こんばんは。
気がつけば10月。
数ヶ月も続く暑さに、体も脳もついて行けていない、夏の苦手なみーみーです。
やっとここ2日ほど、朝夕は涼しくなってきました。
どうやら今年も夏が越せそうです。
このまま、日本の夏は暑くなるのでしょうか?
死んでしまう(ノД`)シクシク
さて先日、私、起震車に乗る機会がありました。
設定は震度6強。
ダイニングに見立てた部屋にはテーブルと椅子が固定されていて、テーブルの近くには手摺がついていました。
女3人でヘルメットを付けて着席。
うわわわわ。
ひゃあ。
ああああ。
ウウウ。
皆、言葉にならない声を発する。
終わって、ヨロヨロしながら地上に降り立つ。
3分ぐらい揺れたと思っていたけど、消防の人に聞いたらほんの30秒だった💦
テーブルも椅子も固定されていなかったら、室内を転がり回ってるだろうなと思いました。
ヘルメットを付けていなかったらと思うと、ゾッとしました。
一瞬の事に何がなんだか分からなくて、たぶん机の下に潜るとか出来ないんじゃないかなとも思いました。
体験して一番に思ったことは、私の場合、とにかく部屋を片付けなきゃ!です。
どっちにしろ、ありとあらゆるものが部屋に散乱するのだと思いますが、少しでも散乱する物の量を減らしておいたほうが良いと思いました。
あれこれ床の上に物を置いているのも、良くないなと思いました。
良い情報を得たと思ったのは、釘を踏んでも通さない中敷きをスニーカーに入れておくと良いと防災士さんから聞いた事です。
職人さんの服とか売っているお店に、売っているようです。
それは、すぐにでも準備出来そう。
簡易組立トイレに座ってみたり、避難所で使われる簡易組立ベッドに横になったりもしました。
あ、今、思ったんですが、防災フェアの会場の写真を撮れば良かった(汗)
全然そんな余裕がなかった(笑)
体験して、少しずつ、でも着実に、防災グッズを揃えていかなくてはと思いました。