昨日の「魅惑のジャズフェス」。良かったなあ。(#^^#)(#^^#)(#^^#)
事前の情報では、May J.さんが歌うのは「Let It Go」だと知って、ひょっとしてこの1曲だけかと思ってしまった自分。(^^ゞ
と言うのも、昨日のJazzのボーカリストとして、May J.さんの他、「吾川泰子」さん、「SHiho」さん、「由紀さおり」さん、「藤沢ノリマサ」さん、「牧野竜太郎」さんと言う錚々たるメンバーが揃っていたからだ。
だからせめてもう一曲くらいはMay J.さんの歌声を聴かせて貰いたいなあと思っていた自分。
でも、それが杞憂で有ったことは直ぐに分かりましたね。(^^♪
最初のオープニングに、各ボーカリストが順番に一曲ずつ歌って行った中で、2番目に登場したMay J.さんが歌ったのは、「Let It Go」では無かったから。(笑)
歌ってくれたのは、Jazzの曲。
Jazzに疎い私には、曲名までは分かりませんでしたが。(^^ゞ
ただ、May J.さんの歌声の美しさはに酔っていましたよ。(#^^#)(#^^#)(#^^#)
その美しい姿にもね。(^_-)-☆
黒の大人のドレス。足には深いスリットが入っている。(#^^#)(#^^#)(#^^#)
う~ん。いいなあ。May J.さんのこういうムード有る感じも好きだなあ。(#^^#)(#^^#)(#^^#)
酒も飲んでないのに、あなたにすっかり酔ってましたよ。(^_-)-☆
その後、司会も努めた、佐山こうたさんとのトークが始まる。(^^♪
そのトーク。
こうたさん。May J.さんが最近忙しそうだと言って、May J.さんがYouTube動画を始めたことや、今年の12月に「Silver Lining」というアルバムを出すことや、来年、ミュージカル「ボディー・ガード」に出演すること等を、次々とMay J.さんとの会話の中で話している。
これって、May J.さんの告知を代わりにやってくれてる?(^^♪
先日の「東大王」でも、ベジータさんが、12月8日にアルバム「Silver Lining」をリリースするMay J.さんの宣伝をしてくれてましたね。(^^♪
こうたさんも、今回同じように、May J.さんのことをいろいろ宣伝してくれてましたね。(^^♪
勿論、12月からの「クリスマス全国Jazzツアー」のこともね。(^_-)-☆
何せ、これには、こうたさんがピアノを弾くことになってますし。(笑)
そうして、May J.さんは、一旦、ステージから去って行く。
次に現れたボーカリストは、「由紀さおり」さん。
May J.さんが出演するイベントライブで、いろいろなアーティストの方を観る機会がありますが、「由紀さおり」さんは初めてだったので、どんな人なんだろう?と思っていると・・。
声のトーンを抑えて、謙虚な言い方をされているところや腰の低い感じから、「意外と大人しい感じの人だったのか?」と一瞬思った。
だが、次から、「わたくし○○もやっておりますのよ」、「○○にも参加しております」というように、自分の宣伝を山ほどし出した。(笑)
これには、大笑いしてしまいましたよ。(^^♪
控えめな様子を見せながら、実は自分を売り込むこと売り込むこと。(笑)
装っている奥ゆかしいさと、実際にやっていることのギャップが面白い。(^^♪
さすが、場数を踏んできているだけのことはあるという感じでしたね。(^^♪
したたかな面を、嫌みな感じを与えずに、笑いにしてしまうあたりも、流石、超ベテラン!!(^^♪
「こういう機会はいかさなきゃ」と自ら言って笑いを取っていましたが、これで、由紀さおりさんに対する会場の好感度は、一気に上がりましたね。(^^♪
May J.さんも、三十路を迎え、芸能界での生活も長くなりましたが、由紀さおりさんや阿川泰子さんと比べると、まだまだヒヨコですね。(笑)
もっとも、性格の違いも有るだろうけど。(^^♪
May J.さん自身、かなりお茶目で面白い人ですが、多分、自分を売り込むことが下手。(笑)
出演者の中の、どなただったか、「私の歌声をもっと聴いてみたいと思われた方、良かったですね。CDはすぐそこに売っています」と言って会場の笑いを取ってましたが、これは上手い宣伝だったな。(^^♪
「販売ブースに売っているCDを買って下さい」というより、遙かにインパクトがありますし。(^^♪
May J.さん。これはφ(..)メモメモですよ。(笑)
それはさておき、一通り、各出演者がJazz のナンバーを披露した後、一人ひとりのコーナーとなる。
そのトップバッターは、May J.さん。(#^^#)(#^^#)(#^^#)
もう一曲、Jazzのナンバーを歌ってくれましたが、またもや曲名が分からず。(^^ゞ
こうたさんが曲名を言ってくれたのに、聴き逃してしまいました。(^^;
何でも、悲しい恋の歌らしいですが、目の前のMay J.さんに恋している自分には、そんな言葉は耳に入ってこない。(笑)
May J.さんの美しい声と姿に、目も耳も釘付け状態。(#^^#)(#^^#)(#^^#)
こうたさんの声は、バックミュージックのように、背後で流れて居る感じね。(笑)
そして、ここからは私も分かる(^^ゞ、May J.さんの曲が続く。
まず最初に歌ってくれたのが、「Faith(Japanese Ver)」。
Jazzアレンジの「Faith(Japanese Ver)」を、初めて聴かせて貰いましたが、いつもより、優しい感じになりますね。(#^^#)
「お洒落な感じ」と言った方がより適切?(^^♪
これも、なかなか良かったですよ。(^_-)-☆
でも何と言っても、圧巻だったのは、次の「Let It Go(劇中歌・英語歌」」!!
May J.さんの中には、6カ国もの国の血が入っていますが、この「Let It Go」の英語歌を歌う時には、そうした面が顕著に現れるような気がします。
その美しい外見と相まって、その歌う姿も声も、まさに「リアルエルサ」。(#^^#)(#^^#)(#^^#)
その声の伸びも迫力も、昨日は特に素晴らしかった。(#^^#)(#^^#)(#^^#)
歌に力が入ってくると、手を横に伸ばして手の平も一杯に開いて歌う癖?がMay J.さんには有りますが、昨日はその伸ばされた腕が背中の方にまで回ってましたし。(笑)
その仕草が示すように、ホント素晴らしい歌声の伸びと響きでしたよ。(#^^#)(#^^#)(#^^#)
3曲ほど前に歌ったことで、喉の状態もちょうど良くなってきた?(^^♪
その透き通るような澄んだ歌声とその伸びやかさ。
これは他の追随を許さない、May J.さんの唯一無二の美点です。(#^^#)(#^^#)(#^^#)
昨日のコンサートに参加して良かったと、つくづく思いましたよ。(^_-)-☆
この後、再びステージから、一旦去って行くMay J.さん。
お約束の「Let It Go」も歌ったので、これで終わりかな?
そう思いながら、他のアーティストのステージを観てていました。
昨日、「Let It Go」だけでは寂しいので、「いや、もう二曲、三曲・・・」と言っていた自分。
今日は、昨日の私の願いを遙かに上回る、4曲も歌ってくれている。
これだけで、ホント来た甲斐が有ったと感謝してましたよ。May J.さん。(^_-)-☆❤️❤️