2022年1月中旬


約3週間ぶりの診察病院

旦那さんも付いてきてくれました。

MRI・CT・骨シンチグラフィーの検査結果を聞き、手術方法を決める予定。

予定はあくまでも予定…もやもやもやもや


毎日ネット検索して部分切除と全摘について調べたけれど、決めきれず。でもこればかりは自分で決めなければならないようですガーン


少しでも胸を残したい

腫瘍はちゃんと取っておきたい


もうどうしていいかわからなくなってしまい、メリット・デメリットについて先生から再び話を聞くことに。


部分切除:腫瘍ができている位置と腫瘍の大きさ、それと胸の小ささ…笑い泣きを考慮すると部分切除だと凹みが目立つかもしれない。腫瘍を取り切れないかもしれない。放射線は必須。


全摘:乳房にある腫瘍はしっかり取れる。リンパ節転移していなければ放射線はなし。乳房再建という方法がある。リンパ節転移ありで乳房再建をした場合、放射線は要相談。


まだ手術まで時間はあるから、このあと形成外科の先生の話を聞いてみてはどうですか?とおっしゃってくれました。

優柔不断ですみませんえーん


乳房再建という言葉は乳がんを検索しているときに何度も見かけました。

ただ、私の中では「乳房再建はなし」だったんです。なぜなら胸が貧弱すぎるから笑い泣き意味ないよな〜と…

でも先生の口から【乳房再建】という言葉がが出てきたら、なぜか一気に悩み解消びっくりマーク

乳房再建をしたいという思いになっていました口笛




形成外科では私より若い男のS先生が担当。

乳房再建は主に人工物(インプラント)を使う方法と自家組織を使う方法が一般的に行われていること。

それぞれのメリット・デメリットがあること。

そして、通院してるこちらの病院では人工物を使う手術しかできないことを教えてくれました。

痛みに弱く、早く社会復帰を希望していた私は人工物一択びっくりマーク(でも一応聞きました…貧弱な胸ですが乳房再建できるんですか?って驚き


ただ、先生は慎重に「まだ時間はあるから慌てて決めずにもう少し考えてください。」とおっしゃって、次週へと持ち越しになりました。



この日から私はインプラントを使った乳房再建術の検索魔になりました!