May J.さんは、来年2021年に15周年を迎える。

10周年の時と同じように、様々な企画が繰り出されてくることと思うが、その幕開けとして、元旦にベストアルバムである「W BEST 2」をリリースする。

最初にこんな凄いアドバルーンを揚げるなんて、流石May J.さん。(^_-)-☆💖💖

「W BEST 2」は、今のところ3形態存在するが、MJF(ファンクラブ)で限定販売される「15th Anniversary BOX」に関して、その予約者に素敵な特典が用意されていますね。(#^^#)(#^^#)(#^^#)🌹

その一つが「オンライントーク会」。
May J.さんと、1対1でトーク会が出来るという凄い特典だ。

ただ、この特典は、オンライントークで有るため、どんな風にトークが行われれるのかと、心配になっている購入者もおそらく大勢いる。

そんなファンに向けて、用意してくれたのが、「May J.とオンライントーク会をしよう」というYoutube動画だ。

その説明のために、「スペシャルゲストのMay J.で~す」とにこやかに登場したMay J.さん。
スタッフさんとのソーシャルディスタンスも万全!?

スタッフさんが、アクリルボード?を手に持って、May J.さんとの間を隔てている。(^^;💦💦

「コロナ禍」で、至る所で目にするようになった、このアクリルボード。

でも、手で持っているパターンは初めて見たなあ。

何て斬新なやり方!!・・って、普通は恥ずかしくて出来無い?(^^;\バシッ!

その後、説明のために、それぞれの場所に移動すると言って、二人で「ジャンプ」!!(^^♪

息もピッタリ!!
・・って、思いっ切り、ズレてるし。(^^;💦💦

そのスタッフさん。いつもは、物販ばっかりやっているから、運動不足になっていたとか?

素早くジャンプしたMay J.さんに対して、多分、1秒近く遅れてジャンプ。
大丈夫かあ~?>スタッフさん🐌

でも、そのズレ具合が面白い。
May J.さんも、思いっ切り笑ってましたね。良い笑顔だ。(#^^#)(#^^#)(#^^#)🌹

そんな動画で、不安も解消!?
これで、申し込んだMJFも安心してトークできるはず?

その特典が満載の「W BEST 2」。

今回の「Have Dreams」の放送でも、そのアルバムの話が出てきていましたが、その中の1曲である「Wishes come true ~咲き誇る花たちに~」について、May J.さん次のように言ってましたね。

バンドでやるのが初めての曲。私自身もリリース当時、3~4回しか歌ったことのないレアな曲で、歌詞を覚え直すのが大変だった・・と。

この曲がBESTアルバムの中に入っていることを知った時、本当に驚きました。🙀

この曲は、ファンのリクエストの中にさえ、登場することのない曲なので・・。
良い曲だけどね。😸💕💕

この曲が初収録されたのは、2015年2月25日リリースのシングル、「ReBirth」の中。

シングルと言うには、余りにも盛りだくさんな中に収録されていた、おそらくこのシングルのリード曲。

なのに、カップリングに入っていた曲が、今回、日本語バージョンを新録した「Faith」を初めとする、横綱級の曲ばかりだったために、完全に霞んでしまった感が有った曲。(^^;💦💦

優しい歌なので、インパクト負けしたのかも知れませんね。良い曲なのに・・。🌸

そういう自分も、当時「Faith」の凄さに、すっかり舞い上がってしまって、この曲のことをコメントすることが、ほとんど無かったかも知れません。
申し訳無い。<(_ _)>

この曲の生歌を、11月20日、21日の両日に行われた「”JIMOTO”Birthday Live」で聴かせて貰いましたが、その心に沁みる歌声には、すっかり驚かされました。

こんな良い曲だったんですね。この曲は・・。😻💖💕💕

そして、目立たなかったこの曲を、今回BESTアルバムの中に再収録したのは、May J.さんにとって、思い入れのある大事な曲だからなんですね。(^^♪

今回の歌声を聴いて、今回のベストアルバムの中に収録されるべき、素敵な歌だと思いましたよ。
まるで、「メイ子ちゃん」みたいな魅力?(^_-)-☆💖💖

レアと言えば、「”JIMOTO”Birthday Live」の中でも、レアな曲を歌ってくれてましたね。

それが、「アナ雪2」の「Into the Unknown」。

この曲について、May J.さん。番組の中で、次の様に言ってましたね。(^^♪

私は担当させていただいていないのですが、歌ってみたいと思っていたので、挑戦させて貰いました。
『Let It Go』から『Into the Unknow』の流れで、皆さんをサプライズ出来たらいいなあ。そういう仕掛けを今回は作っています・・。

ホント、サプライズでした。😸💖💕💕

「Let It Go(劇中歌/英語歌)」の素晴らしい歌声に、会場中がその余韻に浸っている中、曲紹介も無いまま、いきなり流れた曲。

イントロの部分での、May J.さんの、まるで「森の精」のような美しいファルセットを使った歌声に、衝撃を受ける。

何なんだ。この曲は。これは、精霊の歌なのか?

そんな印象を持ったこの曲。
それが「Into the Unknow」でした。

実は、自分は「アナ雪2」を観ていない。なぜなら、May J.さんが歌っていないから。

だから、「アナ雪2」が、どんな内容なのかも知らない。

でも、テレビの特番などで、「アナ雪2」とくれば、その流れでMay J.さんが「Let It Go」を歌うことも多い。😸💖💕💕

だから、「Into the Unknow」の曲については、自然と覚えていました。

でも、このイントロの部分。これには聞き覚えが無かった。

歌い始めから漸くして、やっとこれが「Into the Unknow」の英語バージョンだと気付きましたが、その時には、そんなことは、もうどうでも良くなっていました。

凄い!!凄すぎる!!
心が、感動のために震えてしまう。

あなたのロングトーンには定評がありますが、そのロングトーンが、これでもかというくらいに、私の心の琴線を直撃する!!

幸せだ!!幸せ過ぎる!!

すっかり、溶けてしまっている自分の心に、容赦なく、感動の波が次々と襲ってくる。

あまりの快感に、息も絶え絶えの状態に・・。

あなたが歌い終わった後、思いましたよ。
今まで自分が聴いた「Into the Unknow」って何だったんだと。

これが、本物の「Into the Unknow」だったんだと・・。

まるで別物でしたね。(^^;💦💦

あなたの歌声の凄みというのを、痛感しましたよ。(#^^#)
圧倒的な歌声は、全てを凌駕するってね。(^_-)-☆💖💖

この曲は、是非とも音源にしてほしい曲です。

これは、間違い無く、あなたが歌うべき名(May)曲ですから。(^_-)ー☆💖💖

ディズニー担当者が、あの夜のMay J.さんの歌声を聴いていたら、この曲をMay J.さんに歌わせなかったことを、絶対、後悔していただろうなあ。

「夢」・「希望」・「自由」。
ディズニーがこれまで掲げてきた理想。

そして、これまでの「ディズニー」には、それを貫く強さもあった。だから、みんなが「ディズニー」を愛した。

でも、今回「アナ雪2」で、「Into the Unknow」をMay J.さんに歌わせなかったこと。
「ディズニー」が、世俗の圧力に屈した瞬間でしたね。(T_T)

そんなことをやっているから、「Mad at Disney」なんて曲が、ヒットすることにもなる。(^^;💦💦

「ディズニー」には、設立当初の理念に従って、超然としていて欲しいと願わずにはいられない。

それはさておき、May J.さんが歌った「Into the Unknown」。
これは、本当に素晴らしかった。

そして、これをあなたが歌えなかったことは、歌にとっても損失でしたね。(^^;💦💦

勿論、「興行収入」がどうかなんて話をしている訳じゃ有りません。
「人類が後世に残すべき遺産」として、何が正しい選択だったか?という話です。

あなたの代わりに歌った人が悪いわけじゃ無い。
あなた以外の誰が歌っても、同じことだったのだから。

良識有る人達は、多分、気付いている。
あなたが、あの歌を歌えなかったこと。
それは、間違いだったとね。(^_-)ー☆

少し、過激すぎる発言をしてしまいました。<(_ _)>

ですが、「アナ雪」をめぐっての、May J.さんに対する一連の出来事には、「憤り」を感じざるを得ません。
人類の汚点だと思っています。

でも、あの夜のあなたの美しく澄んだ歌声での「Into the Unknown」を聴いて、モヤモヤしていた心が、霧が晴れるがごとく、スッキリしていくのを感じました。(^^♪

やっぱり、自分が思っていた通りだったと。
あなた以上の歌声の人はいないと・・。

あの夜のあなたの歌声は、ホント素晴らしかった。

そして、知りました。
圧倒的な歌声は、全てを凌駕すると。
全ては、この歌声が証明していると・・。

あなたのファンであることに、誇りを感じた瞬間でしたよ。
最高の歌声を有難う!!May J.さん。(^_-)-☆❤️❤️

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