昨日のWeiboにアップされた写真。
添えられた言葉はファンタジー。

漆黒の中に、美しいブルーのライトがいくつも輝いて作られた空間?
その中に、May J.さんと思われる黒いシルエットが浮かび上がっている。

これは、心象風景でもあるのかな?

May J.さんが立っている近くの輝きが強く、その先へいくほど光が弱いのは、これがあなたの人生を示しているからか。

見えている光。
それは、あなたがこれまで辿ってきた、人生そのもの。

沢山のライブやイベントでのあなたの思い出が、輝くブルーの光となって見えている。

あなたが向き合っているその先が、まだ光を放っていないのは、それが未来だから。
どんな未来なのかは、そこに歩んでいくまで分からない。

歩み続けていくなかで、その光は次第に明らかになってくる。

このブルーの光がこれからも、ずっと続くのか、はたまた別の色に代わっていくのか、それは歩んでみないと分からない。

ただ分かるのは、どんな色であれ、とても美しい色に輝いているだろうと言うことですね。
あなたが、一生懸命に人生を歩んで来た、その証なのだから・・。

その先の光を、あなたと一緒に是非観てみたいものです。(^^♪

そんなファンタジー気分に相応しく、番組ではドラえもんの「STAND BY ME 」の主題歌である「ひまわりの約束」が流れる。

この曲は、今回リリースの「W BEST2」にも収録されている曲で、私の大好きな曲でも有る。(^^♪。

この「ひまわりの約束」は、「Cinema Song Covers」にも収録された曲で、May J.さんが大好きな曲なんだとか。

ムフッ。May J.さんと一緒だ。(#^^#)(#^^#)(#^^#)

この曲について、DJのGeorgeさんがMay J.さんに尋ねる。

「この曲は国民的に知られている曲。そういう曲をカバーする上で、プレシャーはないのか?」と。

これについて、May J.さんが即答する。
「プレッシャーばっかり。でもそれを言ったら、歌えなくなっちゃう。」と。

さらに、「カバーを聴いていると自分と、歌っている自分の差は有るのでは?」と尋ねるGeorgeさんに、「原曲いいなあ」とも答えてましたね。(^^♪

要するに、カバーというのは、その原曲を歌った本人が亡くなっているような大昔の曲ならいざ知らず、本人がまだ存命の場合、どうしてもその人を意識することになる。

それでもカバーするのは何故か?
それは、その素晴らしい曲を自分も歌ってみたいという、歌が大好きな人間なら当然持つ、感情に突き動かされてのことに他ならない。

つまり、どうしても歌わなければならない状況を除き、原曲へのリスペクトがその根底にはある。

May J.さんが即座に「原曲いいなあ」と答えた、その言葉の中に、それが表れていましたね。(^^♪

特に、アルバム「Cinema Song Covers」収録の際に、他からの勧めて入れた曲も多い中で、この曲はMay J.さん自身が選んだ曲だったということからしても、曲への想い入れは強いですね。(^^♪

確かツアーでも聴きましたし。
「ドラえもんの『STAND BY ME』を観たか 」と。

その時、「泣けるから、是非観た方がいい」と、そんなお勧めもありましたね。(^^♪

そのお勧め通り、この曲は本当に優しくて、心が温かくなる良い曲だと思います。
あの時、「悲しい結末」だと言っていたと思いますが、実は映画の方はまだ観ていない。(^^ゞ

でも、この曲を聴くと、たとえ一時的に悲しい状況になったとしても、必ずいつかまためぐり逢えるのだという、そんな強い信念のようなものを感じます。
人生は、そこでは終わらない・・と言う。(^_-)-☆

それはさておき、Georgeさん。May J.さんに次のように尋ねる。
「オリジナルを作曲した本人の前で、歌うということは?」

これについても、May J.さん。即答でしたね。
「(コラボなんて)無理無理無理!!」

「即答」と言うより、「卒倒」しそう?(笑)

May J.さんが説明していたように、「秦基博」さんとは、何度かご一緒しましたね。(^^♪。

May J.さんが出演したイベントで、私も「秦基博」さんが、「ひまわりの約束」を歌うのを、生で聴いてましたし。(^^♪

その時、実は、May J.さんも「ひまわりの約束」をカバーしているから、サプライズで一緒に歌ってくれないかなあって、思ってました。Georgeさんと同じですね。(^^♪

二人のコラボは、楽しそうですし。(^^♪
それに、演奏は秦さんがやってくれるから、ピアノ苦手でも大丈夫?(^^;\バシッ!

同じ曲ながら、原曲の「秦基博」さんと、カバーしたMay J.さんの、歌のテイストはまるで違う。

秦さんの歌声は、力強い感じがありますが、May J.さんのカバーでは、心に訴えかける、優しい歌声になっている。(#^^#)(#^^#)(#^^#)

ホント、素敵なカバーになってますよ。(#^^#)(#^^#)(#^^#)

歌詞のように、「ここにある」小さな幸せの意味を知ること、それが、心を優しくさせる。

上昇志向は人を成長させますが、時としてそれが、「あれも無い」、「これも無い」、「それもまだ出来てない」と、マイナスに働くことが有る。

そして、そんな気持ちで過ごしていれば、毎日が楽しいはずが無い。

それほど大きな物では無くても、自分が視点を変えれば、幸せは身近なところにも沢山ある!!

この曲は、そんな「目の前の小さな幸せ」に、気付かせてくれる曲のような気がします。

そしてそれにより、「本当の幸せの意味♪」を知る・・。

自分もあなたと出逢ったことで、「本当の幸せの意味」を知りましたよ。有難う!!May J.さん。(^_-)-☆❤️❤️
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