「Have Dreams」。
リスナー特集の、今回266回放送。

次のメールは、映画関係の仕事に就くのが夢というリスナーの方。

海外の映画を紹介したり、逆に日本の映画を海外に紹介する仕事をしたいのだそう。(^^♪

そのために必要な手段が英会話。その夢に向けて、オンラインで勉強を始めたのだとか。

これを聴いたMay J.さん。「素晴らしいですね」とリスナーさんをたたえていましたね。

May J.さんが言うように、「オンラインというのが、コロナ禍らしい」ですが、こういう手段によって、寧ろどこからでも学びやすくなったとも言えますね。(^^♪

May J.さん自身、昨年春からオンラインで中国語を学んでいたことを、番組で話してましたが、ホント、これは凄かった。

どうして、この短時間にこんなにマスターできるの?と、May J.さんに逆に聴きたくなったくらい。(^^♪

それはさておき、映画の仕事と聞いて、映画が大好きなMay J..さん。最近では、「ウエスト・サイド・ストーリー」を観に行った話をしてくれてましたね。(^^♪

「ウエスト・サイド・ストーリー」は、2020年2月にMay J.さんが、ミュージカルで準主役的な役柄である「アニータ」を演じた、その元となった映画。(^^♪

あの「アニータ」は、実に素晴らしかった。(#^^#)(#^^#)(#^^#)

今年の1月~2月にも、ミュージカル「ボディーガード」で、主役の「レイチェル」を見事な歌声と演技で行ったMay J.さんでしたが、May J.さんがミュージカルを始めたきっかけが、この「ウエスト・サイド・ストーリー」。(^^♪

そう言えば、ANAの国内線の映画で、「ウエスト・サイド・ストーリー」をやってたな?

そうかあ、May J.さんも、飛行機に乗ることが多いからな。
それで、観たのかあ。

・・と、一瞬思ったが、May J.さんは「映画館」にそれを観に行ったと言う。

映画館??
これって、忙し過ぎて、「アニータ」を演じたあの頃から映画を観てないと言うこと??

不審に思ってググってみると・・。

ああ、そうか。今年の2月に公開された、スピルバーグの「ウエスト・サイド・ストーリー」のことだったのか。(^^ゞ

てっきり、昔の映画の方かと思ってしまった。(^^ゞ
そう言えば、スピルバーグの「ウエスト・サイド・ストーリー」の話も、以前、話題になっていたような?(^^ゞ

May J.さんに関係しないから、完全にスルーしていた自分。(^^ゞ

自分にとっての、「ウエスト・サイド・ストーリー」は、May J.さんが「アニータ」を演じた、あのミュージカルだけです。(笑)

最近では、映画『ドライブ・マイ・カー』がアカデミー賞を受けたことを挙げ、「日本の作品も海外で注目されている」と話すMay J.さん。

「素敵な作品を見つけて、いろんな方に紹介していって下さい」とMay J.さん話してましたが、May J.さんは、演じる側の人。

これからも、素晴らしいミュージカルに加えて、映画の方にもチャレンジできると良いですね。

もっとも、映画に進出したら、ライブが出来なく成ってしまうから、それが悩みの種ですが。(^^ゞ

両立出来る、方法って無いのかな?(^^ゞ

少なくとも、これからも、スケジュールが合えば、ミュージカルにも出て欲しいと思います。
あ、キスシーンの無いやつね。(^_-)-☆

May J.さん。今回の話題で、「ウエスト・サイド・ストーリー」を演じた頃を思い出したのかな??

その後に、番組で流されたのが、May J.さんの曲である「あの日があるから」でしたから。

リスナーのリクエストというだけじゃなく、May J.さん自身、あの時の「アニータ」が有ったから、今年の「ボディーガード」が有ったんだ・・とか、感慨にふけっていたんじゃ無いかな?

「あの日があるから」・・。
おそらく、May J.さんが想い浮かべたのは、これまで経験してきた、無数の「あの日」。

「あの日があるから、今の自分がいる」・・と、この曲をそんな風に聴いていたんじゃ無いかな?

自分も、「あの日」があるから、あなたのファンになったのだし、無数の「あの日」があるから、あなたにこんなに惹かれたのだと、感慨深く聴いてましたよ。May J.さん。(^_-)-☆❤️❤️