スピーキングとリスニング | Blueのブログ

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外国で暮らして痛感するのがスピーキングとリスニングの差。
まず、スピーキング。これはいろんなシチュエーションを経験しないと伸びない。職場で毎日同じ相手と会話しても会話の範囲は一定で三ヶ月もすれば似たような会話になるから言い回しなどは増えない。
つぎにリスニング。スピーキングよりも日本人には楽だと思ったが大間違い。そもそも日本のリスニングは質問ありきの状態からスタートしているがこちらは必ずも質問からではない。
また、不意に話しかけられるので当然最初の方の単語をバッチリ聞く準備は整っていない。話すスピードやアクセントもバラバラ。むしろTOEICのようなの綺麗な発音で一定のリズムで話す人は稀。

自分で試してる方法。
スピーキング:恥ずかしがらずに文法めちゃくちゃでも話してみる。質問してみる。 意味不明な場合は向こうが聞き返してくる。
リスニング:全部聞き取るのは諦めて知ってる単語から会話を想像する。そして重要な場合はこういうこと聞きたいの?と質問する。
あと何回も連呼してる単語でわからないのは聞くようにする。

とりあえずこの方法で今のところ致命的なミスを招いてはいないが、今後のことを考えるともっと上達したい。

より良い方法があればご教示ください。