⑥ UVカット化粧品どれにする?(紫外線)
ダイビングと健康 紫外線その⑥
日焼け止めのキーワード
「散乱」と「吸収」
日焼け止めに入ってる、紫外線散乱剤
紫外線を散乱させて遮断するもので
皮膚を日光からほぼ完全に守ることができ
鼻や唇のような敏感な部分にも塗ることができる。
塗った後、白っぽくなったり、のびが悪いのがちょっと難点
最近は現在は粒子が細かくなり、かなり改善
同じく日焼け止めに入ってる紫外線吸収剤は
紫外線を吸収して別のエネルギーに変えて大気中に放出する化学物質
効果は高いけど
塗った皮膚に対する刺激も強い。
接触性、光接触性の皮膚炎などアレルギー反応を起こす場合もあり、
発ガン性も報告されている。
できれば紫外線散乱剤を使用しているもの(紫外線吸収剤不使用の表示)のものを
使用するほうがよいです。
ちなみに
日焼けしたときの手当
冷たい水で濡らしたガーゼかタオルで冷やす。
氷はやりすぎよ。
水ぶくれが大きいときor頭痛やめまい、動悸、吐き気、だるさ、熱などがあるとき
→脱水や熱中症の危険性もあるので注意
(そんな症状があるときは遠慮なくインストラクターに相談してね)
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日焼け止めの指標
「SPF」と「PA」です。
よねちゃん(インストラクター)日焼け止め何使ってるか聞いてみよ
【みほ】