七夕の翌日の今朝。
夫が出勤した後、ふと室内で目線を上げると・・・
昨夜からあったみたいだけど、気づかなかった。
〇ちゃん = 私の名前、子供 = 妊娠中の双子。
私も双子と一緒に産まれ出てくるのか?
そして昨夜雨だったからとはいえ、笹を洗濯ばさみでの代用・・・
更に短冊はスーパーの裏紙。
夫のセンスに脱帽
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産科の先生に一先ず32wまでお腹の中にいてもらうことを目標にしようと言われてしまい、出産が心配になってきました
出産に際しての私が該当するリスク因子は、
- 高齢(40歳)
- 初産
- 低身長(149cm)
- 多胎(双子)
- 肥満(BMI25以上)
このうち、低身長に関して驚いたデータが:『低身長妊婦は妊娠高血圧症候群のリスクが高い』
身長が低い(154cm以下)妊婦ほど、妊娠高血圧症候群の発症頻度、常位胎盤早期剥離の発症頻度、そしてSmall for gestational age(SGA: 週数に比して小さい児)の発症頻度が高いという傾向が導き出されました。
この結果は妊娠歴・肥満度・年齢によらず同様の傾向を示すことも明らかにしました(例えば肥満体型でもやせ体型でも身長と妊娠高血圧症候群のリスクは有意な相関関係があるということになります)。
先生が言っている低身長だから・・・はこのことなのかも
更に早産リスクについて色々調べていると、歯周病と早産に関する記事を発見。
妊娠している女性が歯周病に罹患している場合、低体重児および早産のリスクが高くなることが指摘され ております。
そのリスクは実に7倍にものぼるといわれ、タバコやアルコール、高齢出産などよりもはるかに高い数字なのです。
ほうほう・・・でもこれまでの産科では、歯科検診や歯周病に関しての指導は一切ありませんでした。
そこでコロナが落ち着いていた6月下旬に、歯科検診に行ってきました。
2年ぶりの歯科で、虫歯や歯周病が心配でしたが、結果どちらも該当なしとのことで、安心しました。
歯石をしっかりとってもらったので、産後まで安心してくださいとのこと。良かった
別の記事ですが、富山大の産科では早産の最大のリスクは感染や炎症としています。
免疫力が落ちないよう、今後も体調・衛生管理を心掛けたいと思います。
毎日飲んでいるヤクルトにも頑張ってもらわなきゃ・・・