May J.さん。デビュー記念日おめでとう!!\(^_^)/
いやあ、めでたいですね。
今年は、May J.さんのデビュー15周年という節目の年だから、めでたさが倍増しますね。(^^♪
そして、明後日、7月14日には「Drama Queen」がリリースされる!!
ということで、「Drama Queen」リリース、2日前おめでとう!!
こちらのカウントダウンも、忘れてはいけませんね。(^_-)-☆
ところで、一昨日、一昨昨日と、2日間にわたっての、秋田での「めざましクラシックス」のコンサート。
お疲れ様でした。<(_ _)>
素晴らしい歌声でしたよ。(^_-)-☆💖💖
この2日にわたるコンサート。
「めざましクラッシックス」はテレビでもお馴染みの高嶋ちさ子さんと司会の軽部真一さんが行っているコンサート。(^^♪
May J.さんは、今回は、そのスペシャルゲスト。
2部構成になっているコンサートの2部に登場予定ということで1部はのんびりしてました。(^^♪
その1部に、「高嶋ちさ子」さんが登場して来た時、驚きました。
腰が細い!!🙀
こんなに、腰が細い人だとは思いませんでした。驚🙀
高嶋さんと言えば、毒舌気味?で、「コワイ人」というイメージが有りますが、イメージ通り怖かった。(^^;\バシッ!
その高嶋さん。バイオリンを弾く時、背筋をピンと伸ばして、キレの良い演奏をしていた姿が、実に素敵でした。(^^♪
毒舌トークしている姿しか、観たことが無かったですが、こうしてみると、本当に音楽家だったんですね。(^^;\バシッ!
その1部の後半。
演奏メンバーによる楽器の紹介ということで、それぞれが会場を驚かせるスペシャルな技をユーモアを交えながら演奏していましたが、これが本当に凄かった。😌
それぞれが一流の奏者だと言うことが、よく分かりましたね。(^^♪
それにトークを含めて、ユーモアたっぷりで、実に面白かったし。(^^♪
下手な漫才より、ずっと面白いぞ!!
これなら、楽器奏者として食いっぱぐれても、吉本に転身できますね。(笑)
会場もすっかり、ボルテージが上がっていましたね。(^^♪
その2部、「元気が出る応援ソング・メドレー」の後、いよいよMay J.さんの登場となる。
「Cry Baby」https://t.co/5fVgP8SRCa
— May J. (@MayJamileh) July 9, 2021
舞台に登場してきたMay J.さん。
ホント、美しい・・。💃🌹🦄
姿を現した瞬間、空気が華やいだ気がしましたよ。(#^^#)(#^^#)(#^^#)😻💃💖🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹😻
歌ってくれたのは、「Let It Go」。
今回は、劇中歌の英語バージョンを歌ってくれましたね。(^^♪
もともとクラシックは、西洋の物だから、ぴったり来る感じでした。
歌声の響きも、ロングトーンも、実に素晴らしい!!✨✨
「今日のMay J.さん。調子が良さそうだな」と思いながら聴いていました。
この曲の合間に、トークが行われていましたが、May J.さん。「橋もっちゃん」として、培ってきたユーモアのセンスを、存分に発揮していましたね。(^^♪
会場のお客さんは、May J.さんの「Let It Go(劇中歌・英語歌)」の凄い歌声を聴いた後に、「橋もっちゃん」の剽軽な話しぶりに、本当に驚いたでしょうね。😸
エルサが、突如、漫才師になったような、そんな凄い落差でしたよ。(笑)
何せ、May J.さん。高嶋さんを出汁にして、笑いを取ってましたし。(^^♪
「私、ずっと緊張してました。後ろにあの方がおいでたので」と言うようなことを、如何にも怖そうに🥶ブルブル震えながらのトークに、会場は大笑い!!
何でも7年前に、このめざましクラシックスに出演して、その後、番組でもご一緒して、話をする機会が有ったとかで、その時、高嶋さんのことを「優しい方」だという印象を持ったというMay J.さん。、😺
へぇ~。意外だなあ。高嶋さんって、コワイ人だと思っていたのに、そんな優しい人だったのか?
会場に、一瞬、そんな空気が流れる。
・・って、ホント?(^^;\バシッ!
でも、その7年の間に、高嶋さんの番組での「コワイメージ」が強くなって、それをすっかり忘れてしまったのだとか。(^^ゞ
いや、それを忘れてしまうくらい、高嶋さんの怖さのボルテージが上がった?(笑)
で、二人で、「またデートしましょ」と言う話に!!
なぬ?May J.さんとデート?
いいなあ。羨ましい!!😻💖💕💕
是非、私も一緒に・・・今回は辞めておこうかな。(^^;💦💦
高嶋さんコワイし。(^^;\バシッ!
何を怖じ気づいている。高嶋さんの一人や二人・・。
ひぇ~っ!!
一人でもコワイのに、二人だったら、死んじゃう。(^^;\バシッ!
暑い夏に、怪談話より「怖い話」に、会場が急に寒くなりましたね。(笑)
その後、ご当地グルメの「檜山納豆」の話を持ち出したMay J.さん。
今、会場でCDを購入すると、その、納豆の日(7月10日)の日付入りの直筆アナザージャケットが貰えると、宣伝してましたが、これは上手い!!
地元民が愛する納豆の日付入りなら、欲しいなあって、思うだろうし。(^^♪
そういう意味づけをして貰えれば、ずっとその日付の意味を忘れないだろうし、有り難みも増しますね。(^^♪
司会者の軽部さんも、漫才師に転向した方が、売れるんじゃ無いかと思えるほど、面白い人でしたが、その軽部さんとMay J.さんのユーモア溢れる話しぶりに、会場は笑いの渦と化してましたね。(^^♪
あの方は?
・・そう、高嶋さん。
あの方は、May J.さんの傍に、でんと控えて、トークの出汁として、存在感を放っておいででしたね。(^^♪
スパイスのように、May J.さんのトークに良い味を出してくれてました。(^^♪
味は「劇辛」のスパイス?(^^;\バシッ!
いやいや、そんなことは無かったですね。
「高嶋さんの何処が怖いのか?」という検証実験?で、May J.さんが、手で高嶋さんの目を隠したり、口を隠したりして、どこが怖いのかを探っていたときも、大人しくされるがままになってくれてましたし。
あんなに無遠慮に、手で覆っていたら、高嶋さんに噛みつかれるんじゃないかと、ハラハラしてましたよ。(^^;\バシッ!
それにしても、May J.さん。大胆!!
ライオンと、高嶋さんの、どちらの方に手を差し出すかと言われたら、私は迷わず、ライオンを選びます。(^_^)v・・(^^;\バシッ!
この軽部さんとMay J.さんのトークで、会場はすっかり盛り上がってましたね。
それでいて、&あの方の存在観(^^ゞのお陰で、会場は見事に、ピリッとスパイシーな、良い味付けに成っていましたね。(^^♪
これで、あの方に、食べられてしまうんだ~!!(^^;\バシッ!
因みに、私が「あの方」とお呼びしているのも、「言霊」ゆえ。
名前を呼ぶと、その人が目の前に現れてしまうことを恐れる・・。(^^;\バシッ!
第一、もうすでに、目の前にいらっしゃいましたね。(笑)
このトークで、すっかり週流力の増した会場。そこで、次にMay J.さんが、歌ってくれたのは、「Faith」。
今回は、これを日本語バージョンで歌ってくれましたね。
「Faith」はもともと、2015年にリリースされたシングルの中の、May J.さんが、英語詩を書いたカップリング曲。
それが、何と「リクエストライブ」で、ファン投票一位となった。
そこで、この15周年を記念して、今年元旦にリリースしたアルバム「W BEST2 -
Original & Covers-」の中にも、今度は、日本語歌詞に直した、この「Faith」を再収録したという経緯がある。(^^♪
自分の信念は誰にも壊させはしないという強い想いを歌ったこの曲を今回歌ったのは、
「コロナに負けるな!」という、今回のコンサートのサブタイトルに合わせて、コロナに負けない強い想いを皆に届けたかったんですね。(^^♪
その歌声は、いつも異常に凄い迫力でしたね。(^^♪
これなら、高嶋さんの迫力に負けずに、互角に渡り合える?(^^;\バシッ!
その後だったかのトークの中で、触りだけでしたが、軽部さんとのデュエットも有りましたね。
「デュエットしてもいいですか?」の問いかけに、観客に異存があろうはずが無い。
何せ、May J.さんの歌声がその分多く聴けるんですから・・。
なんなら、軽部さん抜きでも・・。って、それじゃあデュエットにならない?(笑)
歌ってくれたのは、「美女と野獣」。
May J.さん。流石の歌声だなあ。(#^^#)(#^^#)(#^^#)
実に美しい歌声だし・・。May J.さんの歌声だけで。(^^;\バシッ!
デュエットの後、May J.さん。「楽しかった~♪」と喜んでいましたね。
それを聴くやいなや、「ド素人と歌うのが?」とビシッ!!と一発かます。
会場に、また、ドッと笑いが起こる。
流石、姐御!!
軽部さんも、ド素人と言われては、立場無いですね。(笑)
歌は、かなり上手かったのにね。(^^♪
でも、遠慮梨に言えるそんな中に、20年一緒にコンサートを支えてきた、高嶋さんと軽部さんならではの良い関係が感じられましたね.(^^♪
そして、May J.さんが、最後に歌ってくれたのは、「Time To Say Goodbye」
この曲はオペラ調の曲なので、今回のクラシックコンサートに、最も合っている曲ですが、いつもとは比べものにならないほどの迫力に満ちていた気がしました。
やっぱり、あの方のお陰?
あの迫力をバックにして歌うには、それ以上の迫力が必要?(笑)
May J.さんの歌声の凄い事、凄い事。
ビブラートの波が、ビリビリと空間を響かせるほど。
まるで、線香花火のように、歌声の響きが、パチパチと全方向に、光を放っているような、そんな凄い響きでした。(^^♪
会場の観客が、誰も身じろぎも出来無いほどの圧倒的な歌唱力!!
凄まじいほどの、ビブラート波が、会場中を埋め尽くしている。
心地良い響きを浴びながら、心の琴線は、Maxを振り切って、計測不能に成っていました。(#^^#)(#^^#)(#^^#)
ホント、シビれるの何のって。(#^^#)(#^^#)(#^^#)
歌い終わった後、会場からは、割れんばかりのもの凄い拍手が!!(#^^#)(#^^#)(#^^#)
May J.さんが、去って行った後も、拍手が鳴り止まず、一旦は舞台袖に下がったMay J.さんが、観客の拍手に答えて再びステージに登場したほど。
一頻り、胸に手を当てて感謝のお辞儀をして、May J.さんが舞台を去った後も、会場の興奮は収まらない。
司会の軽部さんも、いや、あの方ですら、May J.さんの歌声に度肝を抜かれたよう。
軽部さん。May J.さんの歌語をを讃美するのと同時に、May J.さんが歌ってくれた3曲が、全く異なる歌い方であることに気付いてくれてましたね。(#^^#)(#^^#)(#^^#)
そう、ヒップホップからオペラまで、ありとあらゆる歌い方が出来るのがMay J.さんの凄いところ。
秋田の皆さんも、まさか、May J.さんがこんなに正統派のオペラの歌い方ができるなんで思っていなかっただろうな。
高嶋さんも、言ってましたね。
「この歌声なら、マイクはいらない」と。
マイク成しても、2階席の後ろにまで届くほどの声量!!
高嶋さんも、あの細い体のどこにそんなパワーがあるのかと不思議がっていたくらいでしたね。(^^♪
そして、最後のアンコールが終わった後、出演者が勢揃いしている中に、再びMay J.さんが登場!!
一際、大きな拍手が起こる。
コロナ前なら、もの凄い歓声もあったんだろうな。
それが出来無い分、拍手でその感動を伝えてくれてましたね。(^^♪
本当に素晴らしい歌声でした。コンサート終了後も、周りからは、May J.さんの声量の凄さに感動した人々の話し声が、沢山聞こえてましたよ。(^^♪
本当に行って良かった。至福の一時を有難う!!May J.さん。(^_-)-☆❤️❤️