Youtube動画でのMayJ.さんの「バク転チャレンジ」と田中理恵さんの「体操対決」の2つの体操動画で、私を魅了してくれたMay J.さん。


同時に、秋が「食欲の秋」だけでは無く、「スポーツの秋」でも有ったことを、私に思い出させてくれましたよ。(^^;💦💦

「シュッ!!シュッ!!」
何をやってるんだ?>自分?

頭の中でのシャドウ体操!!(^^♪
・・・って、頭の中で、やっててもダメだろ。(^^;\バシッ!

私の冗談とは違い、真剣に、田中理恵さんとの体操3本勝負に臨んだMay J.さん。

元オリンピック体操選手の田中理恵さんとの体操での勝負なんて、全く問題にもならないと思われたこの勝負に、何と、1勝1敗と五分の戦いを繰り広げている。(^^♪

その、ラストの雌雄を決する戦いの3本目は、トランポリン対決。

トランポリン上で、お尻を着いては立つ動作を、連続で何回できるかを勝負する。

田中さんは、永遠にできるということで、それではつまらないと言うことで、体をひねってやると言う。

勝負の2本目で、体操選手本来の力で、圧倒的勝利を収めた田中さん。

その余裕からか、やっと普通のハンディを付けてくれましたね。(笑)

いや、それだけ、トランポリンに対して、圧倒的な自信が有るとも言えるな。(^^ゞ

その勝負の前に、トランポリン未経験者?であるMay J.さんの練習の時間となる。

「この真ん中で飛べば良いんだよね?」と確認してジャンプしたMay J.さん。

お尻を着けて、次に立ち上がろうとするが、そのままポンポンと、トランポリンの縁にまで飛んで行ってしまう。(^^ゞ

「ちょっと待って!!」と今度はMay J.さんが言う。

先ほどの田中さんの時と違って、勝負で無いから、待っても待たなくても同じだけどね。(笑)

一回も出来ないなんて、これはまた田中さんの圧勝か~?

一瞬、そう思ったが、次のシーンでは、すぐに安定感有るジャンプを披露している。
おおっ!!👀✨✨

田中さんも言う。「この修正能力が凄いわけよ」と。

本当に、May J.さんの、この修正能力の高さは見事ですね。これほど、すぐに対応できる人って他にいる?(#^^#)(#^^#)(#^^#)🌹

さらにMay J.さんの様子に、田中さん。「ヤバいかも~」と壁にへばりついている。(^^ゞ

その田中さんに、May J.さんが要求する。

「(トランポリンは)未知の世界」だからと、田中さんに、一周ひねったワンセットを1回とカウントしてほしいと。(^^♪

この申し出に、思わず「やばっ」と尻込みする田中さん。

だが、May J.さんは、そんな田中さんに、さらに畳みかける。
「そうじゃないとフェアじゃないでしょ」と。

字幕では、「田中に厳しいはしもっちゃん」となっていましたが、これはどう見ても正当な要求だと思いましたね。(^^♪

何せ、田中さん。元オリンピック体操選手だし・・。
まして、その動きを見れば、今も教室を開いたりして鍛えていることは間違いのないところ。

膝に手をやって考えていた田中さんも、May J.さんの「フェアにならない」との言葉に、漸く決心したらしい。

「OKです。それで行きます」と、May J.さんの条件を承諾する。

それを聴いたMay J.さん。「私は本気で行きます」と答えたが、この図を見る限り、何だかMay J.さんの方が、強い感じだぞ!!(笑)

何せ、田中さん。まだ、壁にへばりついてタジタジモードだし。(^^ゞ

そして、先攻・後攻を決めるジャンケン。

「最初はグーじゃんけんぽん。あいこでしょ・・」という田中さんの声が、笑いながらもだんだん悲鳴に近く成ってきていると感じたのは、私だけだろうか?(笑)

ジャンケンの勝負は、May J.さんの勝ち!!(^^♪

即座にMay J.さんが言う。「後攻」と。

その言葉に、「やっぱりそうだよね」と、何故か、またもや壁にへばりつく田中さん。(^^ゞ

May J.さんの威圧感に、完全に押されてるな。これは。(笑)

この勝負、「後攻」の方が、明らかにやりやすい。

「先攻」の場合、どれくらい出来るのか分からない相手のことを考えながら行うので、精神的なプレッシャーが掛かりやすい。

一方、「後攻」の場合は、「先攻」の田中さんの飛んだ回数が分かるから、それに照準を定めて飛べば良い。

もっとも、「先攻」の田中さんが、圧倒的な回数で飛んでしまったら、May J.さんの方は、戦意喪失になってしまうが・・。

その当たりのことも考えた上での、May J.さんの「後攻」の選択だったのだと思う。
それにMay J.さんは、一般の人から見ると、意外なことかも知れないが?「熟考型」の人。

ジャンケンで勝てば、「後攻」を選ぶことは、予想してましたよ。(^_-)-☆

そのMay J.さんの、異常なほどの「身体能力の高さ」や「修正能力の高さ」に加えての、「冷静な判断力」にすっかり威圧感を感じてしまっている田中さん。

マスクをトランポリンのワキに置いた時にも、体がよろけてしまっている。(^^ゞ

そして一言。
「めっちゃ緊張してる!!」と。

これでは、どっちが体操選手か分からないぞ!!(笑)
この勝負、もうこの時点で付いてましたね。(笑)

まあ、結果を急がずに、観ていくと・・。

まずは、田中さんの挑戦。
1回目のひねり。直前の動揺が収まってなかったのか、回転が足りずにバランスを崩しかける。

「ヤバい」と田中さん。

だが、流石元オリンピック体操選手。
直ぐに、その崩れたバランスを修正する。流石ですね。田中さん。(^^♪

その様子を静かに見守りながら「ハ~チ」と数えていたMay J.さん。
そこで、「びよよよん」と入れた。(笑)

それからは、「キュ~、びよよよん。ジュ~ウ、びよよよん」と、田中さんに「びよよよん」攻撃を仕掛ける。

田中さんの、安定しだした飛び方を観ての、策だったのだろう。

ここが勝敗の分かれ道と観ての、この「びよよよん」攻撃。
さらに、その言い方まで、「ドラえもん」のような、妙におかしいアクセントに変わっていく。

田中さんが一回クリアする毎に、ますます熾烈を極めていくMay J.さんの「びよよよん」攻撃。

それに対し、必死で堪える田中さん。
白熱したバトルでしたね。(笑)

だが、ついにその均衡が崩れる時が・・。

May J.さんの「びよよよん」攻撃に堪えられなくなった田中さん
「キャッ」と悲鳴のような声を挙げて、そのまま倒れ込んでしまう。
結果、田中さんの記録は、15回。

「目が回る」と言いながら、そのままトランポリンの上で仰向けになっている田中さん。

「もう一回、いろいろと言いたいことを言って良い?」 というやいなや、「『びよよよん』って何?」とMay J.さんの先ほどのカウントに文句をつける。

「大事じゃん」と、事も無げに答えるMay J.さんに、「大事じゃ無いし」と田中さんが応戦する。

そして、「ヤバイわ。はしもとヤバい」と、May J.さんの策略に、またもや、はまってしまった自分を後悔している模様。(笑)

May J.さんの「びよよよん」攻撃は絶妙でしたからね。

田中さんも、さすがに、一本目の勝負に懲りて、笑わないようにしていたものの、この「びよよよん」攻撃の目的は、それだけでは無かったですからね。

「びよよよん」という妙にズレたカウントによって、相手のリズムを狂わせてしまうという、恐ろしい技!!おおっ!!👀✨✨

トランポリンはリズムが大事ですからね。
笑わなくても、リズムが崩れれば、まともに飛べない。

トランポリン初心者でありながら、そういうことを即座に見抜いてしまうあたり、May J.さんのMay J.さんたる所以だろう。(^^♪

絶妙に、リズムを狂わせるカウントの仕方もね。😸

リズム感抜群なMay J.さんだからこそ可能な、計算され尽くした、カウントでしたね。
・・って、ホント?(^^;\バシッ!

さらに、最初に、2回をワンセットにしたという交渉術も光ってましたね。😸✨✨

これによって、回数そのものよりも、回転によって、三半規管が堪えられなくなり目が回るというダメージを与えられますから。(笑)

そして、いよいよMay J.さんの挑戦。
15回以上飛べば勝ちとなる。

とは言え、トランポリン初心者なんだから、こけてしまうことも充分考えられましたが・・・。😸

そのMay Jさんの挑戦。最初のジャンプ。

上手い!!
上に飛び上がりすぎれば、バランスを崩しやすいことを、あの僅かの練習で悟った、見事な飛び方でしたね。🙀✨✨

ほとんど飛ばずに、トランポリンのバネだけを使って起き上がる。
重心が安定した見事な飛び方でしたよ。

May J.さんの理想的な安定した飛び方を観て、思わずしゃがみ込んでしまう田中さん。

このままでは負けてしまうと、May J.さんに倣って、「よいしょ~」と言う言葉を、カウントの後に入れ出した。

田中さん。元オリンピック体操選手としてのプライドは何処に・・。(^^;\バシッ!

しかも、作戦が二番煎じですよ。
May J.さんのやり方を真似ても、May J.さんのリズムは崩せない。(笑)

May J.さんは、百戦錬磨ですからね。
毎年、何百本ものライブをこなしており、中には、インストアライブや野外ライブも有りましたからね。(^^♪

歌っている最中に、ジェット機が飛んでいったとか、館内放送が流れたとか、音がいきなり止まったとか・・私が目撃しただけでも、数多くの試練を、見事に乗り切ってましたし。(^^♪

田中さんの「よいしょ~」くらいじゃ、May J.さんの鉄壁の防御は破れないですよ。(笑)

15回に近付くにつれ、悲鳴に近く成っていく、田中さんのカウント。

そして、15回を越えると、頭を抱えて戦意喪失の低いカウントに・・・。(笑)

結果。May J.さんの勝利!!

ということで、田中さん。罰ゲームで「Let It Go」を歌って踊ってくれてましたが、これの何処が「罰ゲーム」なのかが分からないほど、上手かったですね。(^^♪

でも、歌った後、走り去って「バカやろ~!!」と叫んでいたのには、悔しさがこもってましたね。(笑)

「またね~♪」とMay J.さん。
完全に、「りえスタ」を制圧してましたね。(笑)

田中さんも、仲が良いというだけあって、本当に素敵な人でしたし。(^^♪

これに懲りずに、二人の対決をまたやってほしいな。>田中さん。

あなたの飄々とした表情にも、あなたの成長ぶりを感じましたよ。
素敵な姿を有難う。May J.さん。(^_-)-☆❤️❤️