久しぶりのラジオ「Have Dreams」についての話題です。

ここ数か月のMay J.さんの活動が劇的だったので、そちらに話題が行ってしまい、この「Have Dreams」が疎かになってました。(^^ゞ

何せ、誕生日ライブやリクエストライブなどの生ライブや、ミュージカル「ボディーガード」の主演決定の話題、写真展開催の話題、数々のテレビ出演の話題、そして、4か月連続で配信されたデジタルシングル4曲の話題等々、昨年、コロナ禍で活動できなかった部分を、一気に取り戻すような活躍ぶりでしたからね。(^^♪

ホント、嬉しい悲鳴をあげてますよ。(^_-)-☆💖🤣

ということで、コメントしてない「Have Dreams」を沢山「Have(笑)」してますが、そうなると、やっぱり、古い物からコメントすべきか?と思ったり、溜まっている物をコメントしていると、直近に放送された回とのギャップが出来てしまうから、最新のものをコメントすべきかと思ったり、ホント迷ってしまう。(^^ゞ

全部コメント出来れば良いんだけど、それをやるだけの時間が無い。

仕事も一応してるし。(^^ゞ

それと、暫くコメントしてないと、いったいどこから、コメントしたらいいのか分からなくなるという問題も有りますね。(^^ゞ

今は、自分のコメントを遡って、前回コメントしたものを確認していますが、飛ばしてしまうと、同じ話題について、何度も話してしまう危険性も有る。(^^;💦💦

う~ん。やっぱり、最新の放送回のコメントをすべきか?一回の内容をコンパクトにすべきか?数回の放送回をまとめてコメントすべきか?悩み所です。(^^ゞ

と、言っている間にも、コメントした方が良さそうなので、今回はこの4ヶ月間デジタル配信したシングルの話題を扱った、227回放送のコメントです。(^_-)-☆💖💖

227回放送のゲストは、226回に引き続き、このデジタル配信の曲作りとプロデューサーを行ってくれた、篠田ミルさん。

今回2度目の登場のミル君。

前回は、まだプロジェクトについて詳しく話が出来なかった分、今回詳しく話してくれるという。(^^♪

デジタルシングル連続配信のラストを飾る、「Love&Hate」の話も出来たらというMay J.さん。

この時点では、まだリリースされてなかったんですね。(^^ゞ

「Love&Hate」は、8月11日にリリースされたので、ちょっとしたタイムトラベルです。(笑)

今回のデジタルシングル配信について、毎月1曲配信ということで、「毎週見たいDRAMAがあるみたいな感じで楽しみだった」というミル君。

出たら、すぐエゴサして・・って。(笑)

「反応を見て、反省会をして」ということだから、これは大事なことだね。(^^♪

「PDCA」はあらゆる活動の基本。

もっとも、「PDCA」は古いって言われるようだけどね。(^^ゞ

今は、「OODA」や「DCAP」に変わっている?

時代の劇的変化に対応するには、「PDCA」じゃ遅いと言う事なんでしょうね。(笑)

いずれにしても、どんな事でも「行動とそれを見直して改善する」ということは大事だね。(^^♪

ミル君曰く、「最近、やらなきゃいけないことも増えた代わりに、直接アーティストが出来ることも増えた」のだとか。

当然だけど、出来ることが増えたというのは、普通の人の場合、それを自分でやらなきゃならないと言う事でも有るからね。(笑)

May J.さんも「ピンポイントにどんな人達に届いているか。statisticsを観て知れるし」と言ってましたが、流石、情報のチェックに余念が無いですね。(^^♪

それによると、今回のデジタル配信された曲について、「よく聴くのが、『洋楽っぽいね』という感想」なんだとか。(笑)

「勿論、『洋楽っぽさ』は、視野に入っているけど・・」とMay J.さん、もうちょっと踏み込んでの感想を聴きたかったのかな?(笑)

今回の楽曲では、歌詞のほぼ半分以上が英語のフレーズになっていて、最後の「Love & Hate」なんか、日本語のフレーズを見つけることの方が難しいですからね。

「洋楽っぽい」どころか、日本で発信したということを除けば、「洋楽」だと思いますよ。(笑)

私が、最初の「Rebellious」を聴いたときに、一種の「原点回帰」だと言ったのも、音楽性も歌詞もまさに、May J.さんがデビューした頃に近いと思ったからです。(^^♪


May J.さんは、最初にR&Bでデビューしたんだから、当然、その傾向の曲を好むはず。

それでは、曲をたくさんの人に届けることが出来無いと、「J-POP」の方向に路線変更してきましたが、三十歳の節目を過ぎて、もう一度、その路線の曲を作りたいと思うのは当然のことだし、私個人としては、その方が歓迎です。(^^♪

だからといって、その方向だけに向かうというのは、違う気がします。

野球の大谷選手じゃ無いですが、ピッチャーとバッター。どちらかにしなければならないという、それまでの常識を打ち破ったから、今の彼が或る・・そう思いませんか?

あなたもそうだと思いますよ。(^^♪

あなたは、R&BもJ-POPもクラッシックも、どの分野でも、類い希な才能を発揮してきた。

それを、絞る必要なんて有るの?🤔

基本、R&B系の曲が好きだとしても、「めぐり逢えたら」のデュエットも好きだし、「絆∞Infinity」も好きだし、「Time to Say Goodbye」等のオペラ調の曲や、「Let It Go」や「Faith」も、勿論好きだし・・。

そのどれかに絞るなんて、逆に、出来無いよ。(^^ゞ

それに、そんなジャンルを区切ることに何の意味が有るのかな?

第一、その境って厳密なものじゃない気もするし。(^^ゞ

ついでに言うと、それが「新しい音楽」かどうかということも、関係無いと思う。

何故なら、「新しい音楽」と言っても、これまでとは全く異なる音楽なんて、無いと思うから。

新しい音楽だと言っているものも、これまでの音楽の延長上に有るものだし、逆に昔の音楽に戻っていたりすることも有るんじゃ無いかな?技術の進歩による違いはともかく。

だから、ジャンルがどうだとか、新しいかどうかなんてどうでも良いんじゃ無いかな?

大事なのは、良い音楽かどうか、それに尽きる!!(^^♪

自分の進むべき方向について「今後どうあるべきかな?」とミル君に聴いてましたが、聴くまでも無いと思うけどね。(^^ゞ

さらに、「自分は、(洋楽が)好きだけど、聴き辛さを感じる人もいるのかな?」と言ってましたが、それは好き嫌いはあると思いますよ。洋楽に限らず。(^^ゞ

第一、私にクラッシックを聴かせたら、一瞬で寝てしまうし。(^^;\バシッ!

ただ、そのジャンル全部が、ダメかと言えばそうでも無いのかも知れないし、歌が入ったらまた違うのかも知れない。

第一、May J.さんが歌う、「Time to Say Goodbye」で、目がキラキラするところをみると、クラッシック系が全然ダメという訳でも無い?(笑)

洋楽が聴きづらいかどうかは、環境に引きずられる面が大きいと思う。

これまで、洋楽を聴く環境に無ければ、聞きづらいと感じる人はいるかもしれない。

これは食べ物でも何でもそうだよね。違う国の食べ物を、すんなり受け入れるっていうことは逆に無いんじゃ無いかな?

でも、その中の料理がたまたま自分の口に合うと、「美味しい!!」と思って、別の物を食べてみよう言う気持ちが生まれる。

音楽もそうだと思う。今の若い世代が育っているのは日本なんだから、当然「J-POP」に馴染んで、洋楽を受け付けにくいという面があると思う。

ミル君は、「洋楽っぽいとか、邦楽っぽいという言葉は、若い子たちを見ていたら、無くなってくるんじゃない」と言ってましたが、自分はその点は違うと思う。

YouTubeを観ていたとしても、それが即、洋楽好きということに繋がらないと思うから。

第一、「Window95」の登場で、一般の人達がインターネットをやり出して、早26年。

だとすれば、20代までの若い世代だって充分に世界の音楽に触れてきているはず。

問題が有るとすれば、やはり言語かな?
言葉の壁は如何ともしがたいので。

言葉が分からなければ、どうしても、言葉の分かる「J-POP」に流れやすくなるのも当然ですね。

もっとも、今の小学生は、英語を習っているから、それによっては、変わるのかも・・。

或いは、画期的な翻訳機が出るとか!!
自分はそれに期待してる!!(笑)

とは言え、洋楽であっても、メロディーが良ければ、洋楽に馴染みの無い人であっても、聴くんじゃないかな。

そして、何よりも大事なのは、洋楽に馴染みの無い人達に、洋楽ないし、洋楽的な曲が届くよう、洋楽好きな人達が発信していくことだと思います。

YouTubeやSNSでさえ、「お勧め」としてニュースになって、初めて目にすることが多い。
これだけの情報量ですからね。自分で開拓しようなんて普通の人はやらないんじゃないかな?

と言う事で、そういう洋楽の魅力を知っている人達が、その魅力を発信していくことが大事だと思うよ。(^^♪

洋楽に馴染みの無い人達にも、それが届くようにね。(^_-)-☆

特に、ミル君が言ったのとは逆に、自分は10代への啓蒙が必要だと思うな。

その世代が、寧ろJ-POPに固執しているように思えるのでね。

その世代は、ネットに触れていても、実際の世界が狭いため、日頃聴くのはやはりJ-POPが圧倒的に多い!!

そして、若いというのは、純粋な反面、それに固執しやすいんじゃないか?・・そんな風に私には見えます。

確かにその世代でも、洋楽に興味を持って、それしか聴かない人もいるだろうけど、それこそ統計取ったら分かるんじゃないかな?

いや、そうしなくても、今の音楽業界を支えているのが誰か考えれば、分かるんじゃ無いかな?

どう考えても、そういう若い世代だよね?

若い世代が洋楽を聴くと思っていること自体が、間違いだったと思うよ。

下手すると、今の年配層の方が洋楽を聴いていたりして。(^^ゞ

その辺りがどうか、先入観を捨てて、マーケティングをしっかりとやって行くことも大事だね。May J.さん。(^_-)-☆❤️❤️