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さて、お茶会のお手伝いで訪れた京都。
季節もよく素晴らしかったです
天気にも恵まれて。
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さて今日は醍醐寺のお話その②
真言宗醍醐派
僕 今 真如苑というお寺で仏教、特に大般涅槃経のお勉強してるんですが、
そこの教主様 伊藤真乗氏が 醍醐寺で修行し大阿闍梨を取得されたお寺が醍醐寺です。
日本三大密教の一つ。
台密
東密
真如密
この一つに入るはず。
お寺もどの経典を拠り所にするかで教えが変わってくるんですよね。
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さて、まずは入って左側にある三宝院へ
https://www.daigoji.or.jp/grounds/sanboin.html
サンボウイン と発音するんですね
今回は三宝院の中へ。
前回のお話は三宝院の外から。
前回のお話はこちらご覧くださいね☆
さて、拝観料が別にかかるんですけど、せっかくきたので三宝院の中へ。
お庭が素晴らしいですよね
枯山水の石庭と実際の池が比較になってて面白いですね
やはり三宝院の中から見るお庭は外とは違って贅沢ですねぇ。
素晴らしいですね👍
中は屏風が素晴らしいんです。
この中から、柱を通して見るお庭も素晴らしい👍
借景というんでしょうか。
葵の間
葵祭は、祇園祭、時代祭と並ぶ京都三大祭のひとつです。襖絵には下鴨神社から上賀茂神社へ向かって行列している葵祭の様子が描かれています。
襖絵には秋の七草が点在する広々とした風景が描かれています。
勅使之間 重要文化財
ここの襖絵は竹林花鳥図です。桃山時代の作品で、長谷川等伯一派の作といわれています。
表書院 国宝
庭に面して建っている表書院は、書院といっても縁側に勾欄をめぐらし、西南隅に泉殿が作りつけてあり、平安時代の寝殿造りの様式を取り入れたユニークな建築で、下段・中段・上段の間があります。下段の間は別名「揚舞台の間」とも呼ばれ、畳をあげると能舞台になります。中段の間、上段の間は下段の間より一段高く、能楽や狂言を高い位置から見下ろせるようになっています。
こんな素晴らしいものを実際に見れるとは、ほんと幸せです。
これは実際に見ないとよさが伝わらない。
ほんと学ぶべきものが多くて。