May J.さん。昨日の福岡直方での「MONOGATARI LIVE 2021」お疲れ様でした。<(_ _)>
久し振りの野外ライブでしたが、流石、May J.さん。「晴れ女」の面目躍如でしたね。(^_-)-☆
May J.さんの生ライブやイベントに星の数ほど参加している自分ですから、野外ライブも相当数経験していますが、May J.さんのライブで、雨に降られた経験はほとんど無いのが凄い。
激しい雨が降った時でも、May J.さんのライブになると、あ~ら不思議!!
雨がピタッと止んだということも。(笑)
もっとも、雪が降る中の、野外の生ライブというのは有りましたが・・。(^^ゞ
これは、「少しも寒くないわ~♪」という曲のせいじゃないかと思うけど。(笑)
その時でも、May J.さんは、ひさしのついたステージにいて美しい姿を保っていたのがズルい。(笑)
私を含めて、降り積もる雪に、観客全員が「☃️オラフ」になっていたにも拘わらず・・。(笑)
これほど、「少しも寒くないわ~♪」と言う曲が、ピッタリだったライブを、私は知らない。(笑)
おっと、余談が過ぎましたが、昨日のライブは、時折、雲が出ていたので、暑すぎず気持ちの良い一日でしたね。(^^♪
会場は、直方リバーサイドパーク。
河川敷の一画に設けられたステージ。
でも、コロナ対策は万全でしたね。
何と会場に入るのに、「🧫抗体検査」を受けなければいけない。🙀
コロナ禍の現在。
ライブやイベントに参加すれば、事前の「COCOA」アプリのインストール、「🌡️検温」は当たり前ですが、「🧫抗体検査」が有るライブは初めてでした。(^^ゞ
勿論、検査に通る自信は有りましたが、それでも「検査結果」が出るまでは、ドキドキでしたよ。(^^;💦💦
でも、無事クリア!!
しかも、検査をクリアした参加者に、さらに除菌のためのハンドジェルを配るほどの徹底ぶり。(驚)
見事なまでの、コロナ対策でしたね。😸
それにすっかり度肝を抜かれる形でしたが、会場に入ってまた驚いた。🙀
派手な学ランを着た、金髪のリーゼントパーマの人が歩いてる!!🙀
「MONOGATARI LIVE」なだけに、学園物語の中に迷い込んだか・・と、一瞬思ったほど。(^^ゞ
以前テレビで拝見したことが有ったので、後で名前を確認したら、「氣志團」さんだと分かりました。(^^♪
芸能界には疎いので、顔は分かっても名前が出て来ない。(^^ゞ
歩いていた方は、そのボーカルの方でした。(^^♪
自分は、May J.さんのファンで、May J.さん以外の芸能人には興味が無いので、話かけたり、一緒に写真を撮ったりはしませんでしたが、求めれば、フレンドリーに📸ツーショット写真を撮らせてくれたみたいですね。(^^♪
次にお見かけした時には、会場の人と一緒に、📸写真を撮ってましたから。(^^♪
「これがMay J.さんだったらなあ~」と、つくづく思いましたよ。(^^ゞ
それはさておき、会場内に入ると、野外LIVEにも拘わらず、パイプ椅子が一定間隔に置かれている。
そう、これも、このLIVEの面白いところだが、屋内のLIVE同様、座席指定となっている。
だから、チケット購入の際には、自分で場所を選ぶことが出来た!!🤩
もっとも、自分がこのLIVEの情報を掴んだのはずっと後だったので、前の良い席は取れませんでしたが。(^^ゞ
でも、後ろでも全然平気でしたね。
会場には、大きなスクリーンが設置されていましたので。(^^♪
会場のパイプ椅子も一脚おきになっていて、座れない方の椅子は、反対向きに置かれていたのもGoodアイディアだと思いましたよ。(^^♪
それはさておき、12時30分から、いよいよMay J.さんのステージが始まる。
緊張の一瞬。司会の方のボルテージも上がる。
そこに颯爽と登場したMay J.さん。
先月に行われた全国ツアーで着ていた、あのヘソ出しの美しい衣装を身に纏っている。
セパレートのこの衣装は、大好きな衣装です。(#^^#)(#^^#)(#^^#)
多分、これまでのステージ衣装の中でも、私の5本の指に入るほど・・。(#^^#)(#^^#)(#^^#)😻💃💖🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹
特に、胸のところに入れた金の刺繍がゴージャスに光輝くのが良い!!。
ツアーのステージでは、ライティングによって、いろいろなカラーで光り輝いていたのも綺麗だったな。(#^^#)(#^^#)(#^^#)✨✨
May J.さんは、こういうノースリーブとショートパンツという組み合わせの衣装が、良く似合いますね。(^^♪
しなやかで美しい手足の持ち主ですからね。
これは、まさに芸術!!(#^^#)(#^^#)(#^^#)😻💃💖🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹
髪型もツアーの時と同じ、ポニーテール。(#^^#)(#^^#)(#^^#)🌹
この髪型は、May J.さんに一番似合っているんじゃ無いかな?
キュートさが一気に増しますから。(#^^#)(#^^#)(#^^#)😻💃💖🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹
この麗しい姿で、「唯一無二」の素晴らしい歌声を聴かせてくれるのだから、もう溜まらない。(#^^#)(#^^#)(#^^#)🌹
まさに、「May J.しか勝たん」です。(#^^#)(#^^#)(#^^#)🌹
May J.さんが、最初に歌ってくれた曲は、勿論、「SIDE BY SIDE」。
会場にも沢山のファンがいたと思いますが、この曲はMay J.ファンにとっては特別な曲。🥰
何せ、この曲は、May J.さんが、「ファンとの絆」を歌詞にした曲なので。
だから、この曲を聴くと、May J.さんの想いに、思わず胸に手を当てたくなります。(#^^#)(#^^#)(#^^#)🌹
「LaLaLaLa La LaLaLa~♪」。
このフレーズも、コロナ前なら一緒に口ずさんでいるところ。
でも、今は声が出せないので、心の中で一緒に歌ってました。
そして、心が温かくなった後は、「Garden」で一気に盛り上がりましたね。(^^♪
今回は何と、ダンサーの「ANNA」さんと「SAECA」さんの二人も来ており、May J.さんと一緒に会場を盛り上げてくれてましたね。(^。^♪
会場の観客も、May J.さんに合わせて、見様見真似で、手の平を開いて腕を上下に上げ下げするパフォーマンスをする。
これは、ホント、一体感が生まれますね。(^^♪
「Garden」は、May J.さんの「愛の庭」を作り出す、魔法の曲?(^_-)-☆
そして、熱く盛り上がった後は、クールダウンの「Rebellious」。🥰
今年5月に、デジタル配信されたこの曲。
「Sorry Sorry」というフレーズが何度も繰り返される、謝罪の曲ですが、これに合わせて、May J.さんが、「ソリソリダンス」?を動画でキュートに踊ってくれていたので、私には、寧ろノリノリな曲となっています。(#^^#)(#^^#)(#^^#)🌹
思わず、「ソリソリダンス」を一緒に踊ってしまいそうでしたよ。(笑)
この曲の終わりは、ちょっとしたアクシデント風でしたね。(^^ゞ
歌が終わっても演奏がずっと続いていたから、観客も手をたたきたくても、たたけない。
May J.さんも、そのままジッと待ってなきゃいけない。そんな感じに思えましたよ。(^^ゞ
ツアーでは、生バンドだから、演奏で間延びした感じにはならないですが、これが、音源を使ったイベントLIVEの辛いところ?
そんな時には、May J.さん。アドリブで歌っちゃうなんてどう?(^_-)-☆✨✨
続く曲は、これまた今回デジタル配信された新曲の「DRAMA QUEEN」。
この曲は、もう最高です。(#^^#)(#^^#)(#^^#)😻💃💖🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹
元々、テンポが速くノリの良い曲ですが、何よりこの曲では、May J.さんが踊ってくれる。(#^^#)(#^^#)(#^^#)😻💃💖🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹
ビジュアル最高!!曲最高!!
そこへ持ってきての、May J.さんの美し過ぎるダンスなんて、これ以上のものは無いですから。(#^^#)(#^^#)(#^^#)🌹
一般には知られてないことが多いですが、元々May J.さんはR&Bでデビューしており、ヒップホップ系のダンスをしながら歌っていた人。
故に、そのダンススキルは高い。(#^^#)(#^^#)(#^^#)✨✨
J-POPを歌い出してから、💃ダンスは封印してしまったものの、今回の「DRAMA QUEEN」で久しぶりに💃ダンスが復活したのは嬉しいことです。(^^♪
昨日も、セクシーでカッコ良い💃ダンスを披露してくれてましたね。(#^^#)(#^^#)(#^^#)
もう、ハートがキュンキュン。😻💃💖🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹
私の「MONOGATARI LIVE」は、「May J.さんへの愛❤️」一色に染まってましたよ。(#^^#)(#^^#)(#^^#)💖💖
ホント、この曲は溜まらない。
全部、この曲でも良いよ。(#^^#)(#^^#)(#^^#)・・・(^^;\バシッ!
「ここは地上の楽園?」と思ってしまいそうなほどの、「幸福感」に満たされていました。(#^^#)(#^^#)(#^^#)🌹
May J.さんも、情感タップリに、キレッキレの💃ダンスを披露してくれてましたね。(#^^#)(#^^#)(#^^#)😻💃💖🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹
直方の人々の💖ハートを、鷲摑みにする情熱的な💃ダンス。
おそらく、みんな瞬きもせずに、注視してたんじゃないかな?(笑)
幸せ過ぎるパラダイスの時間でした。(#^^#)(#^^#)(#^^#)🌹
「これだけでも、来た甲斐が有った~♪」と喜んでいた次の曲は、これまたキュートな💃ダンスが入る「So Beautiful」。
この曲名自体、May J.さんに相応しいですが、May J.さんの先ほどのセクシーでカッコイイ「DRAMA QUEEN」の💃ダンスとは、全く傾向の違う、キュートな💃ダンスがまた良い!!(#^^#)(#^^#)(#^^#)🌹
でも、本当の人気の秘密は、最後の「We can do it!」のフレーズでの、May J.さんのバキューンとウィンクに違いない。😹
May J.さん。この時、指でピストルのような形を作り、それを会場の誰かに向かって、バキューンと撃つ仕草を魅せる。😻
そして、次の瞬間には、キュートなウィンクも・・。(#^^#)(#^^#)(#^^#)🌹
これで撃たれたら、💖ハートはひとたまりも無い。
「May J.命」となること間違い無し?(笑)
因みに、自分は「May J.命」ですが、バキューンされたことは一度もない。(T_T)(T_T)(T_T)
新規ご加入様だけの、特典みたいなもの?
もっとも、これは、May J.さんの優しい配慮なのかも知れない。
こんなのされたら、興奮しすぎて、自分、ポックリ逝ってしまいかねない?(笑)
昨日は、そういう事故🤣が起こらないように配慮したのか、会場中央に向かってのバキューンでしたね。(笑)
そして、次は、「Faith」。
May J.さんのデビュー10周年に行われた、ファンが曲を選ぶ「リクエストライブ」で、堂々の一位となった曲。✨✨
しかも、May J.さん自身が、この曲の英語詩も書いている。(^_^)v
ところが、May J.さん自身も、スタッフさんも、この曲がまさかこれほどファンに人気が有るとは思ってなかったらしい。(^^ゞ
そこが、ファンの立場である自分からすると、逆に不思議なところ。🤔
この曲は、或る意味「ネバーエンディングストリー」。
他の曲は、ハッピーエンドか、悲しい最後か、いずれかの決着をみる。
でも、この曲は、完結しない!!
そんな曲って、他にはまず無い。
この曲の特異性、そしてそれ故に広がる壮大な世界観!!
この曲を初めて聴いた時、本当に凄いと思いましたよ。
バイブルのように私が崇めている「Let It Go」に匹敵すると言っていたのも、そうした気持ちからでした。(^^♪
今回は、その日本語バージョンを歌ってくれましたね。(^^♪
この日本語バージョンは、リクエストライブ以来、ファンの人気が高いことを知って、もっと歌の世界観を広く知ってもらうために、May J.さんが再び、自身の手で、英語の歌詞を日本語歌詞に作り替えてくれたもの。
単なる英語訳と違うのは、もともとの英語の歌詞をMay J.さん自身が書いているので、歌の世界観が最も伝わる形での、日本語に置き換えることができたからだと思う。
これは、英語も日本語も、その両方ともが、母国語のようになっているMay J.さんだからこそ、可能なことでしたね。(^^♪
「Faith(Japanese Ver.)」の最初のフレーズなんか、秀逸だと思いますよ。(^_-)-☆
「突然の嵐に今 目の前の道も見えず 残した足跡さえ消えてしまった~♪」
このフレーズは、単なる目の前の景色を言っているわけじゃない、「寓喩」じゃないかと思っています。😸
「嵐」(=凄まじいほどの困難)、それが次々と起こってきて、それによって自分の進むべき道すら見失いかけている。
かといって、ここまで来てしまったからには、もう、引き返すことも出来無い。
しかも、これまで自らが残してきた「足跡=成し遂げてきたこと」さえ、否定され、かき消されてしまった。
そんな絶望感が、この部分に見事に表現されていると思います。
そして、こんな絶望の中に有りながらも、自分の信念のために、踏みとどまってみせるその生き様の凄さ。
それだからこそ、この「Faith」はファンのみんなに勇気を与えているんじゃ無いでしょうか?
今回のライブ会場で、あなたが歌ってくれた「Faith」。
直方の人々の心も、打ったんじゃ無いかな?
後で泣いていたと言う人もいたらしいから・・。
そうこうしているうちに、ついに訪れる、最後の曲であることを告げる無情な声!!😿
「最後の曲になりましたが・・」というMay J.さんの言葉は、私の「最も嫌いな言葉」です。(^^ゞ
あなたの言葉で、嫌いなのは、多分この言葉くらいですね。(笑)
May J.さんのライブは、聴けばきくほど、もっと聴きたくなってしまう。(^^ゞ
いつも、本当にアッという間に終わってしまう感じがします。(^^ゞ
幸せの時間というのは、本当に短く感じるものですね。😿
だから、終わりを告げられるのが、一番辛い。(T_T)
そのラストの曲として、May J.さんが選んでくれたのは、「Let It Go(エンドソング)」。
この曲名を聴いて、後ろの観客から「おおっ」というような声が漏れる。
声出しは厳禁だが、思わずため息のように漏れてしまったのだろう。
それほど、この曲を聴きたくて集まってきた人もいるということですね。(^^♪
そのMay J.さんの「Let It Go ~ありのままで~」。
日本語バージョンにしたのは、日中で子供連れが多かったことを配慮してのことかな?
途中、曲に合わせて自然と手拍子が起こる。
この曲は人々に愛されている、そう実感する瞬間。😻
この曲との初めての出逢い。その時の衝撃は今も忘れない。
その時の感動を呼び起こすように、May J.さんの澄んだ美しい歌声が、会場に響き渡る。
このサビのワクワク感と爽快感。
それが、最後のロングトーンで昇華していく!!
このロングトーンも一体、何百回、生歌で聴かせて貰ったことだろう。
何度聴いても色あせることなく、いやその度に進化し続けながら、私の心を絶えず捉えて離さない。(^^♪
昨日も、その伸びやかな歌声は、青空に吸い込まれるように飛んでいきましたね。(^^♪
歌い終わった後、会場の観客に、にこやかに手を振り去って行くMay J.さん。
あおのMay J.さんと入れ違いに、ステージに現れた司会者の二人。
「May J.さんが通り過ぎる時に自分を観た」、「いや自分の方だ」と互いに言い合って、まるでファンのように言い合っているのが微笑ましい。😹
あなたの歌声を聴けば、誰しもがあなたのファンになる。(^^♪
そう言えば、自分も言っていたなあ。
あの指差しは、自分に差してくれた?とかなんとか・・。(笑)
その司会者。
May J.さんの細さに驚いていましたね。🤔
May J.さんが横を向いたら、その姿が消えたと思ったくらいに細かったってね。(笑)
でも、そういう冗談を言いたく成るのも分かる。(^^♪
May J.さんの腰回りは、本当に細いですし。
ライブで横から見たら、10cmも無いように見える。
ホント、いつも折れるんじゃないかと、ドキドキハラハラするくらいにね。(笑)
こういう冗談が出てくるのも、会場があなたの歌声に癒され、ほのぼのとした空気に満たされていたからですね。(^_-)-☆✨✨
広々とした河川敷。May J. さんの歌声に癒され満たされて、私の心は、幸せな解放感にすっかり包まれていましたよ。
May J.さん。(^_-)-☆❤️❤️