2019年9月、ロサンゼルスへ行く用事のついでにナパバレーへ行ってきました。

羽田からロサンゼルス乗り継ぎでサンフランシスコ入りした日の翌朝、現地在住の日本人のガイドさん兼ドライバーさんとともに、ワイナリー巡りへ出かけます。



ナパバレーに到着。快晴です!映えますね。

サンフランシスコ市内ダウンタウンのホテルを朝8時に出発して、途中、ロンバードストリートとゴールデンゲートブリッジに立ち寄りました。
学生時代にアメリカ西海岸を旅行した際にも訪れた場所です。なつかしい。


くねくね道で有名なロンバードストリートです。


ゴールデンゲートブリッジを正面から。
橋を渡ったダウンタウン対岸にある展望スポット「vista point」に立ち寄りました。
こんな感じで正面からの橋を見ることができる人気スポットだそうです。



さて、最初に訪れたのは「ドメイン・シャンドン」です。

ここは駐車場からワイナリーへの入口で、星のロゴマークのオブシェが迎えてくれます。


10時のオープン前、まだドアが閉まっていますが、すでに何人かの方々が待っています。

ほどなくドアが開き、皆さんテイスティングルームへと向かいます。


やっぱり最初は泡まみれで。
選んだのは、スパークリングのセットです。


プレステージ $35 にしてみました。
外貨表示だと桁数が減って気が大きくなる私。

お庭まで運んでもらい、外でいただきます。
モーニングスパークリング、キリッと冷えていてとても美味しかったです。

目が覚めたところで、次のワイナリーへ向かいます。


途中、ぶどう畑に立ち寄りました。



この時期ならではの収穫直前のぶどうです。
ワイナリーを訪れるのは、この季節が好きです。


ガイドさんにすすめられて2、3粒食べてみました。思ったより甘みがあります。美味しい。
(ここは試食スポットなのか、無残に食べられた残骸のズームショットとなりました。)


次に訪れたのは「ロバート・モンダヴィ・ワイナリー」です。

ワイナリーの敷地はどこも広大なので、道路沿いにはこんな感じでいくつものエントランスを見ることができます。 



車を降りてワイナリー施設に向かいます。


ようやく入口までたどり着きました。


ワイナリーごとに、いろいろな施設内ツアーがあります。
次回はナパバレーに泊まって、ゆっくりとお気に入りのワイナリーを訪れてみたいなと思いました。

さて、現実は弾丸日帰りワイナリー巡りです。さっそく施設の中に入りテイスティング開始です。


メニューはこちら。
ワインは好きなのですが、残念ながらまったく詳しくはありません。おすすめを尋ねて、ナパの名前が付いた$30のセットを注文しました。


ここもお庭でいただくことができるとのことで、外へ。こんな感じで運ばれてきました。



こんな景色を見ながら飲むワインが美味しくないわけがないですね。

奥に並べられた椅子は、何かのレセプションの準備のようです。



長めのスカートをお召しの大人なトイレマークを発見。
未成年(21歳未満)の方は入ることすらできないワイナリーもあるそうなので、なるほどです。


さて、先ほどのエントランスを出て次へ向かいます。


沿道にはひまわりやマリーゴールドが咲いていました。

あっという間にお昼なので、ピクニックランチができることで人気のワイナリーへ連れて行ってもらうことにします。