本日、三越劇場で観劇した『サラリーマンナイトフィーバー』東京公演の簡易的感想です。

以下箇条書き。

・三浦さんはいつ見ても汗だくで一生懸命で、私には熱すぎた。
(飛龍伝の『横浜国大の三浦』をなんとなく思い出した)
だって優しさ滲み出ちゃって、全然嫌な上司に見えなかった。
飯脇さんカムバック・・・

・熱弁(?)をふるうちょんまげさんを見つめる天笑さんと室くんの顔が死んでいたのが良かった。
天笑さんは私の座席位置的に顔が見えないことも多かったが、きっと無表情だたったに違いない。
ちょんまげさんが退場した後、すぐに二人でちょんまげさんの悪口を言ってくれたので思わず笑った。
私の気持ちを代弁してくれてありがとうと思った。

・室くんは、きっと中垣内のような仲間思いのいい子に違いないというのが全編を通して覗えた。
弟さんの若社長もいやらしくなく爽やかで良かった。

・惣田さんのユキナは、精一杯つっぱっているけど本当は素直で優しい女の子だというのが分かる。フィナーレやカーテンコールで客席へ向ける笑顔からも伝わるものがあった。
ユキナは彼女自身と重なる。

・錦織さんのことはまだ書きたくない。
でもホームレス役は、錦織さんの為にあるように感じた。
錦織さんが言いたいことは、全部この役の台詞の中に集約されている。
錦織さんが演じるから面白かったり悲しかったりすると思う。



出演者全員に触れられていませんが、もう疲れたので続きはまた後日で・・・^^;

次の観劇は来週末、千秋楽です。


最後は、観劇後の遅いランチの写真です^ ^







今日は満席で断念したので、来週は少し早めに出掛けて、日本橋特別食堂で贅沢ランチでもしちゃおうかなぁ~✨