今回は21〜23年式の車両です。
●21年式
129号車(嵐山 京都200か 40-06) 2PG-MP38FK
19年のMP38導入はバスマニア界隈で話題となりましたが、21年にも1台導入されています。
毎年恒例のブルハイです。前回導入分と比べテールランプがLEDになるなど小変化もあります。
エルガも例によって導入されています。ブルハイと同じくテールランプがLEDとなっています。
●22年式
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240126/23/blue-liner/17/e0/j/o1080060715394059394.jpg?caw=800)
23号車(高野 京都200か 40-99) 2PG-MP38FK
またまた導入されたエアロスターです。高野では60号車に続いて2台目となっています。
嵐山では3台目となるエアロスターです。最近ジワジワと増えており、市内ではちょくちょく見かけるようになっています。
いつも通りのLV290です。高野所属なので、国際会館でよく見かけます。
嵐山のLV290です。22年の日野車はHLの導入がなく、代わりに後述する中型車としての導入となっています。
京都バスとしては、2011年以来の中型車導入となっています。高野所属で、鞍馬線や岩倉線などに入っています。ちなみに先代50号車はエルガLTという注目されがちな車両でしたが、同車もまた面白みのある車両ですね。
●23年式
高野導入分のエアロスターです。これで高野のMP38は3台目です。
23年は、嵐山と高野に電気バスが1台ずつ導入されていますが、予想外ながらMP38とLV290も並行導入されました。
京都バスの新車では、MP38はもはや定番となっていますね。
高野に入ったLV290です。LV290N4になったらしいです。ちなみに先代27号車はUA452でしたね。
MP38と共に入ったLV290です。ナンバーはまだ4100番台となっています。入ったばかりなのでホイールがピカピカです。