お世話になっております。
三浦です。
今回は、お客様のOGさん、NHさんにコラボレーションして頂き、本流釣行。
前回の大雨の影響で増水と濁りが心配される。
しかし、行く日を選べる訳もなく、頑張るのみ。
現地に到着し、川の状況を見る。
『釣りにはなるレベル』という事で予定通りにスタート。
さぁ、本流レインボーに会えるのか?
予め『増水気味でスプーンからスタートかな?』なんて話していた事もあり3人ともスプーンを選択。
『フッ』とルアーを見ると3人とも同じルアー、同じカラーが・・・・。
『ノーザンライツ マスケグ・ピンク』。
偶然の一致。
こんな事もあるですね。
釣りは?というと。
とにかく反応が無い・・・・
3箇所目のポイントでようやくNHさんがアメマスを。
ここの本流で考えると可愛いサイズ。
でも、やっと会えた嬉しい1匹。
厳しい条件の中、価値あるファーストフィッシュ。
考えうる場所はいくつかあるが、日が短いこの季節は入るポイントを絞らなくてはいけない。
かと言って渓流の様に直ぐに答えも出せない。
行けて後2箇所か?
次に入った場所は不発・・・
最後のポイントに賭ける。
フィーダーレーンがはっきりと解る流れの筋にタックルにはミスマッチと思えるルアーだが、フライのようにナチュラルかつ喰わせの釣りを想像し、バーディーN50Sを流れに馴染ませる。
『クン、クン、クン』と小さなヘッドシェイクが伝わって来た。
かわいいアメマス。
何とか会えた・・・・・・・・
更に、もう1匹。
続いて、OGさんも。
何とか全員キャッチ。
ホットスポットを見つけることが出来ずに苦しんだ1日。
やはり、その日、その時に魚に会えると純粋に嬉しい。
『ONE TIME! ONE MEETING!』
そう、一期一会。
小さくても感謝。感謝。
ありがとう〜。
やはり、大きな夢がある本流フィールド甘くは無いですね。
またチャレンジしたいと思います。
お付き合いしてくれたお二人にも感謝です。
お疲れ様でした。
またチャレンジしましょう。
以上、釣行のご報告でした。
それでは、また宜しくお願い致します。