大学に行き始めた頃は、とにかくだるかった。
毎日眠くて仕方がなかった。
その頃は、その大学に行くこと自体に物凄く抵抗があったので、友達とは学校で何となく一緒にいて、授業が終わればいそいそと帰り、部屋で3ヶ月『にんげんだもの』を読んで泣いていました。地元の友達にも言えなかった。
世の中を斜めから眺め、被害者意識に閉じこもり、ひとりぼっちを自分で選んでいました。
それがつらくもあり、やっぱり楽だったなぁ。
ある日、叔母が「お寿司でも食べに行こうか」と誘ってくれました。
イカを食べようとしたその時に急に息苦しくなって、気持ち悪くなりました。
お店の空間全体から圧迫を受けてるような感覚だったなぁ。
叔父と叔母に悟られたくないと思い、あーだこーだ理由をつけてそれ以上は食べられなかったのです。
家に帰ってから、
“せっかく連れていってくれたお寿司がマズいから食べなかったと思われてるんじゃないか”
“変な奴、かわいくない姪、失礼な姪だと思ったんじゃないか”
“次も食事に行った時同じことになったらどうしようどうしよう”とぐるぐると考えが止まらなかった。
考えるというより、さいなむ感じ。
つづく。。
毎日眠くて仕方がなかった。
その頃は、その大学に行くこと自体に物凄く抵抗があったので、友達とは学校で何となく一緒にいて、授業が終わればいそいそと帰り、部屋で3ヶ月『にんげんだもの』を読んで泣いていました。地元の友達にも言えなかった。
世の中を斜めから眺め、被害者意識に閉じこもり、ひとりぼっちを自分で選んでいました。
それがつらくもあり、やっぱり楽だったなぁ。
ある日、叔母が「お寿司でも食べに行こうか」と誘ってくれました。
イカを食べようとしたその時に急に息苦しくなって、気持ち悪くなりました。
お店の空間全体から圧迫を受けてるような感覚だったなぁ。
叔父と叔母に悟られたくないと思い、あーだこーだ理由をつけてそれ以上は食べられなかったのです。
家に帰ってから、
“せっかく連れていってくれたお寿司がマズいから食べなかったと思われてるんじゃないか”
“変な奴、かわいくない姪、失礼な姪だと思ったんじゃないか”
“次も食事に行った時同じことになったらどうしようどうしよう”とぐるぐると考えが止まらなかった。
考えるというより、さいなむ感じ。
つづく。。