神戸元町 ・神戸駅
「冷え」による心と身体の
お悩みを改善する
温活サロン「Blue Moon」
宮本マリです
ご訪問頂きありがとうございます
女性なら誰しも経験がある
「生理前の辛い症状」
生理前の辛い症状で
ご来店される方が多いです
生理前の症状はとっても
辛いですよね
今日は、
生理前の辛い症状
で一番多い3つのうちの
一つをご紹介したいと思います。
だんとつに多いのが
「むくみ」
このむくみの原因は
ホルモンが関係している
と言われていますが、
はっきりとした原因は
解明されていないそうです
とくに「足のむくみ」
を訴えられる方が多いです。
このむくみを解消する
方法をいくつかご紹介しますね
生理前は、妊娠に備えて
脂肪・糖分・水分などの栄養を
身体に溜めこもうと
働きはじめます。
これはホルモンの影響で
「何か食べないと落ち着かない」
「いくら食べても落ち着かない」
という感覚を引き起こしてしまいます。
ここでポイントは
食べ過ぎていけないもの
それは
甘い物です！
なぜかいとうと
糖質は
砂糖には保水性という性質がり
身体に水をため込もうとする
働きがあります。
よくお料理でお肉に砂糖を絡ませると
お肉が柔らかくなりますよね
これは砂糖の保水性の作用で
砂糖がタンパク質と水をくっ付けて
お肉を柔らかくジューシーにしてくれます。
しかも砂糖は
抱え込んだ水を離しません
砂糖をたっぷり使ったお菓子は
いつまでも固くならないのは
砂糖の保水性のおかげなんです
その代表的なお菓子が
羊かん
羊かんは砂糖をたっぷり含んで
いるのでいつまでもみずみずしんです
砂糖の保水性
おそるべし！！です。
もし体内に砂糖を過剰に取り過ぎると
砂糖の保水性の作用によって
身体の中に水分を引き込んで
むくみを引き起こします。
むくみを引き起こすと
余分な水分が身体にたまって
身体を冷やしてしまい
身体の冷えを引き起こします。
身体の冷えも生理前の
辛い症状でよくお聞きします。
生理前の糖質の取りずぎは
冷え・むくみを
よけいに悪化させてしまうので
糖質の取り過ぎには
注意しましょうね
本日も読んで頂いてありがとうございました～
次回も、生理前の辛い症状について
お伝えします
