やっとクリアな音質で聴けたよ。
自分がヘビロテしてたのは、ラジオ番組を録音したものだったから、音質的にはクリアさに掛けるので。(^^ゞ
それにしても、昨日は疲れたでしょ。気にしなくていいからね。
自分もそのせいで、レビューが遅れてしまいました。(^^ゞ
アップされたら、また読んでおいてね。(^_-)-☆
これまでにコメントしておけば良かったのかも知れないけど、正式リリース前に、それについて語るのは、憚られたからね。(^^ゞ
でも、もうコメントしても大丈夫だろうからコメントするよ。
今回の「DRAMAQUEEN」は、誹謗中傷をテーマにした、前回、「Can't Breathe」の延長線上にある曲だよね。
今回の曲名である「DRAMA QUEEN」。
大袈裟で、過剰に騒ぎ立てる人のことですが、こういう人は、周りも負のエネルギーに巻き込んでしまう。
自分だけが不幸だと思い込んで、他人の悪口しか言わない。それどころか、自分の不幸を、あたかも、「他人への誹謗中傷の許可証」であるかのように、平気で人を言葉で傷付けていく。そんな人に対する怒りだよね。(^^ゞ
他人に滅多に怒りの感情を向けたことのないあなたにとっては、これはかなり重い内容ですが、この曲の妙は、それを感じさせない、軽快なサウンドに有ると思います。(^^♪
「DRAMA QUEEN」への怒りを、まともにぶつけたら、相当重苦しい内容になってしまう。
それを、真逆とも言える軽快なサウンドにすることによって、逆にバランスを取ろうとしたんじゃ無いかな?
それと、軽いサウンドにした方が、その重苦しいことも、「軽く流しちゃえ!!」という感じになるからね。(^_-)-☆💖💖
少々の皮肉的な言葉も入っていながら、尚かつ、ど~んと落ち込ませないような、そんな工夫がされているように思えたよ。(^_-)-☆
それにしても、よくよく聴いたら、「DRAMA QUEEN」って、ほとんど英語だね。
前の楽曲も英語の部分が多かったですが、ここまで多くしたことは曾て無いはずですし・・。
何せ、英語の曲と言ってもおかしくないくらい。
日本語のフレーズなんて、10も無かったでしょ?
それにも拘わらず、何を問題にしているのか、それが分かるというのだから、日本語のフレーズを、相当厳選して入れましたね。(^^♪
これだけ、英語の部分が多いのも、テーマがテーマだけに、重くなりすぎないようにするためだったんじゃ無いかと思ったんだけど、違う?
もし、日本語の部分を増やしていたら、曲の世界観が一気に重くなるのは間違い無いだろうし・・。
重力が、1Gから一気に100Gになるような感じ?(笑)
大半を英語にして軽快なサウンドに載せることで、重さを取り除き、且つ、その上で、ピリッとスパイスを利かせるがごとく、日本語のフレーズをちりばめる・・。
そんな手法と観た!!(^_-)-☆💖💖
韻も上手く使っていましたね。
例えば、「trouble」と「bravo」、「DRAMA」と「MAMA」など韻はこの軽快な曲のリズムと相まって、どこかコミカルな雰囲気を醸し出していましたね。(^^♪
これによっても、また、曲全体がシリアスな雰囲気に流れ過ぎないようにしていたのかな。(^_-)-☆
また、EDMを駆使して、「Get your own line」から「Get Out」までの章節を、まるで古いラジオを通したかのような音質にしていることも、良かったな。
これによって、変化も生まれるし、全体が重さから解放される。(^^♪
もっとも、これは、「Love is tough」で試していたことでも有りましたね。(^^♪
曲の軽快さも、デビュー当時のR&Bの楽曲に近いですし。(#^^#)
デジタル配信している曲は、新しい音楽性を目指したということですが、それはちゃんと、あなたのこれまでの軌跡の上に有るものだと思います。
つまり、あなたのこれまでの集大成になっているということね。(^_-)-☆💖💖
あなたの過去と未来が繋がる、そんな素敵な曲だと思いましたよ。(^_-)-☆
それに、この曲は、踊れるし・・。(#^^#)(#^^#)(#^^#)←ここ大事!!
「3・2・1」なんてフレーズ。間違いなく、ダンスを意識してくれてますよね?
声が出せない今、その「3・2・1」に合わせて、オーディエンスが指を上に3本2本1本立てるなんて構図、容易に想像が付きますし。(#^^#)(#^^#)(#^^#)👆
ここまで期待させたんだから、ツアーでは、是非とも踊って下さいね。(#^^#)(#^^#)(#^^#)🌹
あなたのダンスが観られることを楽しみにしてます。May J.さん。(^_-)-☆❤️❤️