今回のWSS2では、自分のお目当てはMay J.さんだったので、当然それについてのコメントがメインになりますが、何度も行っているうちに、他にも好きな場面が沢山出来ましたよ。(^_-)-☆

例えば、リフが中心になって歌う「Cool」

劇の最初の場面。トニーをダンスに誘うシーンでは、リフはまるで子供のようにトニーに甘えている感じだったのに、この場面では急に大人の顔を見せる。

まるで、中学生が30歳くらいに一気に成長したしたような感じだ。(^^ゞ

指をパチンパチン鳴らながら、「自分を抑えろ。自分を見せるのは、相手に弱みをみせることだ。クールに!!」というリフに、ジェッツのメンバーが、同じように指をパチンパチン鳴らしながら、自らの抑えきれない怒りや激情を、「クール!!」と鎮めていく・・。

リフの声も、非常に通った大人の歌声で良いし、ジェッツ全員でのダンスはカッコイイ!!
まさに、「ジェッツは最高!!」という感じです。(^^♪

WSS2のキャストの方々のダンスのキレは、本当に凄い!!
回転スピードの速さ・・これにも目を見張る。

WSSはミュージカルながら、どちらかというとダンスの方が見せ場のように思うほど。

実際、アニータの恋人のベルナルドは、キャスト全員が歌うクインテットの「Tonight」以外は、歌っていないし。(^^ゞ

しかも、その時でさえ、ソロではなく、シャークスと一緒に歌っている。(^^ゞ

リフやアクションの方が、よほど歌っているぞ!!(^^ゞ

アニータと共に、準主役的な位置にいながら、ダンスや殺陣しかやってないなんて・・。

しかも、May J.さんと抱き合ったり、ラブラブに・・、ああ、その先は言えん!!🔥🔥🔥
つくづく、役得だぞ。ベルナルド~ぉお!!

結局、いつもここに行き着いてしまいますね。(^^;💦💦
この嫉妬心。やっぱり自分も、指をパチンパチン鳴らして、「Cool」!!と行かなきゃね。May J.さん。(^_-)-☆❤️❤️

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