別の部屋に出してある小振りの火鉢に合うような
「少し小さい」鉄瓶を探して、正月早々手に入れてしまいました。
安いので、派手に錆びています。
中も軽く濯いでみましたが、この通り真っ赤でした
( ̄へ ̄|||)う゛ーーむっ

昨年手に入れた鉄瓶が たいした手間をかけずに現役復帰したのに
比べ、ちょっと いろいろとやらないといけないようです。
まず、外側は真鍮のワイヤーブラシで軽く擦って、
内部はステンレスたわしでコシコシ…
浮いている錆を擦り落としました。
かなり放置責めされていたらしく、中でしゃらしゃら音がするくらいの
錆が落ちました。
錆を全部捨ててから

内部の錆を止めるため、中に赤く熱した木炭を入れて、
下からも強火であぶります。
二時間後、冷やして掃除して…

中の肌が少し黒くなってきましたねー(金気止め と言って、高い鉄瓶には
施されている技法らしいです)
さらに、赤錆を止めるのにお茶で煮込むという方法をwebで見ましたので

タンニンと言えば、緑茶より紅茶でしょう…と言うことで、
ティーバッグ2つで30分煮込みました。
自然にさまして一晩放置。
紅茶が真っ黒になって その分鉄瓶の表面も中も
「タンニン鉄」で落ち着いてきました。
さらに 表面を乾いた布で磨いて…艶が出てきました。
右が一号で、左が手間がかかりまくった二号です。

鉄瓶色になってきましたねー
ワーイ!!\(o ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄▽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄o)/ワーイ!!
一号は「平丸型」というもので、二号は「三笠型」らしいです
二号は 約1リットル沸かせます。
ただ、蓋が 近頃の洒落たケトルのようにしっかりと胴にはまることがないので
(鉄瓶の宿命??)最後まで注ぐときは、蓋をミトンで抑えないといけません。

ぴったりの大きさでした。
さてさて、中に湯あかが着くまでしっかりと使っていきましょう。