昨日は、今回ツアーの写真入りでの記事のアップを有難う!!
私の記憶の中に、May J.さんの美しい姿はしっかりと保存されてますが、やはり実際の写真が有った方が、その時の感動が蘇りやすいですし。(^_-)-☆
それでは、この美しい姿を確認しながらの今回ツアーのコメントの続きです。(^^♪
ヒーリングソングとも言うべき、カバー曲の後歌ってくれたのは「ロンド」。
このMCで年齢を重ねる毎に、自然に対する物の見方が変わってきていたことを話してくれてましたね。
道端に咲いている花にも、目を留めるようになったというMay J.さん。
「花の儚さ」に想いを致すようになってきたらしい。
「花は儚い」・・だからこそ、今を精一杯に美しく咲くとも言えますね。(^^♪
そうした想いを込めて歌ってくれた「ロンド」。
心に沁みました。(#^^#)(#^^#)(#^^#)
しっとりとしてきたところで、次に歌ってくれたのは、「TSUBASA」。
この曲は、今年7月に行われたリクエストライブでも、堂々のファン投票3位となった人気の曲。(^^♪
「TSUBASA」は、元々ファンには人気の高い曲ですが、今回の3位というのは、May J.さんの無言の圧力の影響が大だったかも?(^^;\バシッ!
自分も、それで一票入れたし。(笑)
冗談はさておき、May J.さん自身が作詞した曲で、最も苦しい時のことを歌詞にしたこの曲。
その歌詞の、最初のフレーズほどの絶望感を歌った曲は、他には無いんじゃ無いかと思っています。
何せ、「砕けた夢のかけらを眺めて もう拾うこともできず」ですからね。
何度も何度も夢が砕け散ったこと。その度に、くじけそうになる心を奮い立たせて、何度も、砕けた夢のかけらを拾い集めて、ここまで頑張ってきたこと・・。
それが、「もう」という、たった一言で分かる。
だから、その後の「拾うこともできず・・」というフレーズの絶望感が半端ない。
でも、この「TSUBASA」は、そんな絶望感だけでは終わらない。
これほどの絶望感でさえ、最後には乗り越えて、空に羽ばたいて行こうとする力強さも同時に併せ持っている。
この曲の人気の秘密は、そこにあるんじゃないかと思っています。(^^♪
今回のツアーでは、特にその力強さが際立っていた気がします。(^^♪
まるで、「コロナ禍」と言う闇さえ払拭してくれそうなほどの力強さ!!
あなたの強い意志が感じられましたよ。(^_-)-☆
それと、最後の「怖くないよ~♪」のフレーズでフェイクしたのも、初めてですよね?
一緒に乗り越えていけば、「怖くないよ」という、あなたからのメッセージなのかな?
次の曲は、「Let It Go ~ありのままで~」。
これは、最近良く歌っている「劇中歌・英語歌」の方では無く、「Heartfulバージョン」でしたね。(^^♪
このバージョンをチョイスしたのも、デビュー15周年を意識しての事だったかな?
アルバム「Heartful Song Covers」からの一曲としての「Let It Go」。
自分には、そんな風に感じられました。(^^♪
この「Let It Go」は、今年7月のリクエストライブで、ファン投票堂々の第1位となった曲。
会場の皆の手拍子も、一際、力が籠もっていたように感じましたよ。(^_-)-☆
この「Let It Go」の生歌は、これまで何度も、それこそ星の数ほど聴かせて貰っている自分ですが、本当に何度聴いても素晴らしいの一言です。(^^♪
声の伸びも申し分なかったですし。(#^^#)(#^^#)(#^^#)🌹
初めて、あなたの「Let It Go」を聴いた時の、「雷に打たれたような衝撃」は、今も私の記憶の中に、鮮やかに残っていますよ。(^_-)-☆
私にとってバイブルのような、あなたの「Let It Go」。
その空に向かって伸びていきそうな、伸びのある素晴らしい歌声を聴きながら、「あなたはやっぱり最高だ~!!」と心の中で叫んでましたよ。May J.さん。(^_-)-☆❤️❤️