神戸元町 ・神戸駅

「冷え」による心と身体の

お悩みを改善する

温活サロン「Blue Moon」

宮本マリです赤薔薇

 

 

今日は、

「お塩」について

お伝えしたいと思いますひらめき電球

 

以前

「寒い・寒い・・・あせる」というのが口癖

の友人がいました。

 

話を聞きいてみると

鍼治療をしていて

鍼に行っている先生から

 

塩分は身体を冷やすから

塩分を取らないように

 

と言われてから

塩分をとらないようにしている

とのことでした。

 

確かに

質の悪い塩の取り過ぎ

身体によくなですが、

 

「塩」は、

生命維持に不可欠

言われるほど 

私達の身体にとって
重要な成分の一つで

実は

塩がないと

「人は生きていけない」

といわれいるほ

私達の身体で大切なんですビックリマーク

 

 

私も塩について学ぶまでは

こんなに塩が人にとって

大切なもだということを

知りませんでしたガーン



しかも塩は体内で

作り出す事ができないので
食べ物や飲み物でしか

とることがでないのです

 



しかし、

現代は減塩志向で

「減塩しょうゆ」など
減塩をアピールした
商品が数多く販売され

減塩することが「健康」である
と思われていますよね。
 

そんな 

「なぞの塩」につて

2回にわたってお伝えしたいと
思いますヨ~爆笑

 

 

一緒に塩について学んで

美容・健康に役立てましょう~音譜


まずは、

塩が私達の体で

どんな働きをしているのかを
まずお伝えしますヨ

 

 

 

塩の働きとは??

 

 

 

塩は消化液をつくっている

 

食べ物を消化する

消化液(胃液や胆汁など)は

塩が原料

 

もし塩を制限しすぎると

食べ物が消化しにくくなり

消化不良や便秘など原因になります。

 

 

塩は神経伝達に関わっている

 

神経伝達で重要な

働きをしているのが

 

「塩」


減塩しすぎすと、

神経伝達が鈍くなり

筋肉のけいれん・脳の指令がうまくいかず

集中力の低下・物忘れ・ミスをしやすくなる

などを引き起こす原因に

 

 

 

塩は筋肉を動かす

 

筋肉を動かす時にも

塩が重要な働きをしています。


体内の塩分量が少ないと
筋肉が動かなくなる・足がつる

などの原因に

 


 

塩は身体を温める

 

塩は体温のもとで身体を温めてくれます。
 

塩は取らな過ぎると身体が冷える原因に


 

塩は細胞を正常に保っている

 

私達の細胞が正常に働いているのは

細胞の中にある体液細胞の外にある体液

濃度が一定を保っているからです。

 

この濃度を保っているのが

 

「塩」です。

 

このバランスがくずれると

栄養を細胞に取り込めなくなって

循環不全、血圧低下、脱水症状、

ショック症状・立ちくらみ、むくみ

などにつながります。

 

 

一部ですが、

私達の体での塩の働きを

ご紹介しました~
 



ご紹介したように塩は

私達が健康に生きていくのに

とても大切な働きをしてくれて

いますよね~



でもなぜ「減塩」をうたい

塩分を控えましょう~と
言われているか!?



その原因は!!

 

塩の分量ではなく

 

「どんな塩」をとっているのかが

とても重要になりますビックリマーク


つまり「塩分量」

 

ではなく

 

「塩の質」が重要なんです

このことについては

次回お伝えしたいと思います!!

お楽しみに~ドキドキ

 

 

 

今日も読んで頂いてありがとうございました赤薔薇

 

今日のお話が何かの

お役に立てて頂けたら嬉しいです。