時に車を引き取る時はANA便でもJAL側の降車場になります。
カウンターで荷物を預けて、
保安検査場を通過。絵本での予習通り
この時点で9時前…思ったより並ばずに済みスムースに行ったのでフライトまでまだ1時間もあると少し焦りましたが、
保安検査場を通過したらこの景色で
駐機している飛行機に燃料を補給するタンクローリー、飛行機を引くトーイングカー、そして荷物を乗せたコンテナドローリーを引くトーイングトラクター
燃油補給シーンも見ることが出来ました。給油口はそこなのね
保育園の近くにあり、タンクローリーのトミカも持っているENEOSだったので双子は大興奮で『ほらエネオチュ、エネオチュだよ』と教えてくれ、次々に集まってくるタンクローリーをいち、にい、さん、しい…と数えたりしていました
飛行機と空港で働く車のお陰で時間がだいぶ稼げました
その後動く歩道(これも予習済みw)で搭乗口に移動。
ここでも飛行機の燃料補給見学
空港仕様のタンクローリーのカッコ良さよ
もう双子は大興奮・フィーバー状態で最後は『早く乗りたい早く乗りたい』と騒ぎ出したのですが、前方の席を取ったため搭乗は最後のグループなので宥めるのが大変でした
やっとこ搭乗、離陸。2-2の席の機体だったので前にエルと夫、その後ろにジェイと私で座りました。離陸でゴォーッと音がなった時は流石に緊張して手をギュッと繋いできましたが、思ったより落ち着いて離陸することが出来ました
旋回した時に街も見えました。小さいねぇ、あっという間に飛んだねぇ〜と言ってましたが降りた後に『旋回したのがちょっと怖かった』と言ってました。斜めになったからかな
事前練習の通り、自分で『ジューチュくださいっ』と言えました
前の席にもジューチュをエンジョイしてる人がチラ見え
双子のことで精一杯で忘れてましたが、そう言えば私も4年ぶりの飛行機なんでした
この、地球を感じる景色が懐かしくて嬉しくなりました
今はすごいんですねー、モニターのない機体でしたがスマホでフライトマップが見えるので、ジェイと一緒に見てました
途中、機内で頂いた黒板で遊ぶお二人さん。
飛行機の中で一息ついたら、もう旅の目的を達成したかのような気分になりました機内からのブログ投稿
こんな感じで機内で過ごしていたら、体感ではあっという間に仙台空港に到着することが出来ました
仙台空港着陸前は一旦海上上空に出るのですが、ジェイは不思議そうに『あれぇ、どこに行くのかな』と言ってました
荷物を引き取り
到着ロビーへ。謎の車の展示にホイホイかかるお二人さん。『帰りにまた見ようね〜(到着ロビーにはもう来ないけどw)』と言って引っ剥がしましたがそれがフラグになるとは思いもよりませんでした、この時は…
空港のターミナルで飛行機を眺めながらお昼ご飯。
私はこれを食べたかった…!せりの根っこ、まさに地のもの、季節ものでもコンロを使っての提供だったので諦めてただの中華そばにしました
仙台空港から仙台駅まで、空港アクセス線で移動(双子は『くうこうワクワクせん』と言ってたw)
無駄に長いですが続きます