9/15(木)
時期遅れになってしまいましたが、9/4〜9/10は救急医療週間
…ということを肉まんのチラシで知ったワタクシ
\551のあるとき〜!/
このチラシに気づかず、双子のお昼ご飯の後に肉まん旨ぁとパクパク食べていた私に双子がチラシを持って来てくれました
何故なら双子の愛する『パーポ』(救急車)が載っていたから
家の近くに総合病院の救急入口があるため、毎日救急車を見聞きしています
特に2週間くらいまでは、救急入口に救急車3台ほどが同時に到着してたり救急車も市内だけでなく近隣の市、時には大阪市や京都市の救急車が来ていました
そんな環境のため、パトカーでもなく消防車でもなく、ひたすらパーポ愛を貫いている双子きゅうきゅうしゃ、も言えますが普段は楽なようでパーポ、で通しています
しかし問題は、救急入口に着いたパーポに双子が『パーポパーポ』と野球の野次のように歓声を飛ばすことです
赤ちゃんならまぁ微笑ましいのですが、もうすぐ2歳、見た目も立派な幼児の双子『びょうきやけがをしてイタイイタイの人を運んでるんだよ』と説明してもヒューヒューと盛り上がるのを抑えられない
しかもはっけんずかんで、双子が救急車の中を覗いて、どうなっているかを知ってしまった…
それ以降、救急車に向かって指を差しながら『ねんねねんね』とヤジを飛ばすようにスンマセンスンマセン
救急隊員の皆さんは優しく、帰還時に車道に出るタイミングなどで、そんな双子にも手を振ってくれますやっ優しい…が、親としては非常に心苦しい
そんな時、チラシに救急隊のPR動画のリンクのQRコードが載っていたので、初めて双子にスマホ動画を見せました
胸熱ムービー
普段はスマホでは自分たちの写真・ムービーと、ビデオ通話しか見たことのない双子(動画見せろ攻撃×2のカオスを恐れて解禁できず)
しかし救急隊員さんのお仕事や緊迫感が伝わるといいな…と思い、3分半の短い動画ですが見せると、おぉ…と静かに見入っていて何やら思うところがあったようで、
動画を見終わった後は、宝物のパーポおもちゃを並べて神妙な顔つきをしていたエルちゃんでした
それ以来、パーポが通ったら救急隊のみなさんが頑張ってくれているね、応援しようね、と言っています。双子が理解したかは超怪しいながらも、パーポと言いつつ一生懸命手を振っています
期間遅れになってしまいましたが、医療に携わる皆さんに改めて感謝したいです
話は変わりますが、スマホ動画は上手く使えば教育上大変よろしいことを実感出来ました。もうすぐ2歳になるので、コントロール出来る自信がまだありませんが、少しずつスマホ動画も目的が有れば見せてあげたいなと思いました
ちな気になった、スマホを子どもに見せることに関する記事あれこれ
ビル・ゲイツが自分の子供たちに携帯電話を持たせたのは、ティーンエイジャーになってからだったが、妻のメリンダ・ゲイツはもっと遅らせればよかったと後に書いている。さらにスティーブ・ジョブズは、幼い自分の子供たちをiPadに近寄らせなかった。
スマホだけでなくテレビも同じ話なので気をつけなくてはでもスマホだと自分で操作したがる・外出先でも見たがる可能性がさらに脅威
勿論肯定的な意見もあります
何より、フルリモートワークで私自身がスマホ脳になっている自覚があるので、子供の心配の前に自分を省みなきゃと改めて思いました。
子供には、メリット・デメリットを理解した上で上手に使わせてあげることが理想ですが、現代に生きる私たちにとって非常に難しいテーマだなと思います時期が来たらデジタルデバイスを使いこなせなければ生きて行けないし…
デジタルツールとの付き合い方の習慣・教育が親に委ねられているのは責任が重すぎると感じています
\可愛く撮れた〜/
この後、スマホで自分の写りを確認していたジェイくんでした