May J.さん。昨日の「Blue Note」でのライブ。お疲れ様でした。<(_ _)>
楽しいライブでしたよ。(^^♪
昨日のライブの初め、ブルーの美しいドレスに身を包んで、登場してきたMay J.さん。入ってくる途中、肩を交互にチョット動かしてみせる。それが何ともセクシー!!(#^^#)(#^^#)(#^^#)
この悩殺の仕草に、会場が盛り上がったのは言うまでもない。(#^^#)(#^^#)(#^^#)
大人なライブに相応しい演出でしたね。(^_-)-☆
それにしても、どうやって、こんなお色気たっぷりなポーズを身に付けたの?
いつもは、どちらかと言えば、お色気とは無縁な感じなのに、あなたにはホント驚かされる。(驚)
ところで、昨日歌ってくれた曲は、アンコールを含めて全12曲でしたが、その最初の3曲はJazzのナンバーでしたね。(^^♪
Jazzは聴かないので、曲名が分かったのは2曲目の「I want to be Happy」だけ。(^^;💦💦
これも、May J.さんが曲名を言ってくれたので分かったのですが、May J.さんのアーティストドリンクのメニューの所にも、このフレーズが書かれてましたね。(^^♪
そのアーティストドリンク。May J.さんをイメージしたドリンクで、まずは乾杯~!!
と思いきや・・。
なぬ、ドリンクが売り切れてしまい、May J.さんの分が無い?(驚)
May J.さん。私のを一口あげようか?(^^;\バシッ!
そのカクテルは、パイナップルとライチにお酢を入れた飲み口爽やかなもので、何せ、May J.さんをイメージしたカクテルとなれば、みんな買う。
自分も、勿論、その一人。(^^♪
その結果、余りの人気で売り切れてしまい、May J.さんの乾杯の分が無くなってしまったらしい。
多分、足りなくなったのは、酢だな。
酢だけに、売り切れてしまって「酢(す)みません」?(笑)
それはさておき、最初のJazzナンバーの曲名は分かりませんでしたが、May J.さんの歌声はJazzに合っているということを再確認しましたよ。(^^♪
そして、その次からは、馴染みのナンバーが続く。
まずは、「母と娘の10000日(~未来の扉~)。」
曲名聞いた時、えっ!!って感じでした。
それと言うのも、Jazzに合わない曲のように思ったからです。(^^ゞ
しっとりとした、悲しい曲は、Jazzには向かないように思ったので。
Jazzだと悲しみの涙も吹き飛ばして陽気に・・というイメージを持っていたからかな?
昨日はそんな曲が沢山歌われてましたね。
「母むす」だけで無く、「Faith」、「ロンド」、「Let It Go」など、どちらかと言えば悲しみや苦しみを伴っている曲ばかり。(^^ゞ
よく、これをJazzアレンジしようと思いましたね。(^^ゞ
これは、多分、May J.さんのオーダーかな?
こうたさん、大変だったでしょ。(笑)
でも、いつもの曲を「Jazz」アレンジしたのは新鮮でした。
中でも、「Have Dreams!」がJazzに合う!!
これは、いつも聴いている「Have Dreams!」よりも良かったですよ。
と言うより、今までで一番良いとさえ、思いました。(^^♪
これからは、「Have Dreams!」はこのJazzアレンジで歌っていこう!!(笑)
いつも聴いている曲でも、アレンジが変わると、雰囲気も変わる。
歌をより味わうためにも、こういう試みは大歓迎です。
いろいろな言語で歌うのもね。(^_-)-☆
May J.さんも、ライブの中でいろいろな言語で歌ってみたいと言ってましたね。(^^♪
「Let It Go」の時、日本語バージョンを歌う時と、英語バージョンを歌う時では、May J.さんの歌い方が全然違ってくることに気付いた自分。
フレーズの長さやアクセントの違いと言った問題だけでは無い、何かが有る。
「Let It Go」の時には、英語バージョンと日本語バージョンでは、気持ちが変わる、英語バージョンは前のめりになるというようなことを教えてくれましたが、そういう気持ちの違いが大きく影響しているのかも知れませんね。(^^♪
あなたは、歌う際に、歌の世界観に入り込まないと歌えない人ですから。
その世界観は、英語と日本語では、当然違う。
その文化の根底に有るもの、それさえも、敏感に感じ取って歌声に込めているのかも知れませんね。(^^♪
勿論、これは意識してやっているわけじゃ無い。
意識してないから、凄いとも言える。
そういうことが自然と出来てしまうのが、May J.さんのMay J.さんたる所以ですね。(^^♪
これは、一種の才能としかいいようがない。
誰もが出来ることでもなければ、努力して身につくことでもない。
あなたという天才だからこそ、なし得ることだと思います。(^^♪
今回リリースしたアルバム2「May J. W BEST 2 -Original & Covers-」には、「Faith」の日本語バージョンが収録されている。
この「Faith」は、もともと英語バージョンだったものだが、日本語バージョンにしたことで、全く雰囲気の異なる、もう一つの「Faith」が誕生した。
昨年から、中国語を習っているMay J.さん。
その中国語の持つ魅力にも気付き始めたらしい。
これは近い将来、中国語バージョンの「Faith」が誕生するな。(笑)
これまで歌ってきた曲を、いろいろな言語で歌ってみたいということも言っていたので、楽しみにしています。
私としては、特にペルシャ語での「Let It Go」や「Faith」を聴いてみたいので。(^^♪
ペルシャ語はあなたのルーツに関係が深い言語ですから。(^^♪
昨日のライブは、新しい可能性を感じさせてくれる物でした。
演奏も、素晴らしかったですし。(^^♪
特に、いつものJazzの楽器で、まるで水琴のような澄んだ音色が出せることには驚かされました。
Jazzの可能性も感じた夜でしたね。(^^♪
あなたが、今回「Garden」でやりたかったこと。それが、出せていたんじゃ無いかな。
歌い方も変えてましたね。(^^♪
「ふたりのまほう」は、ファルセットで歌っているせいか、いつもよりキーが更に高くなっていたように感じましたし、「Have Dreams!」は、アレンジしたせいか、終わりのメロディーが変わっていた・・。
更には、ウィスパーボイスを、より多用して、感情表現に重きを置いた、そんな歌い方を終始行っていたように感じました。(^^♪
今年はデビュー15周年の節目の年。
あなたの進化は、もうすでに始まっている。
それがどうなっていくのか、今後のあなたからは目が離せそうに無い。(^^♪
ホント示唆に富んだ、素敵なライブでしたよ。May J.さん。(^_-)-☆❤️❤️
P.S 昨日の「Blue Note」のセットリストは、以下の通り。1曲目と3曲目は曲名が分からないので、悪しからず。<(_ _)>
「Blue Note」セットリスト
1.分からない(^^;💦💦
2.I want to be Happy
3.分からない(^^;💦💦
4.母と娘の10000日(~未来の扉~)
5.Faith(英語ver.)
6.All I ask
7.ロンド
8.ふたりのまほう
9.Let It Go(劇中歌/英語歌)
10.Have Dreams!
11.SIDE BY SIDE
Encore
1.花は咲く
【📸 写真はMay J.さんをイメージしたカクテル。上にトッピングされたレモンバームがお洒落。美味しかったよ。(^^♪】