昨日は、15周年に相応しく、凄い動きの有った日でしたね。(^^♪

まずはWeibo。
レコーディングしているという記事と、譜面を前にして歌っているMay J.さんの姿が!!(#^^#)(#^^#)(#^^#)

その譜面には、英語のフレーズが並んでいる。
一体どんな曲なんだろう?

新曲の予感に、すっかり舞い上がっていたが、その時の私には知るよしも無かった。
まさか「ロード15章×2」を、高橋ジョージさんとデュエットするなんて・・。驚


何て、素敵な歌声なんだ。
こんな素敵な「ロード」聴いたこと無い。(#^^#)(#^^#)(#^^#)

もっと、話したいところですが、この話は、また後で。

ホント、コメントが、追い付かないのがもどかしい。嬉しい悲鳴だけどね。(^_-)-☆

と言う事で、「COUNTDOWN_JAPAN」のコメント、その5の続きです。

「W BEST 2」について、どういったアルバムか聴かれたMay Jさん。

2015年にリリースした「W BEST」に続くアルバムで、その後の6年間のカバーとオリジナルのベストを選ぶ、という感じのアルバムだと説明するが、それについてDJのGeorgeさんから、その6年間の心の変化について聴かれて、さらに次のように語ってましたね。

当時は、100%120%で歌うという気負いが有ったが、今は肩の力が抜けて、プレッシャーも無く、自分らしくなった。(心境の変化は)時間がそうさせている。
(歌い方の変化は、小室哲哉さん、つんく♂さんとコラボした「Have Dreams!」の収録の時、つんく♂さんから)、ガンと歌うのではなく、電話で大切な人と一対一で話すようにとアドバイスされた。それがきっかけだったのかも・・と。

「W BEST」がリリースされた2015年。
その年の抱負を「抜け感」と語っていたMay J.さん。

歌については、伸びの有る歌声が売りなので、「抜け感」というのは、なかなか難しいところも有りますが、肩の力が抜けるという「抜け感」は、良い感じで実現出来ていますね。(^_-)-☆

そして、その6年後にリリースとなった、「W BEST 2」。
その1曲目は、このアルバムのリード曲でも有る、「Faith(Japanese Ver.)」

この曲は、「リクエストライブ」を行う際、ファンによる投票で1位になった曲。

もともとは、May J.さんが書いた英語詩の歌だ。

その英語バージョンの歌詞について、May J.さんが次のように語る。

(この英語詩は)自分の思いを赤裸々に書いた。(当時は)負けたくない、悔しいという気持ちが有って、自分の信念を誰にも壊させないと、そんな想いを外に向けていた・・と。

さらに、「今は外に向いていた気持ちが内側に向いてきている」とも。

こうした話は、再三、いろんなところであなたが話していることですが、何度も歌っていることで、歌があなた自身を成長させてくれているとも言えますね。(^^♪

その「Faith」。
前回は英語版を、今回は日本語版をリリースしたわけですが、英語版と日本語版、それぞれの違いについて、次のような話をしてましたね。

英語と日本語で感じる物が違う。英語は文字も多く、言えることが多い。
日本語ではそれが限られるので、日本語にする時には、英語の歌詞を少し崩さないといけない。強い言葉を選ぶようにした。

大体、こういう内容の話でしたね。(^^♪

May J.さんは、以前から、同じ曲でも日本語で歌う時と、英語で歌うときと、丸っきり歌のイメージが変わる傾向が有りましたが、作詩に置いても、そういう傾向が有るんですね。(^^♪

もっとも、歌の方と違い、こちらは、意識的に違いを出しているようですが。(^^♪

「W BEST 2」では、白と黒の対峙を、弱い自分と強い自分の対峙と位置づけていましたが、日本語と英語の歌との対峙という位置づけも出来るかも知れませんね。

日本語で歌う場合と英語で歌う場合、それぞれどんな意味合いを持ってくるのか?

違いがさらに強調されてくるのか?
或いは、それが融合されてくるのか・・?

その兼ね合いが、どのように変わっていくのか?という問題も、これからは、注目していきたいと思っています。

次は、今回のカバーの売りである「Garden」のリミックスバージョンについての話題となる。

それについて、May J.さんが次のように説明した。

Lo-fiっぽい曲。ちょっとダークな、水中の中にいるようなイメージにした。。
今回は、20才くらいの時の声を音源としたが、本当は、もう一度、このリミックスで、歌ってみたかった。ライブで、今の感じで歌ってみたい・・と。

このリミックスの「Garden」は、カバーベストの最後に収録されていて、次に発表するアルバムの予告編的な働きをしている曲。

May J.さんが、この「Lo-fi」を、自身の歌声に、どのように活かしていくのか、それも楽しみです。

この「Garden」について話題としたことで、カバーにおけるMay J.さんの心境についての話となる。

カバーを歌わせて戴く際には、歌詞を大事にしている。
自分で歌詞を書く時には、その言葉は自分の中から出てきている。
でもカバーは、その世界観を想像するしかない。そこで、1行ずつ、自分の引き出しから経験を引っ張り出してきて、その気持ちを思い出しながら歌っている。
自分の言葉にしないと歌えない。

要約すると、こういう感じでしたね。

つまり、あなたは、歌の世界観を作り上げないと歌わない、いや歌えない人だということ。
つまり、それだけ歌の想いを大事にしている人だと言う事だと思います。(^^♪

番組では、ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー Season2」の話も出てきましたね。

昨年はコロナの為に、ライブがほとんど出来無い状況でしたが、このミュージカルだけは、コロナが流行する前の2月に行われたので、終盤に中止になったとは言え、奇跡的に、かなりの回数の公演を行うことが出来ましたね。(^^♪

本当に、レアな思い出深い公演でした。(^^♪
2020年の思い出として、真っ先に頭に浮かんできますから。(^^♪

May J.さんにとって、「ウエスト・サイド・ストーリー Season2」の「アニータ」は、初女優としての役柄。

それまで、演技などは、やったこともない。

しかも、「ウエスト・サイド・ストーリーSeason2」はダンスが激しく、特に「アニータ」はハードなダンスの役どころで、歌いながら踊らなければならない。

そのダンスでは、人知れず苦労してましたね。(^^ゞ

May J.さんは、もともとR&Bでデビューしており、キレッキレのダンスを披露するなど、ダンススキルは高い人。

だが、そんなMay J.さんをもってしても、「ウエスト・サイド・ストーリーSeason2」のダンスは半端なかった。

ハードな稽古の為に、足の皮が剥けて、肉が見えたことも・・。(>_<)

しかも、歌声も、いつもの自分とは違う、「💃アニータ」としての歌唱となる。

その「💃アニータ」は、度胸のある姐さんタイプの女性。

それを意識していたのか、May J.さんとは思えないほどの、ドスの利いた(笑)声で、迫力が有りましたよ。(^_-)-☆💖💖

May J.さん自身も、それを楽しんでいたようでしたね。

「自分じゃ無い人として歌うのが、こんなに楽しい世界だったんだ」って、言ってましたし。(^^♪

この公演は、途中でコロナの為に中止になりましたが、そこまで出来たこと自体、奇跡だと思いますよ。(^^♪

東京オリンピックでさえ、中止になったのに、このミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリーSeason2」だけは、公演を行えたってね。(^^♪

「"JIMOTO" Birthday Live」と並んで、これも「W BEST」でしたね。(^_-)-☆💖💖

自分が、この2大イベントに参加出来たことを、心から感謝してますよ。(#^^#)

そのミュージカル。これから機会が有ったら、またやりたそうな感じのMay J.さんでしたが、今度やる時は、キスシーンだの抱き合うシーンだのが無いミュージカルを、お願いします!!(^^;\バシッ!


いやあ、「アニータ」は最高でしたが、「ベルナルド」の恋人役なので、ベルナルドがMay J.さんの体に触れる度に、「ガルルルルル、噛みついたろか」と思ってしまっていた自分。(^^;\バシッ!

きっと私の前世は、犬族だったに違いない。(笑)

その私の嫉妬はさておき、「💃アニータ」で魅せていた、女優としてのあなたも、実に素晴らしかったですよ。(#^^#)(#^^#)(#^^#)😻💃💖🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹

今年は、May J.さんのデビュー15周年イヤー。

挑戦したいこととして、「ライブを一杯やりたい」と言ってくれていたMay J.さん。(^^♪

今年はそういったこともあって、女優業をやっている時間は無いと思いますが、ツアーではきっと、「アニータ」が最も輝く「America」のシーンの再現なんかも、やってくれそうですね。(^^♪

「2021年は、ちょっと違うMay J.も出していきたい」そう笑って言っていたMay J.さん。

才能溢れるあなたのこと。その進化は、歌に止まらないl

「今年とちょっと違うMay J.」が、どのような形で実現するのか、全く予想が付かない。

あなたは、まるで「魔法の宝箱」。
そこから飛び出てくるものが何なのか、ワクワクしながら待ってますね。May J.さん。(^_-)-☆❤️❤️

DSC_0763_copy_800x630_copy_800x630_2.jpg