昨日の9/6は96MCの日...だったのですが、うっかり投稿を忘れてしまってました()
ということで1日遅れですが(おい)、写真載っけていきたいと思います。
PJ-LV234N1
梅津(営)のLV西工です。12**はモケットが赤色なのが特徴ですが、もう古参の部類に入っているので撮るなら今のうちでしょうね...
此方は日野シャーシの車です。2007年式車は交通局のわがままでこのように大半が西工車体となっており、J-BUSの純正車体は錦林と洛西のみで少数派になっています。
また、行先表示はフルカラーLEDとなっており、引き締まった外観になってますね。扉が閉まりますの連呼や、セーフティウィンドウなど京都市営らしさも見られます。
2008年にはエアロスターSが大量に導入され、直営に限らず洛西や横大路にも投入されています。
京都市内では、スペランRAと合わせて必ずと言っていいほど見かける車種で、九条や西賀茂の路線では特に多い印象です。
2009年に大量投入されていますが、前年度のエアロスターSとは瓜二つで、見分けるのはかなり難儀するものです。
相変わらず京都市内では飽きるほど見かけるものですが、西工では最終投入となったグループだけあって個人的には思い入れがある感じですね...
此方は烏丸名物の西工ワンステです。日野シャーシの車は8台の投入です。
全車烏丸生え抜きでいくだろう...と思ってましたが、2023年春あたりに、1477,78,79がまさかの横大路阪急に左遷転属。この3台は現状では13系統が多めになっています。
クーラーはノンステがサーモキングである中、ワンステだけはデンソーになっています。
此方は全車烏丸所属で、循環に入っている姿もよく見られます。車高が高い割に短尺なので、独特なフォルムになっています...
クーラーは例によってデンソーとなっています。
京都バスには大原や静原など、勾配のある路線があるため、このようにワンステップとなっています。また、特徴的なマーカーランプもしっかり搭載しています。
高野営業所に一定数在籍しており、岩倉線や大原線などでちょくちょく見かける印象です。
会社が解散したあと、全国的にジワジワと減りつつある西工車。京都市内ではまだまだ現役で走っていますが、それもあと数年くらいかもしれないので、今のうちに撮影・乗車を堪能しておきたいところです...