春が訪れ、段々と暖かく過ごしやすい季節になると、気になってくる足先。
暖かくなると、足先を出す事も増えますね。
サンダルになったりして、足の爪が目に入るようになります。
そんな頃に爪が気になって、どうにかキレイにしたい、となる方が比較的多い足先。
しかし、手や顔と同じように、足先もすぐにキレイになるものではありません。
今回は「足先にもオイルは必要なのか?」
という疑問についてです。
ここで言うオイルはネイル用オイルです。
よく、キューティクルオイルと呼ばれるものです。
足先はなかなか保湿出来ていない、構ってあげられていないところかと思います。
しかし、足先にもぜひオイルを使って欲しい。
手と同じようにしっかりと保湿して欲しいところです。
先に挙げたお爪や皮膚の悩みは、保湿が出来ると少なからず何らかの変化をしていきます。
とにかく保湿は大切なのです。
もちろん足先だけではなく、体全体に保湿は大切ですが、特に足先まで気を使えている方は本当に少ないと思います。
そして、この保湿の成果が出るのは足先だと本当に時間が掛かります。
足先の変化が出るのは、6ヶ月〜1年以上。
お肌の潤いなどの変化だけなら、もう少し早く変化は感じれるでしょうが、お爪の変化となると本当に時間が掛かります。
サロンでの何らかの施術をしたとしてもすぐには改善出来ません。
となると、夏になりキレイするのは遅すぎるのです。
本当にキレイな方は、一年中手をかけられています。
そう、夏にキレイになりたいなら、せめて半年前から何らかの行動を起こさなければいけないのです。
今の時期、まだ足先も冷える季節ですが、今頃から取り掛かると、状態によっては夏に間に合うようになります。
お悩みの程度に左右されますが、保湿しておいて何も損はないのです。
ですので、足先にもオイルは必要!
というのが、本日の答え。
もちろんオイルだけではなく、クリームも一緒に使ってあげましょう。
オイルは指先用、クリームは全体、と用途が変わります。
夏よりは寒い時期の方が保湿もやりやすいですよね。
ぜひ今からでも始めてみて下さい。
そして今年の夏には、いつもよりいい足先で夏を楽しんで下さい☆
✢••✢•· Disdirena ·•✢••✢
by Nailist.yuki
nailist.yuki
JNA認定講師
PREGELエデュケーター