中国に忖度ししていると、昨年からヘタレ映画と一部で酷評されていました。
原因はコレ↓
数年前からUPされていた「トップガン マーベリック」の予告編では、台湾と日本の国旗が変なマークに変更されています。
スポンサーである中国の検閲を意識した対策なのでしょう。
これにはアメリカの国民、特に軍関係者から非難の声が上がっていました。
確かに、最近のハリウッド映画には、中国人の俳優女優人がキャストされる事が多い。
経営陣からすれば、巨大な市場の中国での収益を考えれば当然の事と言えば当然なんですが、事実を捻じ曲げ、偽りの画像映像じゃ無いと受け入れられ無いお国ってどうなんですかね?
何て思っていたらトムさん、この中国への忖度を一蹴したとか。
現在上映中の「トップガン マーベリック」では、しっかりと前作のフライトジャケットがそのまま復活しております。
↑トップガン マーベリックの劇中のワンシーン
実はこのフライトジャケット 、以前私も所有しており、かなり思い入れが有ったジャケットだったので、今回のトップガンは劇場には行かないつもりでしたが、トムさんや制作スタッフの心意気を見逃す訳にはいかないです。
中国の人民皆さんは、偽りを正とする虚偽国家を疑った方が良いですよ…何て言っても無理か。
まあ、私の友人の中国人は正直者で良いヤツですけど。
にしてもフライトジャケットはヨカッタ。
夭折した親友の息子さんが欲しがったので譲ってしまいましたが、今でも大事に着てくれているので嬉しい限りです。
今月末には劇場に足を運びたいと思います。