バナナマフィン(5個分)

バター 65g
砂糖 65g
卵 1個
バナナ 1本
小麦粉 100g
ベーキングパウダー 小さじ1
塩 ひとつまみ


チョコチーズマフィン(5個分)
バター 65g
砂糖 65g
卵 1個
チョコレート 70g
生クリーム 30cc
クリームチーズ 50g
小麦粉 80g
ココア 20g
ベーキングパウダー 小さじ1
塩 ひとつまみ

180度20分


小川洋子・著。読了。

実は、震災前にカバーをかけて読み始めた本。
でも、震災のことで頭がいっぱいになって、本を読む気持ちにはなれなかった。

先日、気持ちが落ち着いてきたこともありようやく読了。
内容は静かで突然で小川洋子さんっぽかった。

この作品を読んでる間に、愛猫の病気が急に悪くなり、そして亡くなった。
最後はわたしの帰りを待って、私の腕の中でゆっくりと消えていった。
最後の最後までとても頭のいい飼い主思いの子だった。

とても大好きだったので、私はとても悲しかった。
考えたり思い出したりすると涙が出てしまうけど、
考えないようにすれば、意外と平常心でいられたりもする。

亡くなった後、泣きながら、笑いながら、でもどこかたんたんと死後の手続きをとっていった。

体を拭いてやり、ちょうどいい大きさのダンボールをさがし、介護用のゲージを掃除す、トイレを片付け、葬儀会社への電話をし、翌日には小さな骨壷の中におさまった。

全てが終わった後に、この本も読み終わった。
この本を読むタイミングとしてはベストだったのかもしれないなぁと思った。

主人公がどれだけブラフマンを愛していたかも、ブラフマンの死をどのように受け止めてるのかも想像ではなく自分の気持ちと置き換えることができた。

たんたんと、でも確実に自分の何かが欠けてしまった感覚。
どこかに、彼が生きていた証を残したい感覚。
これから先、私は幾度となく愛猫のかけらを何物かに探すのだと思う。

生まれ変わりってあるのだろうか?
なんとなく、人間が死を恐れないですむように作られた宗教的思想のような気もするのだけど。
もし、愛猫が生まれ変わるなら、私の子供として生まれてきてほしい。
そして、今度は私を看取ってほしい。
そしたら、私はまたその子供を看取るために何物かに生まれ変わってきたい。
そして、「大好き」と「ありがとう」を永久に繰り返していきたい。
スーパーでも、だいぶ買えるようになってきたけど、久々にパンを焼いた。

いつもの丸パンより少し大きめ。
1個でもお腹いっぱいになるなぁ。

3月も今日でおしまい。

今月は色んなことが多すぎて、頭と心がちぐはぐ。

天に召された魂が、安らかでありますように。

神様、光を。
photo:01


おとといから準備していたいちごを昨日煮てプリザーブにしました。

”あく”をとりきれず、もうひとつな出来ですが、まあよし。

うちのお砂糖はきび糖なので、色が少し悪くなるけどその分味は美味しかったです♪

夏はカキ氷にかけて~。
ソーダでわって~。
パンナコッタやアイスにかけてもいいし。
パンケーキにそえても美味しい。

いちご、もう少しやすくならないかなぁ。。。
そしたらジャムもつくれるのに。。。

$青い月とねこ
失敗…あせる

どうやら、一次発酵の時間が長すぎたらしい汗

酸っぱいパンになってしまった食パン

更に朝起きたら、家中が発酵臭でヨーグルト臭い…(-_-;)

やってしまった…

窓を少し開けてきたけど帰ったらファブリーズだな。

昨夜、ぬか床にゆで卵と山芋を漬けてみた。
どんな味になるんだろう?楽しみ♪