いつの間にか、季節はすっかり秋めいてきましたね。(^^♪
時の経つのは早いもの。
今年の「May J.ツアー2021」のファイナル公演が、1週間前の出来事だったなんて、ちょっと信じられないくらいでです。(^^ゞ
その熱かった「May J.ツアー2021」のコメントの続きです。
今年デジタル配信された4曲を、見事なパフォーマンスで仕上げたMay J.さん。
その4曲目「DRAMA QUEEN」を歌い上げると、そのまま舞台袖に戻っていく。
その間もステージ上では、その興奮をさらに盛り上げるバンドメンバーによる演奏が続けられる。
ダンサーの「SAECAさん」と「ANNAさん」の二人が、これまたキレッキレのダンスを、それぞれ披露していたのも、この時だったかな?
May J.さんが、この若い二人のダンサーのことを、この前、「誇らしく思う」と評価していたのも納得ですね。(^^♪
May J.さんのツアーライブ等で、いつもダンスを披露してくれていますが、ますます切れ良く、魅力的なダンスになってきてますし。(^^♪
これも、May J.さんが、そのお手本のような、素晴らしいダンスを披露しているからかな?(^_-)-☆
May J.さんのバックダンサーとして踊ったり、盛り上げてくれている時には、どうしてもMay J.さんの方を観てしまうので、こうしたバンドセッションの間では、二人の素晴らしいダンスに精一杯の拍手を送らせて貰ってます。(^^♪
バンドメンバーも、ギターの「頌さん」、ベースの「ケンシさん」、ピアノの「マリさん」といういつものメンバーに、ドラムの「タカオさん」?が加わった、豪華布陣!!(^^♪
May J.さんとの付き合いも長いですからね。
息もピッタリ!!😸
因みに、静岡で「いちご狩り」や「動物園」や「ゲーセン」を、一緒に楽しんだ仲間でもある。(^^;\バシッ!
そのダンサーのダンスと、バンドメンバーによる演奏が終わると同時に、お色直しをしたMay J.さんが、再びステージに登場してくる。😻💕💕
その衣装は、May J.さんが、アップしてくれた5枚目の紫のドレスだ。
(注:写真を確認したい方は上↑のバナーからどうぞ!!😸)
「DarkPOP」セッションのカッコイイ姿とは、また違う、キュートな衣装での登場!!
そのキュートな姿で歌ってくれるのは、「Be mine ~君が好きだよ~」。
この曲は、今年の「リクエストライブ」でも、ファン投票第2位に選ばれたほどの人気の有る曲。
その人気の秘密は、曲名と同じ「君が好きだよ~♪」のフレーズによるところが大きいと、密かに私は分析している。(^^♪
みんなきっと、自分のMay J.さんへの思いを、このフレーズに込めているんだろうな。(^^♪
しかもツアーライブでは、それに加えて、ファンが歓喜する仕掛けがありますからね。(^_-)-☆
それは、この「君が好きだよ~♪」のフレーズに合わせて、May J.さんが、会場にいるファンの誰かを「指差し」してくれること!!😻💃💕💕
「君が好きだよ~♪」で始まるこの曲。😸💕💕
今回も登場したMay J.さんに向かって、会場の皆が「指差し」する姿が観られましたね。(^_-)-☆
その時、May J.さんが自分を「指差し」してくれれば、超ハッピー!!😻💃💖🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹
しかも、May J.さんの「指差し」は何処に向けられるか分からない。
フェイントが上手いですからね。May J.さんは。(^^ゞ
流石、元バスケット部!!(笑)
そんなこんなで、会場のボルテージもMaxを振り切るほど上昇する。🔥🔥🔥🔥🔥
声が出せなくても、その熱気は、会場にいればヒシヒシと伝わってきますね。(^^♪
そこからは、怒濤の流れとなる。
次の曲も、これまた、人気の高い「Garden」。
手を上げて、🖐️手を上下に振る動きを、会場が一体になって行う。
ダンサーの二人も、🖐️両手を上下させて、会場のみんなを盛り上げる。
会場が一体になっての、このパフォーマンス。
ステージ上からは、さぞや、🌌壮観な光景がみえているだろうなあ。
May J.さんにとって、「Garden」は、無くてはならない曲ですが、ツアーでこの曲をセットリストに入れるのは、こうした理由もあるからに違いない。(^_^)v
そして、「So Beautiful」。
まさにMay J.さんに向けて発せられたようなネーミングだ。
その美しいあなたが、ダンサーの二人と魅せる、キュートなダンス。
「DRAMAQUEEN」でのカッコイイダンスだけでなく、こうしたキュートなダンスも似合ってしまうのが、May J.さんのMay J.さんたる所以。(#^^#)(#^^#)(#^^#)😻💃💖🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹
会場のみんなをキュンキュンさせていましたね。(#^^#)(#^^#)(#^^#)
でも、バキューンはしなかったですね。(^^ゞ
「Be mine ~君が好きだよ~」と違って、たった一人しか「バキューン」できないからかな?(^^ゞ
しかも、😷マスクしているから、こんなのされたら、本当に「昇天」しかねない?
それを避けるため?😹
その会場の興奮はさらに続いて行く。
次の曲は、これまた会場を盛り上げる「🌈RAINBOW」。
この曲も、ファンには人気の曲。
リクエストライブの時にも、必ず入ってきますね。(^_^)v
それは、きっとみんな、ツアーに参加した時の感動が、忘れられないからだろうな。
この「🌈RAINBOW」には、「Oh Yes!」というフレーズが繰り返し登場するのだが、ツアーでは、その部分で腕をピースにして突き上げるというのが、定番になっている。
そして、会場を右と左に分け、どちらが「Oh Yes!」の声が大きいかを競わせる。
これが恒例の、「Oh Yes!合戦」!!🌈✨✨
もっとも、今はコロナ禍なので、声は出せないのだが、その分、腕を突き上げるそのパワーで判断?
みんな、思いっ切り腕を突き上げてましたね。(^_^)v
静かながら、みんなの熱意に溢れた一時でしたね。(^_-)-☆🔥🔥🔥🔥🔥
いつもなら、ここに、タオル回しの「Shiny Sky」辺りが入って、さらにライブを盛り上げるところなんだろうけど、「コロナ禍」の今、タオル回しは禁止されているのだとか。
そうだったんだ。
てっきり、「タオル回し」をしないのは、タオルを回すのに相当体力を使うから、「😷マスク」したまま、「タオル回し」したら、卒倒する人が続出する危険性があるからだと思っていた。(^^;\バシッ!
冗談はさておき、行政からの指導により、「タオル回し」が出来無いという事情を、ライブの初めに、申し訳無さそうに、話してくれていたMay J.さん。(^^♪
そんなに、申し訳無さそうにしなくて良いよ。
「ソーシャルディスタンス」もそうだけど、今は、仕様が無いことだし。
寧ろ、それをきちんと守って、ライブに来た皆の安全を守ることの方が大事!!
それに「タオル回し」が無くても、最高に盛り上がりましたからね。(^_-)-☆💖💖
だが、その至福の時にも終わりが近付いてくる。
この曲の後のMCで、これで最後の曲となることがMay J.さんから告げられる。🥺
May J.さんが、発する言葉の中で、一番嫌いなのは、この「最後になりましたが・・」という言葉だ。🥺🥺🥺
この最高の時をもっと味わっていたい!!
どんな楽しい事にも終わりがある事は分かっている。
それでも、心は至福の時がそのまま続いて行くことを望んでしまう。(^^ゞ
その本編の最後に歌ってくれた曲。
それが、新曲の「Flowers」。
これも、意外性のある曲でしたね。(^^♪
「2027年に国際園芸博覧会」が開催されるのに合わせて、「横浜花博連絡協議会」の「テーマソング」となったこの曲。
プレス向きには、生歌を披露してましたが、ファンには、まだ生歌を披露してなかった曲でしたね。(^^ゞ
この曲のオルゴールでのBGMが、今年6月頃まで、相鉄線の「瀬谷駅」、「三ツ境駅」、「希望ケ丘駅」の3つの駅の「コンコース」で流されていましたが、それを私も聴きに行きましたよ。(^_-)-☆💖💖
石川啄木の「故郷の訛り懐かし 停車場の人混みの中に そを聴きに行く」の句じゃないですが、あなたの曲がコンコースで流れているのを、どうしても聴いておきたかったですからね。(#^^#)(#^^#)(#^^#)😻💃💖🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹
でも、実際に行ってみると、啄木の「人混み」どころではなく、カードにチャージする案内音だとか、改札を人が行き来する度に流れる電子音だとか、酷い場合には、けたたましい工事の音なんかがひっきりなしに聞こえてきて、その可憐なBGMを心穏やかに聴くことなんて、とても出来そうに無い状況でした。🙀
でも、そんな工事の音のような騒音の中にあっても、必死に可憐な音を響かせていたあなたの曲。✨✨
こんなに可憐な姿なのに、どんな困難にも負けない強さを秘めている。
そんな強さをこの曲から感じていました。😻💖💕💕
この曲については、リクエストライブの時に、「ひょっとしたら入るかも?」とも思ったんですが、プレス向けの披露の後、May J.さんサイドが、この曲について大きな動きを取らなかったことで、「やっぱり、無理かなあ」と、予想から外しました。
これは、「DarkPOP」の4曲を、デジタル配信することの方に力を入れていたので、やむを得ないことだったのかも知れませんね。
そうした理由からか、結局、「リクエストライブ」でも入って来なかったので、今回のツアーでも「セットリスト」予想から外していた自分。
でも、この曲を歌うとMay J.さんが話した時、「ああそうだったか」と納得しましたよ。(^_-)-☆
あなたは、この可憐な曲にも、光を当ててあげたかったんですね。(#^^#)
ほとんどのファンにとって、多分、予想できなかった曲で有りながら、これを歌うと、なるほどと納得する、そんな曲になりましたね。(^_-)-☆
そんなあなたの優しい想いを感じながら、あなたのファンで良かったという想いを込めて、腕を左右に「ワイパー」のように激しく振っていましたよ。(#^^#)(#^^#)(#^^#)😻💃💖🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹
そして、その後、一旦ステージの袖に姿を消すMay J.さん。
そのMay J.さんに対し、アンコールを求める拍手の音が、会場中に大きく鳴り響く!!
本来なら、ここでファンが、あなたに感謝を込めて「ありがとう」を歌うところ。
でも、コロナ禍の今、声を出すことは出来無い。
その分の思いを、みんな拍手に込めて、May J.さんの再登場を待っている。
私も手がしびれるくらいに、拍手していましたよ。(^^♪
そして、ツアーTシャツに着替えたMay J.さんが、再び我々の前に姿を現す。
ツアーTシャツに、ピンクのパンツという姿が、May J.さんを、より可憐に魅せている。(#^^#)(#^^#)(#^^#)🌹
そのMay J.さんが、アンコールで最初に歌ってくれたのは、「I Will Always Love You」。
来年1月から、ミュージカル「ボディーガード」の主演を務めることが決定していたから、当然、この曲は入ると予想していましたよ。(^_-)-☆
その主題歌の「I Will Always Love You」。
この生歌も、もう何十回も聴かせて貰ってますね。(^^♪
May J.さんの十八番中の十八番のこの曲。
素晴らしいパンチと伸びのある歌声にシビれてましたよ。(^^♪
そして、最後は、「ありがとう」と「SIDE BY SIDE」。
「ありがとう」は、曾て、ファンのみんなへの感謝を込めて、May J.さんがライブの最後に歌ってくれていた曲。
そして、「SIDE BY SIDE」は、その「ありがとう」を継ぐ、ファンへの感謝と絆をテーマにして誕生した曲。
「SIDE BY SIDE」が出来てから、「ありがとう」は、アンコールの時に、ファンがMay J.さんに対する感謝の気持ちを表す曲に、性格を変えてきていた。
でも、突然のコロナ禍で、ファンが「ありがとう」を歌うことが出来なく成ってしまった。(T_T)
今年のリクエストライブで、「ありがとう」が票を集めたのも、そういう事情も有ったんじゃ無いかと思っています。(^^♪
自分たちが歌いたくても歌えない「ありがとう」。
だからこそ、大切にしたい!!✨✨
その気持ちは、あなたも分かってくれてましたね。
「本当なら、ここで、『ありがとう』を歌ってくれるはずだったんだよね」・・。
そう話したMay J.さんに、思わず大きく頷いてしまいましたよ。(^^♪
この気持ちは、他のファンも同じ。
そのファンの思いも背負いながら、そして、我々ファンへの感謝と絆を感じながら、May J.さんが「ありがとう」と「SIDE BY SIDE」を歌ってくれる。🥺
その美しい歌声に合わせて、自分も心の中で、あなたへの感謝を込めて歌っていましたよ。✨
あなたの全ての思いが籠もった、そしてファンの思いが籠もったこのライブ。
互いへの愛に満ちた、このあなたの「愛の庭」であるライブ会場で、「これからも、ずっとずっと、あなたの傍に寄り添っていくよ」と心に誓っていましたよ。May J.さん。(^_-)-☆❤️❤️
私のダンス願望が少々邪魔しました面もありましたが、これはそれだけ、May J.さんのセットリストが凄かったということですね。✨✨
もっとも、総曲数を24曲と予想したのは、なかなかだったでしょ。(^_-)-☆💖💖